月別アーカイブ: 2016年9月

朝方の夢

 朝方の夢の中で 隣のばぁちゃんが
私も 其の花見たいわ!って
所で目が覚めました。
 果たして其の花は何だったか・・?
思い出せません。
 夢は とても鮮明な処と
あやふやなところ 覚えていないところと
あります。

 友達からの電話で
散歩の途中 金木犀が
香って居た と話がありましたが・・
まさか 金木犀のはなではないでしょう!

 我が家の玄関先に 綺麗な花が咲いて居る。と
ヘルパーさんが言うので
観に行くと 植えた覚えもないが
ハイビスカスの花が咲いて居ます。
 隣のばぁちゃん所にもあったよね!
えーっ あちらから種が飛んで来て
夏の終わりに咲いたのでしょうか・・?
 フラダンスを楽しんでいた ばぁちゃんは
此花を観たいのだろうか・・?

ピーちゃんの一人遊び・・

 雨の一日です。
ピーちゃんと用や散歩に出ようとすると
ちょっと雨が強く成ったりで
出掛けられません。

 で ピーちゃんは
スイートボーンを咥えて走って
ポイと放り投げ
また拾っては 投げて遊んでいます。
 ひとしきり遊んでは休憩に帰って来ます。

 昨年 来た頃は
部屋のあっち こっちに放り出したままでしたが
此の頃 入り口のマットにの上に
揃えて置いて在ります。
 三本ほど並んであった時は
わーお片付けが出来るんだ・・
何処かの誰かより よほど賢い!と
観劇でしたね。

夜中の雷

 ピーちゃんの夜のトイレの9時ごろから
遠くで雷の音が聞こえていました。
夜中に目が覚めますと かなり近くで
雷鳴が轟いています。
 わー大変だ!パソコンの紺セットを
抜いたりしなきゃ行けないかな・・?
 ピーちゃんも目を覚ませて
うろうろきょろきょろしています。

 どんどん雷鳴が近づいています。
ピーちゃんも寝てられない様子。
 トイレに行くと付いてきます。
鳴いたりはしないけど かなり怖い様子。
大丈夫だから寝てなさい!と
暫く背中や首を撫でて上げます。
ガラーンと落雷のひびきです。
ピーちゃん抱き着いてきます。
宥めていると やっと横に成ります。
 女の子だから仕方がないね。と
添い寝をしてあげます。
かなり長い時間の雷と激しい雨です。

 少し筒雷鳴も遠のきます。
ピーちゃんは もう安心して
眠りに入って居ます。
 取り残された僕は目がさえて
朝まで落語の本を読みます。

秋は命の洗濯・・???

 大きな支払いがあったので
銀行へ行きます。
 其れで いろいろの引き落とし状況とか
定期預金の満期日など聞きますが・・。
一覧表にしてもらったが 見えないと
理解が半分で記憶が直ぐ消えて行きます。

 活字が見えなく成って 今まで
隣のばぁちゃんにお任せでした。
 此れから生きている限り
出来る限り 自分で管理していかねばなりません。
 もともとノートの整理なんかもにがてでしたのに
如何したもんじゃろか・・?と
頭を抱えます。

 ヘルパーさんヘルプミーですが
其れはいけないようです。
 少々 認知症気味・・?
あと五年もつだろうか・・?

 秋は紅葉狩りで命の洗濯 など行ってますが
人生の秋 命の整理をしなければ!

本の海で・・

 友人が時代物が好きで
テープ図書を借り出しては読んでいる。
真似して呼んでみるが・・
売れっ子作家は何冊か読み進めると
大隊 筋書きも結膜も分ってしまう。
テレビの連続時代劇と同じです。

 で 何か目新しい物は無いだろうか・・?と
サピエ図書館をけんさくすると
すえーでんの児童書 ダールとかスタルク
懐かしい様な奇妙さと素朴さを感じて
讀んでみます。

 本って限りなくあります。
Web上でも 毎月何百冊か
次々と音訳されていきます。

 犬の承認! 犬ものかな?と
読んでみると 鏡砥おじさんの
町で聞いた奇妙な話が展開されます。
居間 其のシリーズを読んでます。

 世の中は広く 数えきれない感性が
生まれ続けて 本の海に成って 溺れそうです。
夜は寝ないで 昼寝して読まねばなりません!

むらむらの天気

 曇の一日だと予報だったのに
朝からポツポツしています。
 市内の小学校は運動会です。
大丈夫かいな・・?って 思っていたら
10時頃に成ると わー本降りです。
でもすぐ上がって居ます。

 親族の法事で出掛けてます。
お墓に行く頃は 小降りになっていて
助かります。
 法事も精進落としの食事も終わり
帰路も雨は降ってません!
 小学校からは運動会のざわめきが聞こえてます。
すると突然 大雨に・・・
 わー 何とか終わった!と
府警の方々が飛んで帰って居ます。
 何とかプログラムはこなしたようですが
最後の端で雨に見舞われたのです。
 其れから直ぐに雨は上がります。
村々の天気の一日でした。

幸福の女神に出会える赤い下着が・・

 今年は被の申年 赤い下着を着ると
幸福の女神に出会える都市と
年始に言っているのが聞えました。
 隣のばぁちゃんと立春の日に
買いに行く予定でしたが・・
其の日の朝 ばぁちゃんは倒れてしまい
幸福の女神に出会えないまま秋に成って居ます。

 スーパーのチラシで
赤い下着のバーゲンの案内を発見
今朝方早速 覗いてみます。
 そうそう 一度はヘルパーさんに頼んで
立春に赤い下着をさがしてもらったのですが・・
そのスーパーでは見かけず 諦めて赤いソックスを買ったのです。

 有ります有ります。
赤いブリーフにTシャツが山ほど釣り下がって居ます。
ブリーフには干支がプリントされてる様です。
えー これって新春頃の売れ残り で、秋の今頃
何処かの店舗から回ってきたんですか・・?
 干支入りのブリーフはともかく
遅まきですが・・
無地のTシャツを一枚買いました。
女神様に出会えますよう!

秋の風物詩

 薄日が差して居たりしたので
洗濯をしました。
 朝の9時には干してたのに
夕方五時に成っても乾きません。
 ちょっと前まで三時間も在れば
ぱりぱりに乾いて居たのですが・・
もう太陽の力が弱いのですかね。
 綿のTシャツはとても駄目です。
長袖トレーナーに成ったら
もっともっと乾かないでしょう。

 今年の夏は蚊が少なかったのですが
今頃に成って増えてます。
秋は子孫を残すために頑張るので
毎年ですけど・・
 靴下無しで庭に出ると
ズボンと靴の少しの間に 
数匹が狙って来ます。
此れも秋の風物詩だろうか!

どんなところに秋を感じますか・・?

 「どんな所に秋を感じますか・・?」って
テレビで聞いて居ました。
 「パジャマを半袖から長袖にした時」と
若い女性のタレントさんが答えて
ちょっとずれてる答えに
失笑をかっていました。

 台風一過 夜はすっかり寒くなりました。
ピーちゃん寝息も経てず寝ています。
居ないのだろうか?とベットを探ってみると
顎の下に両手両足を入れて
上から尻尾で囲って
狐の襟巻の様になって寝ています。
わー 寒さを寄せ付けまいと
もう 全く真冬の体制です。

 先日までは 暑さで寝苦しいのか・・?
どたんばたんとしたり 涼しい所を求めて
夜中にもうろうろしてたんですけど。
ピーちゃんのベットに毛布を入れて上げねば・・と
想ったり。

 今年は夏場に雨が少なかったのですが
九月に成り 秋の長雨が降り続いて居ます。
 其の雨が日々冷たくなっていくようです。

 今日はお彼岸です。
以前は彼岸花の咲き並ぶ花道を
ぞろぞろとご近所さんの列が有ったけど
此の頃は彼岸花の無いコンクリートの道を
車でぱっぱと済ませちゃうようです。
其れでもコンクリートの割れ目に野菊が
ぐにゃっと茎を伸ばし
花を咲かせていたりして 秋が
寂しく感じさせて有ります。。
秋ですね!

彼岸花も絶滅危惧種

 庭の彼岸花が十数本も咲いて居る。と
ヘルパーさんが教えてくれました。
年々広がって居る様です。

 何処かのお寺で彼岸花の群生がみえる。と
テレビで映されていましたが
数年前までは 当たり前の様に有った彼岸花も
そろそろ希少生物 絶滅危惧種に成って仕舞うかも・・?

 お彼岸なので夕方の散歩は
ピーちゃんとお墓詣りに行きました。
 国道から ちょっと入るのだけど
最初頃は隣の駐車所に入ってしまって居たピーちゃん
此の頃ではちゃんと墓地に入ってくれます。
お墓詣りも安心です。
墓地も川の土手もコンクリートに成って仕舞ったので
彼岸花の花道を行く
彼岸の墓参りには成りません!が
あーぁ