月別アーカイブ: 2022年12月

大みそかなのに・・・

 起きようかな!と 思って 寒い朝に 布団の中で おじおじしてたら パク君がゲッ ゲッと 喉がいがらっぽいのか それとも 履きそうなのか ゲッ ゲッと喉を鳴らして居ます。 えー 吐いちゃうの? 思えば 昨日 庭に 蝶のように 散った銀杏の 葉が 舞っているのを 楽しそうに見ていた パク君 阿あれを捉えて 食べちゃったの? それとも 悪いものを拾ったの??
 今日は 大みそかの麻です。 片付けや パク君の 汚れた もうふの 洗濯をしなくちゃならないのかな 案タンタル 気もちで寒空に 起きだします。
 何度も言います。 今朝は 大みそかの朝です。 そして 明日は新年です。 さわやかな 年越しを願っていましたよ!
 孫のような 腕白坊やの  パク君と暮らし始めて 一か月は過ぎました。 大丈夫なの!? と 心配される声が聞こえてきそうな気もします。 大丈夫ですよ! 子育てなんて こんなものじゃないよね! もっともっと 艱難辛苦を乗り越えて 達成していくもんなんですよね!
 明日は正月 それだって ただの 今日の都築です。 明日は明日なりに いっぽでも 成長あるのみと 強がって 頑張りましょう。 みなさん 見守ってくださいね わんわん
 

嬉しがらせて・・・

 29日は 苦餅と言って 餅つきはするべからず。 とか 大みそかの 正月飾りなどは 縁起が悪い・・ 正月に歯 包丁を持つべからず と 年末年始に歯 色々と災難を避けるべきと思われる いわれが 続きます。
 ワン吉は 賞は生まれの 今となっては 古い人種になってしまっていますので 心に 引っかかることは 裂けつつ 正月準備を進めています。 で 今日は しねかざりや門松を立てました。
そんな合間に パク君に 会いたいと 友人や親戚の 帰省組が 次々とアイに来ます。 此方では 勝手 無いほどの コロナ感染者が続いているのですよ! わー ちょっと危険ではと!! 思うのですが パクちゃんは 次々とくる 来局に 大喜び 腰をくねらせて尻尾フリフリです。
 とりあえず 出来る限りの りすくを解消するため
庭先での 面会で ごめんなさいです。 相手も 心得ていて 写真を 2枚3枚程度 撮ったら また 落ち着いたら来るよ!と さっさと帰っていきます。
 それはそれでいいのですが・・・ 折角なのに 遊んで行ってくれないの!?と パク君は がっかり 盛り上がるだけ 盛り上げられて  気もちの行き場を失い 落胆の失望丸出しの 悲しい目になって っ尻尾も巻き込んで  しょんぼり見送るばかりですわんわん
 

待てるかな!?

  パク君の仕事では 道案内の次に 待つ事が 大切で 大変な仕事です。
 正月休みに 毎日福用している薬が切れそうです。   しかし 薬の切れるのは 問題です。  こんでるんじゃないかな と思案しつつ出かけます。
 クリニックは ほどほどの込みようで ほっとしつつ 受付の方に案内され 一番端の椅子に座ります。
 待たせるために ダウンを命じます。 ワン吉の足元に しっかり臥せれてます。 待合室の 叔母ちゃん 小父さんたちが まっ 賢いこと 伏せている顔をのぞいて かわいいねー と小声で 好意的な感じに 観てくれてます。 ワン吉は  そんな パク君が鼻高々 嬉しくなります。
その時 診察室から出てきた 叔母さん 可愛いなど言いながら パックンに触ろうとします。 折角静かに 伏せていたのに パックンは 驚いたのか 嬉しかったのか 飛び起きてしまいます。  すみません 触らんといてください!と言う ワン吉の言葉を無視して えっ なんで という感じで 離れません! 待合室の 叔母さんたちは こういう犬に歯 さわったらいかんのよ!と言ってくれてますが  かまんかまん わたしはいぬがすきなんよ!と まだ みんなの忠告も蒸しです。 パク君は仕事中だ氏 ましてクリニックの中です。  看護士産が出てきて 事情を説明してくれたりしてますが・・ なんや 可愛そうやな!と言って ふてくされて居ます。 理解されていません!   その後 パク君は 布施て ワン吉の診察の間 静かに待ててます。 落ち込んだ 気もちが顔に出ていたのか ドクターさんが 仕事中の意味が分かっとらんのやな!と 気もちを 察して 言ってくれました。
 看護士さんは 上手に待ってて板ですよ! 褒めてあげてくださいね!と 優しい言葉で 我らを見送ってくれます。
 パク君の 初めての 通院介助のいちまくでした わんわん

あと3日

 曇り時々晴の 穏やかな 年の瀬ですが 大掃除は今日は パク君の敷物を 洗った程度で  終わってしまいました。
先週 雪模様で ひきこもった中で読んだ ラブコメ 「美味しいベランダー10」  ベランダ菜園で 仲良くなり結婚した 若い?夫婦の年末年始の 新しい アイデア料理が楽しいサピエ図書の紹介です。
 レシピも書かれてありますので どうぞ参考に お楽しみください。  気にいった料理がありましたら まだ間に合いますよ!わんわん

大掃除

今日明日は 大掃除に最適な天候と 朝のニュースが言ってます。 そうです 先週は 余りに風が強く みぞれ混ざりの雨が吹き付けたり とても冷たく 冷え切った数日 とても 大掃除気分にはなりませんでしたね
 今日は 風もなく 日差しも在ります。 それではと 布団のシーツなど 引っ剥がして 大物の洗濯です。
 その後パク君のグルーミングです。 暖かい湯で ごしごし 洗い清めます。  陽だまりになった パク君のテラスは 気持ちのいい暖かさです。  黒毛のパク君のからだは 太陽熱を吸収して ホカホカです。 余りの 気もちよさに 掃除の意欲は失せて パク君を抱っこして 時の過ぎるのも 忘れてました。
 昼に歯 注文していた お持ちが届きます。 未だ柔らかく ちょっとトースターであぶって 3個も食べてしまったのです。  残りの大部分は 一個づつ サランラップでくるんで 冷凍しました。 パックンが 欲しそうに見てますが・・・ 喉を詰まらせるかもわからないので 上げるわけにはいきません。
 大掃除は 対して進みませんでしたが なんとなく 正月気分は 高まってきましたね わんわん

そろそろ 一か月

昨日は お正月が 目の前の日曜日です。 姉の 娘たちが お墓の掃除に来てくれます。  お墓の掃除を してくれると 美味しい 弁当と デザートを ワン吉が ごちそうすることにしています。   昨日は ちょうどクリスマス。 ワン吉 の誕生日であるからと その 会食を 姪たちが用意してくれました。 デザートは クリスマスデコレーションのケーキです。    パク君も 会食の席に 連れて行こうかと 思いましたが・・ 玄関の間に待たせるのも寒いだろうし 美味しいにおいをさせても 可愛そうと ワン吉の家に おいていきます。
 ケーキ屋さんで 買ってきたケーキは 流石美味しいね ! と 盛り上がって 子一時間のつもりが しょうしょう長くなってしまいます。
 ワン吉は 美味しい クリスマスを終えて わが家に帰りかかると 何処からか 犬の鳴き声がします。 悲しそうに 鳴いてます。 パク君は いままで 一度もなくことはありませんでしたから 何処の居ぬだろうと思いつつ 帰り着くと 鳴き声は消えて バタバタと 部屋から 飛び出さんばかりの 音がします。 えー パク君が鳴いていたんです。 ごめんごめん 一人きりにさせて さみしかったね!と 頭を抱えて なでなですると 鼻先を わきの下に 押し込んで 甘えてきます。  パク君が わが家に来て そろそろ 一か月です。 今まで 一度も一人の留守番をさせたことがなかったので 不安で不安で仕方がなくって つい 声を出して泣いてしまったんですね。
 静岡に 行ってしまった ピーちゃんは あちらの家では 行ってから 2週間ほども 毎日毎日一日中 玄関で待っていたらしいです。 新しい お父さんを待っていたのか? 静岡まで 連れてきた お父さんに ワン吉のところに 連れ帰ってくれることを 望んで 待っていたのか はわかりませんが・・ 此方にいるときも 一人で留守番をさせると 帰ってくると 玄関で待っていてくれました。 そのことを 切なく思いだされてしまいます わんわん 

サンタの贈り物!

 日差しも有ったりで 割と 穏やかな クリスマスです。  雪も大変でしょうが 停電が続いている ところがあるようで・・・ もし わが地区だったらと思うと ぞくぞく 寒気がしてきます。  昨夜は みなさんのところにもサンタがやってきましたか?
 ワン吉は とてもいいものをもらいましたよ! それは 台所の椅子です。  年を重ねてきて のんびり座ったり 立ち上がるには 肘掛椅子がいいと思って 10年ぐらい前に買いましたが・・ それからも 年齢は重なるばかりで 動作が緩慢になるばかりです。
 そこに やってきたのは 車が付いた 肘掛椅子です。 大きな クルマがついているうえに 座席がばねで ロッキングします。
 我が台所は 変形の8畳ぐらいあるのですが 4畳半ほどは リビング兼 応接になっています。  で ワン吉は2畳ほどのところで ご飯を食べ 薬を飲み お茶でくつろいだり しています。  前にテーブル 左に冷蔵庫 をおいてある棚と引き出しがあります。
 その真ん中で チョッとければ 椅子がくるくる回って 立ち上がる必要がありません!
 今までの 肘掛椅子は 重いし巾があって 冷蔵庫からシンクに移動するにも邪魔だし 掃除の時も よっコラショ と動かさねばならなかったのです。  くるくる 働き者の椅子ですから ずいぶんと楽になりました。
 老後は お任せの グッドな椅子です。 あ これは ドクターチェアーだそうです。 思えば ドクターさんは カルテをだしたり レントゲン写真をみたり 椅子をくるくる回して居ますね
  ありがとう サンタさん わんわん
右に シンク 後ろに薬屋 キッチンタオルやサランラップ

降り積もる雪

 先週末は3日ほど雪模様でした。 昔は 白黒テレビのごろですが 雪が降ると テレビの中も 雪が降ります。 雨が降ると 雨が降ります 。 風が吹くと 風も吹きました。
 昨夜 雪の降る街の友と電話をしていると ガラホのなかに どんどん雪が積もっていく感じ 向こうの声が 雪に埋もれたのか 聞こえにくくなり 遂には ガバガバ ガバーっと 水中にでも沈んだような 圧迫感を感じて 遂には 音が聞こえなくなり・・ 終わります。 やれやれ 積雪のせいでしょうか??
 今朝です。 林檎とクルミの入った 塩パン 朝食に 食食べましょう と あっち こっち 冷蔵庫の中も 探しますが 出てきません! うーん 何処行ったんだ 見つかりません 気を落ち着けて考えてると 昨日 食べたような 記憶がよみがえってきます。 昨日食べたのなら 無いのが当たり前です。 まあ そこ等のものを かきこんで 朝食は終わりです。
 さー ピーちゃん散歩に いこか!? 何の反応もありません。 相棒は 何のこと と 小首をかかげて観ています。  あ そうそう ピーちゃんじゃなくって パク君だったな ごめんごめん パックン可愛いね! 思わぬ 湿原に おべっかを使いつつ 耳の後ろなど掻きつつ 愛想笑いです。
 今朝は 冷たい風も収まり 雪も 降り積もってはいませんが・・    あーぁ 脳みそには 雪が降り積もっているようです。わんわん

男同士ならの・・・

 朝は 6時過ぎに歯 置きます。 師走の空は ナカナカあけません! 暗くって 寒くって ツラいです。 それでも 起きるとすぐ お湯を沸かして パク君の朝ご飯の準備です。 その匂いを嗅ぎつけて パク君は 寝床から ごそごそと這い出してきます。
 それじゃ トイレに行きましょう! あっ!老いぼれワン吉も おしっこが 危ういです。 パク君 ちょっと待って 爺ちゃん しこするからね そんなトイレに パク君付いてきます。 気分よく 放出している すぐ横で パク君もしゃがみます。 わー やばい感じ!じゃーって 床にこぼれる水音です。 老いぼれ爺ちゃんより勢いがあります 男同士に 許された 連れ所んです うっ うらやましい! あっ そんなことに感心している 場合じゃ在りませんぞ 見る間に トイレマットがびしゃびしゃ スリッパもぴちゃぴちゃ 誰が 片づけるんだよ 思わず 泪がポロリ パク君が 見上げて 爺ちゃん無い点の と思案げに 爺ちゃんは 大人だから 鳴かないんだよ 褪せ褪せ 目が汗かいてんだよ! そう 連れ所んって 楽しいね!と  パク君は気分快調の様子です  ひとつまた 信頼が負かまたかな ワンワン