結果が出るまで もうしばらく　こちらで待ってください！ この　窓のない待合室で まだいなければいけないようです。 　隣にピーちゃんでもいてくれれば 気分もまぎれるのにと思いつつも インフルエンザやコロナウイルスって 動物にも感染するんだろうか・・？ 困ったものだとしょぼくれて待ちます。
　はーぃ　診察室に行きます。と ナースさんが呼びに来られます。
　マイナスだったよ！とドクターさんから言われ あー　助かった　緊張がほぐれます。
　ピーちゃん　ずーっとあちらを向いて 待ってましたよ！いいこですね！ ピーちゃん　お待ちどう　と 両手を差し出すと 暖かい舌で　ペロリと手のひらを舐めてきます。　 わんわん

　ピーチは心配そうに 受付のほうから 座りもしないで じーっと　こちらを探るような眼で 見ているらしい！ 　 　ほんまこのまま入院にでもなったら ピーチの事は同省？？ 散歩友達に電話して　来てもらおうか あれこれ考えてしまうのです。 　 一人　おろおろ　窓のない待合室です。 テレビをつけてくれてますが・・ 見えないけど　みる気もしません。 では　胸のレントゲン撮っておきましょうか。と呼びに来られます。 死の床の爺さんのような ヒューヒュという呼吸音だったり 猫が毛玉をのどに引っ掛けたような ゼィゼィ濁った呼吸だし今　はやりのあですか？ ええーっ　ふどうすんのよー ？ ？わんわん

日曜日は市販薬を飲んで 一日　静かに眠ります。 熱も血圧も下がっていくようですが・・ 喉の痰切れが悪く　咳はとまりません！ 　月曜日　クリニックに行こうと思うけど 雨と風が強く　あきらめ 布団に潜り込んで寝ていることにします。
　火曜日　小雨 あまり咳をしたのでか　喉がゼイゼイ ぜんそくのように　息苦しい！ 姪にもらった薬もなくなっているし 意を決して出かけます。 　クリニックの待合室は もう１２時が近いのに ざわざわと人の気配です、 まだまだ　患者さんが残っているようです。
　しばらく待って　順番が来ます。 問診の後　面幕の検査します。 じゃー鼻から喉に入れるからね　と 綿棒　いや試験管を洗う時のブラシみたいなのを いきなり花に突っ込まれ　グイグイーっと 奥に押し込まれ　のどに到着 ごごしごごししごきます。 グーエ　オーエー 気持ち悪いです。 一番がっちりのし体格のナースさんが しっかり後ろから体を支え 逃がさないよ！とばかりにひっつかみ ドクターさんのほうに押し返します。
　なんだこりゃ　患者といえば お客でしょ、　もっと大切にお願いしますよ！ 結果が出るまで　しばらくあっちで待っていてください！と 窓のない待合室に入れられます。 えー　ピーチはどこですか？ あっちで預かってますからね！と そっけないナースさんのお言葉！ いやだー　ウイルスでも発見されたら 我らはこのまま生き別れ！？ ピーチ大丈夫かーぁ？

　先週から調子が悪く・・寒くなるし 土曜日が最不調 でも　ちかかりつけの病院は昼間で・・です。 だんだん気分が悪くなり めまいはするし　はきそうです。
あっ　と突然の王都です。 ちょっとだけ気分はよくなりますが・・ 咳が止まりません！
　大体　病病気やケガって 病院が休みとか　夜中にひどくなるもんです。 姪が来たので そちらに薬がないかと聞きます。 熱さましと　風邪薬があり それオノンで　寝ることにします。 弁当も買ってきてくれましたが・・食欲がわきません！　

初めてコートを着て散歩します。裏起毛だから　歩いていると 暖かいが・・ 　散歩のペット仲間さんに出会い おしゃべりしてると 冷え冷えです。 明日の朝　山は雪だろうね！？ 腕や足の節々が痛いです。 風邪の菌が入ってますか・・
　こんなに寒くっても ピーちゃんは上着をｋるのを嫌がります。 若いから寒くないのかな！？ｚ

　ピーちゃんと散歩から帰ってくると 暖かな日差しのある庭に どこかから　狼狽の香りが漂ってきます。 　通りがかりのおじさんが おっ　いい色の椿が咲いている！と 言いながら我が家の庭を除いています。 　藪椿がぽつぽつと咲いているようです。
　東京の友達が 電車の窓から　黄色の生け垣がみえると 話しています。 それは　レンギョかな？
　パリでは　黄色い花を咲かせる ミモザが　無彩色の街を 明るく　春色に変えていくといわれます。 　 　東京では 梅　木蓮　桃の切り花が 店頭に並んでいるといいます。 日本は　ひっそりと梅が咲きにおい 静かな春の始まりです。 そのうち桜も咲いて 確実に春がやってきますね！！ ワンワン

　毎日のように　厳選徴収されている 通知が届きます。 まーぁ　定年に取ってくれています。 どうしたもんじゃろね！
　日曜から月曜にかけて　 冷たい北風が吹いたせいか 鼻水と喉が痛く　痰が絡みます。 ?２，５が飛んでくるんだろう！ やはり　散歩にはマスク着用が 厳守です。 中国　韓国の旅行者が押し掛ける時です。鳥インフルエンザ菌を お土産に持ってこないでくださいよ！？

雨は夕刻と聞いていましたが・・ 午後早めからぽつぽつ来て とうとう　本降りになってしまいます。 　夕刻までには乾くかと　選択したんですが・・ 生乾きのまま　広めの軒下に 吊るし換えていますが　果たして乾くでしょうか？ 　雨になると　やはり寒いです。 すこし　雨が続くようです。 ピーちゃん　散歩できないね！

　盲導犬歩行の中で・・ 盲導犬は　ホームでも道でも通路などでも 一番左端を歩こうとします。 だと　ユーザーはちょうど点字ブロックの上を歩けます。 しかし　ホームで見ている人にとっては 盲導犬がホームから落ちるのでは？と 皆さんがハラハラするらしく 落ちそうですよ！危ないですよ？と 声がかかります。 　しかし点字ブロックの中は 立っている人や　トランクを置いてある人もいます。 やはり点字ブロックの外側が 障害物が無く　歩きやすいのでもあります。
　列車に乗り込むときは 駅員さんが　折り畳みの端を渡してくれます。 とレイスは　何でもないようにわたりますが ピーチは嫌がります。 ２頭とも橋がなくっても　ぴょんと 上手に乗り込めます。 メンバーさんの盲導犬は　一度落ちたことがあるとかで 尻込みしてしまいます。 　後ろから　抱きかかえるようにして 載せてあげたことがありました。　
　僕も以前は　小川さん程度の踏み外しはありましたが 怪我も無く今に至っています。
　田舎の駅では　乗降者がいない時があり 連結部分や　車掌室に乗ろうとして 危うい時があり　その後は　必ず 駅員さんの解除をお願いしています。 　一度　無人駅での対応を体験したことがあります。 予約していると　遠くの駅から 橋をもって駆けつけてくれました。
　外国ではホームが低いところも 多かったです。 バスのように　会談を３段ぐらい 上がります。 足の悪い人や車いすの人は どうするんでしょうか？？

　　大寒の入りだが　暖かい午後だと テレビが逝っていましたが・・ さすが大寒の入りです。　 冷たい北風が吹いて　ちょっとは 　予報の３月並みとは言えない 冬中気分でしたよ。 山襞には雪が残っているらしい！？
　あったかい善哉でも食べたくなった お正月気分を盛り返したのです。
　庭のかりんの木が倒れていると　ヘルパーさんが言います。 風邪で倒れたのじゃなく 根にカミキリムシの幼虫が入ったようです。 　その倒れた木の奥に　橙の木があります。 ヘルパーさんが　酢を取りたいと何個か もぎ取っていきました。 　橙酢で　母が混ぜ寿司を作ってくれたことを 懐かしく思い出しました。 　それがとてもおいしく　父が お母ちゃんの寿司は売り物になる。 パックに入れて売ろうか？など言い出す始末でした。 わんわん