OB展ー4

 高校を卒業し 数年が過ぎると 就職 結婚や それぞれの 生きる方向が変わり 少しづつ 疎遠になってきます。
 それでも 公募展にだす者 古典や 小さな グループ展をやったりして どこかでは  接点がありました。
 それから あわただしく 年月が流れ 恩師のKON先生が 教師生活を 終える時を迎えることになります。
 えっ過ぎてしまった年月に 驚きです。  それではと 恩師の長い教員生活の労をねぎらう買いを持つことにし 準備を開始です。 どうせなら 学生時代の ワイワイ気分を感じる 作品展もやろうか!と声も上がります。 つづく

OB展ー3

 準備ができ OB展が始まります。 市民会館の3階ホールのにわか仕立ての ギャラリーです。 なかま以外に 身に来てくれるのだろうか・・・不安です。
 それが 幕を開けてみると 老若男女 子供から お年寄りの人たちが 思いのほか 次々と やってきます。 何かの 模様氏と勘違いしているのでは と 思えるほどの 方々がやってきます。
 第一回の OB展は 大成功 また 来年もやろう!ト  意気ヲアゲテ ミッカカンガ オワリマス。 ツギノトシノ ニカイメモ シュッピンシャモフエ イッカイメニモ オトラナイ セイコウリニオワリマス。
ガ サンカイメニナルト ナカマノ若手ガクセイタチガ ダイガクヲデテシュウショクシタリ ケッコンシタリデ モ ウ コウコウジダイノ ワイワイキブンヲウシナッテマス。 カイジョウノセツエイノヒトデモタリマセン。   ツヅク

地震の被害はありませんか?

全然  揺れにも  あの不気味な携帯電話の ブンブン震わしながらの警戒音にも   枕元  耳に近く置いて 寝て居たのに 目覚めることも無かったことが   地震が怖いというより そのことのほうが 今のところ不安であります。
 で  高齢化している ごきんじょの皆さんに リサーチしてみますと・・・ 誰一人として きづかなかった!と 言う人はいませんでした。 と 言うことは ワン吉だけが 取り残されることになるのです。
 ワンちゃん 怖がったりしなかった。と 心配する 声もかけていただきましたが・・・ わが家の孫犬パクは これまた のんびり 手足を伸ばして ぐっすり 死んだふりして 眠りこけていたようです。 やれやれ 似た者どうしです。

OB展ー2

 では その年の夏休み OB展の開催を 決定します。  かと言って その当時 市内にはギャラリーなどはなく 人の集まれるところは 死人会館しかありません。  とりあえず そこを抑え 準備開始です。
す 幸いなことに 大学生や専門学校生など 何人もの人手が在り 全く 高校時代の クラブ活動 そのままの体制で 案内状を作り ポスターをシルクスクリーン印刷で モダンな物が出来上がっていきます。
 市民会館の借りたホールは 絵画をかざるようなパネルもなく 高校時代の 文化祭の要領で 机を積み重ね 材木屋の息子が 木材を調達してきて それを机に結わえ 幕を張って 展示出来る壁を作り上げます。
 人海戦術で何とか ギャラリーホールの完成です。
 そこに 作品を飾ってみると・・・ 高校の教室よりも とても立派な美術館です。つづく

OB展

 4月7日から 紙の町ギャラリーで 母校の美術部のなかまが集まり OB展をやっています。
 其の OB展の始まりは 美術担任の教師であった K先生が わが母校から 13年の長い勤務から転任する時の事です。    楽しかったクラブ活動を忘れがたく 夏安にに 集まり わいわい言ってる間で 折角 絵を描く仲間難だから その後の作品を持ち寄り 展覧会をやってはどうだろうか!と 話が降ってわいたのです。
幸い 美術大学に進んだものも数人は居るし・・ デザインスクールで学んでいる者や 大学の美術クラブに所属し 趣味を深めているものとか いろいろな立場で 高校時代の 延長線上に わいわい気分で少なからず居たのです。
 そして その次の年  第一回 OB展が開かれたのです。つづく

ベビーバスが庭に

 おお風の日に ベビーバスが 飛んできて わが家の庭に 着地です。 それを 小鳥たちが見つけたのか ベビーバスのふちに止まって ぴーぴーと 今日の好天に うれしそうに 泣きあってます。  そのうち 一羽が バスの中にちゃボーンと飛び込みます。 この前の 大雨で ベビーバスには 水が溜まっているようで にわか ぷーるでパシャパシャ 楽しんでいます。
 い一羽の小鳥が外に出ると また次の小鳥がと 言う具合に  規則正しさが 幼稚園を思い出し 楽しくなります。  春真っただ中の気候です。 テレビでは 衣替えに最適ですよ!と アナウンスしてますが・・・ この調子でいくと 一気に季節は移り 初夏 熱い・・・   熱いぞ 衣は脱ぎ捨てて小鳥に負け時とプールに飛び込む 裸のきぶんになるやもです。

桜が散ると秋・・?

 日曜日の 春爛漫の 花見見物が終わると 月曜日は なんとなく不安な天候 午後になると 雨が降り出し どんどん激しくなります。 夜中には 時折強めに降り掛かる音も聞こえます。 火曜日の 朝 花チラシの雨!とテレビは言っていますが・・・ 外に出ると 寒い 冷たい 一気に秋の気配 そんなわけは 有りませんが 服を重ねてしまいました。
 今日の予定は 郵便局や 市役所に行って いろいろ 新年度の やるべきことがあり 一回り出かけねばなりません。  車の運転手さんは  おれはパッチを履いてきた と 寒さに震える ワン吉に言いますが フリースの裏地のズボンなど 全部 洗ってしまって こっちは薄い ペラペラのずぼんですから 秋が来たのかと 足が言っています。
 最近の季節は なんでこんなに グラデーションで 描けないのでしょうかね。

OB展のご案内

 川之江高校美術部OB キササゲ会展のご案内

 高校を卒業し 様々の道を進むとき
高校時代のクラブ活動を懐かしんで
始まった会も 早 半世紀が過ぎました。
その中で 恩師KON先生は
77歳の おん年で逝ってしまわれました。
 その後は 3回忌 7回忌10回忌と続けてきました。 
そして今年は13回忌となります。
 我々も そろそろ力尽きそうな現実ですが・・・
頑張って 開催しております。
 是非ご覧いただきたく 御案内いたします。

川之江高校美術部OB キササゲ会展 

日程:4月7日(日)〜5月26日(日)
休館日の予定:毎月曜日、4月30日(火)、5月7日(火)〜5月10日(金)
※5月6日(月)は開館

展示準備 4月6日 土曜日  2時より
紙の資料館 3F ギャラリー問い合わせ 川之江 紙のまち資料館
    Tel 0896-28-6257

春が来た どこに来た・・・

3月末 桜の開花が言われてた頃になって 天候が 思わぬ事態の 足踏みです。 が3日ほど前から 突然 初夏の暑さになり あっちこっちで 桜も開花です。
 となると もう冬服は必要ない気分で 洋服箪笥の前や ドアやなどに ぶら下げてある コートや ジャンバー  あれほど愛用したダウンなども 何だか うっとうしく思えて この天候が幸いと 連日 引き外してきて 洗濯 洗濯にと 励みます。 一気に 部屋の中が すっきり  広々としてきて気分も軽く 春の鼻歌など自然に出てきます。 さぁ この勢いで どんどん 部屋の整理と気を入れます。
 冬の間は 断捨離断捨離と 頑張る 友人たちを横目に これは ゴミではない 大切な 我田からと 囲い込んでいた時の気持ちが嘘のように 捨てちゃおうかなー 持ってるだけで邪魔っけだよなー と断捨離に 心が傾いて あーわんわん  

あれっ お札が・・

 予定していない 旧の支払いが 思いがけずありまして・・・  財布の中や 机の引き出し ちょっとしたへそくり場所を ひっくり返して お札をとりあえず 何枚か 見つけ出します。
 えー いくらそろえようとしても 何だか みような具合に札がそろわず 数えても何度やっても枚数が 分りません。
 仕方がないので 集金人さんに 全部渡して 数えてもらいます。
 わー久しぶりだなと札を受け取り言ってます。 へー この程度の札束で 六億円じゃあるまいし何驚いているんだろうか? 不思議に思います。
 二千円札って久しぶりに見たなぁ  と 集金人さんが 懐かしんでいます。 え あのっさすの違和感は 2千円札が紛れ込んでいたから でしょうか? こちらも二千円札が 存在していることさえ忘れてました そうだ。そうそう 二千円札が出た時 紛らわしいので 引き出しの 奥に仕舞ったのでした。
 なんで みっぽんでは 二千円札がなじまなかったのでしょうか? 昔 海外旅行した時 20ドル札とか 20フランとか 普通に有って 割と便利だ 何故 日本では 二百円の硬化とか 二千円 の お札がないのかと 不思議に思ったりもしたのですが・・・わんわん