月別アーカイブ: 2022年3月

ピーちゃんのワクチン接種

 Pちゃんの ワクチン接種に 行きます。  次から次とわんちゃんネコちゃんが 抱っこされてやってきます。 今 わが家当たりは ペットブーム 田畑がつぶされ 分譲されて 新しい住宅地に なったこともありそうです。  なぜか Pちゃんは その子たちに お手本でも見せるように 僕の横に きちっとシットで 少し緊張顔です。  待合室のみなさんに 立派 サスガー! と 言われ ますます特異顔です。が
 なのに 大型犬が 息も荒く入ってくると お気に入りのタイプなのか 突然 飛び上がって ねぇ 君の縄 と 声を掛けんがの様子で 近づいていきます。  あーぁ 今までの賞賛が 水の泡です。
 そんな 待合室で 一時間も待たされ ワクチン接種は  たったの5分 動物の世界も われらの ワクチン接種並みの 苦労です。
 で われらは 接種跡が その夜から 腫れて 痛かったが 動物は大丈夫なんでしょうかね! 痛いか?と聞いても答えてくれないし 今日は 午後から 冷たい さくらちらしの雨です。 散歩にも出れません。 静かにねかせておきましょう!と 一緒に 横になったら 自分も たっぷりの昼寝になりました。!

サピエ図書ふっかつ

桜ま満開の声が聞こえてきます。 みなさん 花見はいかれましたか を おいしく食べた片も

居られるようです。 それぞれの 花の季節を楽しみたいものです。
27日 そろそろ サピエ図書が復活してるだろうか と 検索すると つながりました。  毎日 世間では アカデミー賞の噂が 仕切りです。 で 話題の村上春樹の ドライブ マイカーにつなげて 夜に聞きます。  しかし 封切の時 見に行ったという 友人の 広島から北海道までの ドライブコースの 美しかったこと と 言っていた下りは ぜんぜん 小説 は 出てきません! 出てきたとしても 美しい景色は どうせ見えないし・・と 28日の 結果発表を 楽しみに いい加減なところで 寝てしまいました。
 受賞してましたね国際長編映画賞でした。 おめでとうございます。 久々の 日本映画の受賞だそうです。
 しかし 副音声が付いたとしても 見て 感じられる映画かな!?  むつかしそうです。色や空気を感じられる めがねのかいはつをきたいしつ  もう一度 原作を読み直してみよう!?では 益々の サピエ図書が栄えますよう 祈ります。

盲目は不自由なだけか?

 以前 タクシーに乗った時 わしは めくらになったら しぬな!と 運転手さんに 言われたことがありました。  一般の人にとっても 視力を失う事が どれほどの恐怖であるかの 目の悪い人の前での発言としては とても 失礼なな言動ですが 率直な灌漑と思い聞きました。
   視覚は情報の 80パーセントをまかなっていると言われます。 文字や形の認識は だんだん 便利グッズの助けで クリアーできつつありますが みなさんも知ってのとおり 感性や感覚的な部分を補えるには 眼球の再生以外 あり得るものではないと思えます。
 前に MLに 視力を失うことは 不幸です。と 書いたことがあります。 不自由まだけ と言えるほどの 今の生活に  心からの幸福感はありません。 なんとか 折り合いをつけて生きています。
 でも その不幸に負けた人は ほんとうの 不幸だとも思います。
だから 他人から 我々に 目の見えないのは不幸ではない不自由なだけ!と 簡単には 言ってもらいたくないです。
  こんな考えです。ではわんわん

花と言えば桜かな!

 強い風が吹きまくり 外に出てみると 物干しが飛ばされ ひっかけていた ハンガーが 庭一面に 飛び散っています。 手探り 足探りで 拾い集めました。
 午後も 小雨が降っていたが 散歩に出かけました。 ポンママさんに あって 今日は 桜の花のロケハンです。  ポンママさんが 下見をしてくれていたので まずは かかりつけの クリニックの前に ドクターさんは 桜が好きか? 何本かを植えています。 いりぐちの両脇に植えられた桜は ほぼ満開  まずそこで パチリパチリです。  春と言えば花 花と言えば桜 春爛漫と 咲こうとしています。  次は わが母校 小学校の正門前で こちらは 彼岸桜だろうか?? 色は白目で 先週から咲いていて もう 満開を過ぎるあたりです。 今日の収穫は ここまで 公園の桜は 来週が見ごろのようです。

終末は どこで過ごしたいか?

終末は どこで過ごしたいか に反応です。
 そりゃ シムまで 自宅で過ごしたいです。 遊び道具も  パソコンもあるし・・  好きな時に 好きなものを食べ 盲導犬と散歩して ふっと 気が付いたら てんごくにいっている というのが希望です。 あっ! ここで ひとつ問題が? 自宅で逝ってしまうと 不信死で 解剖されるんだったですかね。  清く 正しく 美しく? 生きていた わが身を 最後に魚のように 捌かれるのは ちょっと心外です。
 しかし 入院などしていると 次々と 痛い注射を これでもか と打たれるし 挙句の果てに歯 可憐な?ナース嬢がわが身にまたがって あばらの2本3本と 折りながら 心臓マッサージをするんですよね! それが 死ぬより怖いです。やれやれ どうすれば おだやかにたびだせますかね。   ワンワン 

春を探して

 今日は全く 予定の入っていないフリーの一日です。 ディレクターでカメラマンの レオママさんと 春を探して ロケハン散歩です。
 住宅地かしつつある わが町ですが 山に向かう 裏手に くねくんめっとした 昔田んぼの 能動が 一本残っています。 その道に沿って 1mぐらいが花畑にされ 季節の花を咲かせています。
 まず ちゅうりっぷが 赤白黄色とならんでさかせ バックに菜の花が 2月ころから先粒けてます。  先に進むと知らない花の花畑 ピッコロちゃんは 次々と ポーズを撮って 鼻とピッコロのスナップを・・  最後は水仙です。季節をさかのぼりました。
 道の向こうには 友達の家があり 庭に歯 桜の木が日本有りますが もう 散っています。  振り返ると 瀬戸の海が春霞に ぼんやり光らせてます。  夕方に来ると 菜の花畑に いりり薄れ の光景も見れそうです。  では 今日のロケハンが終了 きれいに取れた写真は ピッコロの今日のインスタを飾ります。

春の野草

 すっかり 冬に逆戻り 忘れてましたが 今は  野草の 食べごろ 蕗に土筆  野草とは言えないが タケノコも おいしい 盛りです。  しかし 独り暮らしだと  なかなか買えないし 料理が面倒だし・・  弁当に歯少しがついてくるが 旬とは限らないし・・
野趣あふれる 民宿とかで 春を 食べてみたあいなー

お彼岸にー2

  お彼岸の中日が過ぎました。 明日の日の出は 6時6分  日の入りは6時19分 と言ってます。 早くも 昼間のほうが13分も長くなってます。  今日は冬に逆戻りですが・・ 桜の開花は急激に進んでいるようです。
 Oさんの孫の里帰りのメールで 思い出しました。 僕も 父方の 地ぃじぃちゃんところへ 泊まりに行ったとき  やっぱり 日が暮れてくると 心細くなって お腹が痛いーとか なんとか言って 泣いたことを思い出しました。  地ぃちゃんの家は 山の村落の その一番奥で 夜になると 獣や野鳥の気味悪げな 吠え越えや 鳴き声が 山に響かせるのですよ! それも怖かったですけどね!
 でも 地ぃちゃんは 家に9人もの孫がいるし 全部で45人の孫にも 末端の僕にも隔てのない 愛情を注いてくれていました。  谷川を走る バス道り からは 山道を 300mを登らなければなりません 上に300mは 平面と違い 東京タワーの会談を上るほどの苦労です。 で 里 育ちのワン吉を歩かせるわけにはいかないと いつも 小父さんや年長のイトコを迎えによこし 家まで 負ぶわせて 暮れていました。  地ぃちゃんは 末息子の 一人息子のワン吉がを いとおしく思うところがあった ようで わがままで気官坊でや 甘えん坊だろうが 大事にしてもらいました。  しかし 山深い 地ぃちゃんのお墓に歯 ずーっと 言ってません!合唱

お彼岸は・・

 ワン吉は  牡丹餅を貝に行けなかったので 買い置きのレトルトの 善哉に  正月の 凍らせていた餅を 焼いて入れて 食べました。 形は違うけど 材料は 牡丹餅と一緒かな!?  わが家は 現在 墓地を改装中なので 両親の遺骨は わが家の 床の間に居ますから 墓参りは行かなくっていいのです。  これは便利 ずーっと 遺骨は此処に居てもらってもいいかな!と 思っていますが  そうもいかないようです。
 墓地は 歩いて15分ほどのところですが・・ なんとなく 生きずらいところなので 改装より わが家の庭に移転 しようかとも考えたのですが・・ いつまでも 自分が生きて 面倒を見ることもできないし と 考えて 改装して 先祖や親族と 同じ墓地に戻すことになったのです。 お盆は 新しい 墓になります。 そして そのうち 自分も入ります。合唱   

追悼 西郷輝彦

西郷輝彦サンの思い出は 50年も上も前のことですが市内の体育館に 商工会などの主催で 色々と歌手などの 講演が模様されていました。  西郷輝彦しょーは 商店街で 買い物をし チケットがもらえる しくみだったと思いますが・・  全然 チケットも持っていないのに そのっ会場あたりをうろうろしてましたら 知り合いの商店主さんが 見たいの!と聞くので やっぱりちょっと見てみたいな と思う気持ちもあったので みてみたぃー!と いいますと こっそり 横から入らせてくれました。  会場内は 大変な入場者で アリーナはごった返しています。 二回の 舞台に近いあたりが 少し 隙間がある程度で そこで立ってみなければなりません!  まずは 前座の 野村正樹が歌っていました。
  続いて 本命の 西郷輝彦です。  すきなんだけどー ぱんぱんと手を打つと 会場が 大盛り上がり 子供は立ち上がり ばぁさんは 曲田腰を伸ばし 短い首を引っ張り出して 体育館がゆらぐほどの 騒ぎです。 二回から 転がり落ちなくって良かったです。 当時は 映画や講演に 沸き立つ時代でした。 久しぶりに あの胸のときめきを 思い出しました。ありがとうございました。  しかし 晩年の と言っても40歳から50歳ぐらいの時かもしれないが 時代劇に 登場 思いのほか ちょんまげ姿が似合っていましたね! 病で テレビで見ることがなくなり この訃報です。思い出すのは その時代の ふっくらとした穏やかな 血色のいい顔です。
無くなってしまうとは 同世代ですから 信じられません。