月別アーカイブ: 2020年5月

迷惑メール

 夜半から雨です 早々につゆいりせんげんがでました。 近年 梅雨入りが不明瞭だったような気もするしこんなに早くはめずらしいです。
 10日ぐらい前から 誘惑メールが入るようになり 其のひつっこさに うんざり 一日に十通は入ります。 相手にしない方がいいよ!と言われ すぐ削除はするのだが・・ 時々 操作を間違えて 開封してしまうのです。 やれやれ いつあきらめるんだろうか?? 梅雨よりも うっとうしいのだ わん

朝五時から集合ー2

 6時には熱くなるからかえりましょう!と 逝っていましたが 今朝の芝の庭は 思いのほか涼しいです。
 ポンタママさんから おやつをいただいて 朝飯前のもぐもぐタイムです。 ポンタママさんは 猟士さんから もらった鹿肉とか 猪肉を ジャーキーにしていただけます。  いつも 散歩途中で開いている モーニングカフェでももらえます。 ピーちゃんは それに味を占めて どこを歩いていても 磁石に吸い付かれるように カフェに突入します。 時に時間がずれて カフェが締まっていると ピーちゃんは しょげ切って しょぼしょぼ帰ります。 常に神経が あちらに向いているのか ちょっと 何かの気配を感じると 引き返そうよ!とくるっと開店です。
 鹿肉は とても体調に良いらしく ウンチもきれいにポンポンと落とします。  そうそう 訓練所でも 鹿の角を蒸し焼きにしたのが スイートボーンとして売られていました。
 もぐもぐタイムの後 撮影会などしていると 散歩仲間の第二弾が到着です。 また 暫く ワイワイガヤガヤ遊びます。  そこに通りかかったおじさん えらい高そうな犬ばかりじゃの?と言ってます。 そうですよ ええ所の お嬢ちゃんやお坊ちゃんばかりです。 総計7頭 ウン百万はしますよ!? 誘拐されないようにしなくちゃね。
7時になります。 さすが 初夏の日差しが照り付け始めると 朝のすがすがしい空気を押しやってきます。 またの集まりを楽しみに・・ きょうは ここまで・・ ピーちゃんは 最後にもう一度 Uちゃんから焼き芋をもらいました。 いい朝でしたね わんわん

さわやかな日差し

 湿度の少ない さわやかな日差しで ここ殿ばかり ピーちゃんのシャンプーをします。 抜けるだけの冬毛を あらいながします。 ウールのセーターから さわやかな木綿のセーターに着替えたような 初夏らしい さっぱりした様子に変身です。
 西日を避けて 影を求めて 夕方の散歩をしてきました。 これ以上 暑くなると 昼間はもとより 夕方の散歩も だんだん 無理になってくるだろうから・・ 朝の散歩で歩数を稼がなくってはね わん

かえって来いよ・・4

 爺ちゃんが亡くなったとき 共に暮らした ダン吉も 危うくなりましたが・・ 僕のために その後2年間 命に鞭打って生きてくれました。 が じ自妙も付き あえなくいってしまいます。 僕も爺ちゃんのように さみしさを慰めてくれる 子犬が欲しい と 思いますが・・ 視力も徐々に悪化 一人歩きがおぼつかなくなってきます。 それでは 次に共に暮らすのは 盲導犬しかいないと考え 盲導犬貸与を志願します。
 願いが叶って 晴れて盲導犬が 貸与されます。 それがとレイスです。  外出も 散歩も 一人では 億劫でしたが トレ君が来て 積極的に出かけられるようになります。
 「あれー この子 ダンちゃんに似てるね!」 と ダン吉を知る 友人 知人からよく結われます。 ダン吉は雑種の日本犬・・ トレ君は 外国種のラブラドールですが どことなく 表情 しぐさ 性格など なにげに似ているのです。
 ダン吉は天国で 爺ちゃんに再開 生まれ変わって 僕のことを助けてやってくれと きっと頼まれたのでしょうね!  僕は盲導犬申請をして3年の猶予がありました。 その間にダン吉は ラブラドールに 生まれ変わる訓練をしてたのでしょ!
そして ダン吉は ずーっと昔にも我が家にいたような気もします。  今の相棒 ピーチは あと3年で引退です。 トレ君は そのあいだに 生まれ変わる準備をする時間だと 思えてなりません。 これが僕のトレ君が生まれ変わっても 我が家にやってきてくれると思い込むゆえんです。 では わん

かえって来いよ・・3

 もらってきてほしいといわれても 近くで子犬の生まれたということも聞きませんし そのごろは まだペットショップなどもありませんでした。  で 市役所に 捨てられた子犬がいないか・ と田津寝てみます。  一匹居るとのことで 爺ちゃんと見に行きます。 係の人が 閉じ込められた 車庫から 出して見せてくれます。  ぶるぶると われらの前に連れてこられた子犬は 世間におびえるように震えています。  係の人が 犬のことに詳しい人がいるから 見てもらってあげようと 人を呼んでくれます。  こりゃ 病気かもわからんよ!やめとけば と 進めがたいような意見です。  またの機会ににすればと係の人も言います。
 すると ぶるぶると震え立ちすくんでいた 子犬が よろよろと僕の足元にすり寄って来て 切なさそうな目を向けるのです。  僕が手を出すと 後ろ足の間に巻き込んでいた 小さな しっぽを チョコ 貯っ子と振り 愛そうをするのです。
 こんなに頼りにされて 甘えられると・・ 爺ちゃんが しかたないよな!と言い その子犬を連れて帰ることになります。  爺ちゃんは お前命拾いをしたな!と 頭をなでなでします。
 亡くした子犬のような 愛らしさも 少ない犬でしたが・・ 穏やかな成犬にとえ育っていきます。  タレントさんの車ダン吉に似た風貌なので 名を ダン吉とつけます。 名前をおもらった 車ダン吉さんのように でっぷりとした 優しいたれ目ですが  捨てられて いじめられていたからか 子供や大きな声が聞こえると おどおどとし震えてしっぽを巻き込んでしまいます 出かけたと先で 字爺ちゃんや 僕の姿が見えなくなると 悲しげに呼びます。
探し回って鳴きます
 僕とは気兄弟のように gちゃんとは 孫のように わび住まいの人暮らしの我が家で 温かさをかもしだしてくれて16年の生涯を終えます。 続きます わん

トレ君の転生を思うのは・・

 トレ君が生まれ変わっても我が家に来るのではないだろうかと思うのは 次のような事実があったからです。
 それは 3重年も それ以上も前のことです。 母犬の飼育放棄された子犬を買っていました。 まだ 爺ちゃんがいたころで 爺ちゃんが とてもかわいがっていました。 爺ちゃんの畑仕事に 毎日ついて行っては 畑で ひとり駆け回って遊んでは しばらくすると 独りで 我が家に帰ってくるという賢い子でした。    その子が それがあだとなり 一人の帰り道 車にはねられます。
 その 大きな衝突音で gちゃんが 駆けつけた時には ひき逃げされて 道端に瀕死の状態で 打ち捨てられていたのです。
 爺ちゃんが抱きかかえ 畑に連れ帰り どうするすべもないまま
爺ちゃんの腕の中でじわーっと息絶え あえなく逝ってしまったのです。
 爺ちゃんは しょんぼりと 畑から帰り 子犬が死んだ!と辛そうに伝えます。 僕も 急いで畑に向かいますとあ 死んでいるのがうその様に 川井らしい顔のまま 横たわっていました。
 爺ちゃんと 畑の隅の無花果の木下 深く穴を掘り家から持ってきた フードやお菓子とともに 頬むります。
 爺ちゃんが清吾一週間の子犬を 牛乳を飲ませ 育てた 子犬を 突然失った悲しさ さみしさ に耐えられない様子です。
 どうしても 我慢できん・・ どこかで 子犬をもらってきてほしい!と 子供のようにせがみます。 つづく

ぴーちの奇行!?

 トレ君が逝った日 真夜中の0時半ごろ クィーン クィーンと鳴いて  ピーチが僕のベットの横に来て 鼻先を突っ込んで 起こします。 えっ 何だ おしっこに行きたいのか?? おなかが痛いのか・・と 眠い目をこじ開けて トイレに急ぎます。 外に出たピーチは 特に模様してはいないのか 唯 佇み 空を見たりするだけです。 丁度 その時刻に トレ君は意識を失いかけたそうです。
 ピーチを 部屋に入れて 寝かそうとするが・・ またまた 僕のベットの横でクィーンと言います。 僕のベットに上がりたいようなのです。
 それから 頻繁に そんな様子を見せます。 ピーチが我が家に来て4年以上になりますが 別途に入ってこようとすることはありませんでした。
 トレ君は 僕のベットに入りたがりました。 盲導犬は 別途に上げてはいけない ソファーなどにも  自家用車の座席にも上げ内容と 訓練されていましたが トレ君は それを破っていました。 厳しく注意すると しぶしぶ 自分の寝床に言ってはくれましたが・・
 トレ君が静養中の夢で 僕のベットに寝ている気配を 感じることがありました。    その後 ピーチは静かに 別途に上がって その夢の気配の そのままの感じで そーっと 僕の横で寝ています。 僕の眠りを妨げることもなく 静かに 別途の端によこたえています。 一時間ほど そうしていて 自分の寝床に帰っていきます。  まるで トレ君が来ていたような 気配が残っています。
 じぃじぃに そのことを話すと そうゆうことも あり得るだろう と 言ってくれます。 この世には 解明されないことが たくさんあるんだから そんなことだってあり得るだろう!と 魂の世界を理解してくれます。
 それが 先週末から そんなことが亡くなりました。 ピーチは自分の寝床で朝まで ゆっくりと寝ています。    明日でトレ君の49日です。 49日には 霊はこの世から 仏の世界に旅立つ と言われています。 トレ君は その準備に忙しくしているのでしょうか? 明日は本当に さようならですか!? また生まれ変わってこの世に帰れるのなら 僕のところに来てください!待ってます また会えると思うと 楽しみが膨らみます。わん。

蚊がぶーんと・・

 今日の午後の暑さは 蒸しっとした上に 焼きつくような日差しです。 朝 納屋とか 畑を片づけたので 午後はぐったりしてしまいました。
 夕方の散歩は 初めて半袖で行きました。 なんだか 出した腕がかゆい 羽虫とか 蚊が飛んできて さしていくようです。 田舎道の散歩は 常に 長袖が適しているようです。 ピーちゃんも用心用心
友達の家にも蚊が増えたそうで 庭の池をさらい 掃除して メダカを入れたそうです。 ボウフラを食べてもらわなきゃね!  

桜吹雪もありません!

 桜の頃の気候が過ぎ 朝夕には まだひんやりとした すがすがしさを残しながらも 午後は 青葉若葉の季節で あつさを感じるようになります。
 桜の気候でも 桜は咲かなかったように 桜吹雪も舞いませんね!?
 悪政に手向かう 当山の金さんも 現れず・・  コロナ騒動で 外出制限なのでか 印籠に物を結わせ 馬鹿殿をいさめる ご老公も通りかかりませんね!  できれば 影の仕置き人に ひそかに 頼みたいです。が・・
イライラするのか 小もない悪さが増えてます。 高速道路の陸橋から レンガをおとしたり・・  これはダメです。命にかかわります。  学生の頃5階の窓から ゴム風船に 水を入れ 下を行く車に ぶつける いたずらを したことがあります。 ルーフウインドぅを開けたままの車を狙います。 すると こうもり傘が突き出され開きます。 うーん おしゃれだな!と うれしくなりました。 いたずらもこの程度までにしましょう わん