四国中央で一番と評判のケーキが
開店と同時に買ってもらって届いています。
さぁ！此れから我ら大人の誕生会です。
　甘い物好きのジョイママ、パパさんは
とても楽しみにして頂いてます。
四国中央一番なのに、パパさんの頭には
四国一番とインプットされたようです。
本当に美味しいのだろうか？
「お口に合いますか？・・・」
「今まで食べた中で一番！」と、満足して頂けました。
ほっ！朝一番に届けてもらった甲斐有りです。

　本日メインのワンちゃんたちは、
「あーあ」と、賎しい奴ら！と呆れ顔、
さっさと昼寝に入ります。

　少しパソコンをみてもらいます。
此の所、午後は気温が上がり、頭も使ったのでぐったり、
我らは　四国一？の二つ目のケーキをぱくつきます。
メインのトレ君、ジョイ君は水を貰います（涙）
有難う！君達のお陰で我らは胃も心も幸せです。

　ママちゃんがケーキにローソクを立てるのを、
今か今かと待ってます。
ケーキはモンブランなのに、カチカチ？あれー！
ワンちゃん用のモンブランは干菓子です。
ローソクが立ち込みません。
先日、パピママさんとパパさんが来て、
トレ君とジョイ君の誕生会を盛大に開催です。

　ケーキの前のトレ君、ジョイ君はテーブルに顔を出し、
お皿を舐めんばかりにして見守ります。
「早く！早く！」
結局ローソクは立たず、我らのケーキに立てて
「葉ピーバースデー」

　モンブランケーキを
それぞれのお皿に切り分けてもらいます。
一個丸ごと上げるとぱっくと一口でおわりだから、
ちょっと細かめに切りましょう！
「お待たせ、はいどうぞ！」
ぱっく！ジョイ君、トレ君のお皿に一撃、
先制攻撃で大き目？をゴックン。
いつもおっとり冷静沈着のジョイ君でありますが、
この時ばかりは目にも留まらぬ早業です。
ママちゃんが「お兄ちゃんでしょ、一個返しなさい」と、
ジョイ君のお皿から一個トレ君のお皿に！
待たされた二人の食べっぷりの凄い事、
かっ、がっ、がっで終わりです。
トレ君はテーブルの上や下を探してますが、
何処にもころがってませんよ！
此れで貴方たちのお誕生会はおわりです。

　今日６月２９日でトレ君は６才です。
一才半で我が家に来て、早やくも４年半が過ぎました。
皆さんに「可愛い！綺麗い！」と、いわれ続けていますが、
ワンちゃん達は駆け足で年を取ります。
六才だと、人間にすれば四十代でしょうか？
いいおっちゃんです。

　ミクシーに登録したのは土曜日です。
日曜日に成るとコミニティーのメンバーさんから
「マイミクシーに追加リクエスト」って、
メールが届き始めます。
「追加する」をクリックすると、
今後お友達と成るようです。

　メッセージは二行ほど表示されていて
残りは【続きを読む】を、クリックして読めます。
一度目は読めたのに、二度目には
どうしても【続きを読む】のボタンが見つかりません！
何処に行ってしまったのでしょう？
　それからメッセージを書いたり、
【返信する】のボタンも見つからないし！
Ｂさんのメッセージを読もうと思うのに、
Ｈさんのページが開いてしまうし、

　今夜（日曜日の夜の事）
夕立が有ったからか、夕暮れると
ちょっと涼しい風が出ます。
今夜は少しは進歩をと目指したのですが
とても、とても　ミクシーな身苦シーな夜が
更けて行くばかり・・・

　ずーっと以前から、
時折ミクシーへのお誘いが有ります。
ＰＷさんから「盲導犬の愉快な仲間たち」への
参加のお誘いの時、
それではと、登録に挑戦です。
一日目、何度書き込んでも
記載に不備が有ります！と、出てしまい
登録は未完に終わります。
二日目、三日目と、かなり本気で頑張ります。
どうしても「記載の不備」で終わります。

　昨日、ジョイママさんが遣って来て、
変わって登録に挑戦して頂けます。
あーぁ！またも「記載に不備」の文字です。
見かねたジョイパパさんの登場です。
さすが、ぱっぱと進んで登録完了です。
　
　ぱっぱとは進んでいましたが、
それでも顔面転回など複雑そうで、
見ているだけでぐったり疲れてしまいました。
もつれた糸を解くような頭が混乱です。
疲れた時には甘い物！と、
二つ目のケーキをぱくつきます。

　折角、大雨の中、登校したのに
一時間ほどしたら集団下校しています。
横殴りの雨、笠が飛びそう！
「大雨警報が出て、休校に成った」と、言ってます。
えーっ？此の雨の中、帰宅さすより、
学校待機のほうが安心では？？

　ほれほれ、数年前の大雨の時、
途中休校で独り自宅に帰った娘さん、
裏山の土砂崩れで亡くなったでしょ。
あの教訓は生きてませんか？
それに学校の建物って、避難場所指定に成ってるし！

　皮肉にも子供が帰って暫くすると、
雨も上がり、日が差し始めます。

　お母さんも言ってました。
「突然帰されても仕事に出ていて対応できない」と、
大雨と津波は違います。
関係者の皆さんお考え下さい！

　梅雨の末期か、
昼間にたっぷり雨を降らせて、
夜は蒸し蒸し　熱帯夜
　じっとっとした布団の上でごろごろ。

　トレ君は寝れてますか？
手探りで確認すると、
わっ！触れた前足は天を突いて
トレ君　大の字な成って仰向けです。
腹をだして、大股開き
他人にはみせれません。

　夜中に　ばたんばたん
寝苦しいのか寝相を変え
転がってます。
　其の内、あー、寝てられない！
何処かに涼を求めて
彷徨い出て行きます。

　６月２２日　今日はボーリングの日　とかで
障害者の我らはボーリングに招待です。
　えっ？６月２２日が何故？ボーリングの日ですか？
ずーっと疑問です。
疑問でも疑問の侭、５年前から三回目の参加です。
まぁ　いいか！と思ってましたが、
ネット検索してみます。
「江戸時代の今日、長崎にボーリングの伝わった日」と、
書いて有るでは有りませんか！
へー、そんなに昔から在ったんですか？
戦後二十年経った１９６０年代の終わり頃
突然　我が田舎町にも数箇所のボーリング場が建ち
毎夜　賑わっていましたね。
そうそう　テレビ番組も有りましたね。
戦後にテレビの普及と共に伝わったのかな？と、
思ってました。前置きは此れぐらいにして・・

　開会式、いろいろと偉い人の挨拶が有って、
競技の始まりです。
ドン、ガラガラ、ガシャーン
三十八レーンガボールを転がし始めたので
物凄い騒音です。
レーンに上がろうとスタンバイしていたトレ君、
後ずさりして、身の置き場が無くくるくる舞いです。
天井の低い、閉鎖された場内は
音が反響するばかりで、息詰まるって着ます。
すっかっとストライクでも有ればいいけどね！

　夕方の散歩をしている時です。
ゴロゴロと鳴って、パラパラと大雨です。
「わー！大変」
駆け出そうと思うけど、
トレ君、雷の音にビックリか？
雹の様な叩きつける雨に恐れるのか？
其の場にしゃがみ込んで仕舞いそう！

　スーパーの入り口まで後五十メートル
「トレ君、走って！」 走れ！
トレ君　走りません。
立ち止まってプルブルしたりで、
前に進んでくれません。
　激しい雨は一瞬にして二人を
びっしょり濡らします。

　華奢なペットを扱うようで、
メロンが嫌いと言うより、
自分で買えない高価なメロンが恐いんですね。
それが日常的に買って食べれる物なら、
恐くも何でもなくなるでしょう。

　それではメロンも林檎の様に皮を剥いて食べてみよう！
厚く皮を残して包丁を入れ、ざっくりと切り取って、
おしゃれにガラスの器にころころと盛り付けます。
うーん美味しい！
　しかし厚めの皮が未練です。
其れを食べると不味さを口に残します。

　あっ！そうだ。ジュースにしてみよう。
ほとんど皮近くまで削いで、
ジューサーに放り込みます。
冷凍庫にバナナも有りましたね。
其れも入れて、牛乳を注いで、
がりがりと回します。
　あれれ、トレ君が近づいて来ています。
甘い香りが漂ってますか？
　泡泡のクリーミィジュースが出来上がり
コップに注いでグイです。
ゴックン、美味しいーい！
白い処も、甘くって、円やか、
サッパリジュースに仕上がってます。

　もうメロンなんて恐くない！
メロンを捻じ伏せた感じです。
ヨーグルトやアイスクリームを入れたり、
ソーダで割ったり自在に楽しみます。
ざまみろーってんだ！！

　いつ切ろうか？いつ食べようか？
メロンを貰うと迷います。
お見舞いや、お供えに貰う事が多いのですが、
食べ頃を伺っている間に、
「わーっ！どぼどぼ」熟れ過ぎてます。
高いメロンが台無し、大体好機を逃します。

　メロンは半月に切って食べますね。
中心から皮に向かって齧っていきます。
最初はとろける甘さです、しかし皮に近づくと
だんだん水っぽく成って味気ないです。
貧乏人の悲しい性、もう一掬いとスプーンを進めます。
あーぁ！其処までは食べなきゃ良かった。
口に不味さが残ります。

　以上、二点の理由によりメロンは嫌いです。
メロンは貧乏人に向いてません。