月別アーカイブ: 2023年11月

11月29日は いい肉の日

 田舎育ちの僕らは 美玖といえば 鶏肉 幼いころの 誕生会では チキンライす ケチャップで赤く味付けされて とても ごちそう気分でした。  うどん屋へ行けば ちょっと贅沢に?? 親子丼ぶりなどでした。
 それで張り込んで 牛丼やカレーライスも 食べられたりしました。
 おでんの筋は 肉の塊感があり うれしかったです。  そうそう コロッケの中に入っている 小さな 牛肉も 当たり気分がありました。
 そんな僕が パリに行ったとき 友達のマンションに少しの間 居候していた時のことです。 友達の 友達が 仕送りが来たので 肉のおいしいレストランがあるので ご馳走してくれる という話になり
 貧乏学生3人と 併せて 4人が連れだって カルチェラタン学生街 あたりに 出かけていきます こじんまりした 古びたレストランですが いい感じです。
 さぁ メインは お待ちかねの牛肉です。 銀盆に年っとのっかった肉が よだれを誘います。 サービスの小父さんが どれくら ほしい! と肉切り包丁を その大きな ローストビーフにあてながら 聞いてきます。  まずは ショートケーキの半分くらいの大きさを 切り取ってもらいます。  それぞれの さらに切り分けられた肉は 外はこんがり 真ん中はしっとり  一口大に切り パクリです。  何しろ 肉の塊など食べたことのない僕は その 柔らかさと ジューシーさと フランス料理の真髄 深い 味わいに うっとりです。  もう少しいるかと聞かれます。 ほしい!シルブプレーです。 また切り分けて さらに乗せてくれます。
日頃 大したものの食べていないわれら どんどん ピッチが速まります。
 中の1人が ちょっと気持ち悪い と言い 先に帰っていきます。 あまりに 急いで 詰め込み ワインで流し込んだりで 胃袋が びっくりたまげて 活動を休止したようです。
   僕は  のろまなので そこまでは 無理はしませんでしたので 最後まで 食べ続けられました。   が フランス人は 必ず食べるデザートは  無理でしたね あー 肉 肉 肉 もう一度 食べてみたい   肉の日に思い出す 肉の日の 思い出でした。
 そうそう そのごちそうしてくれた 友人の友人は 最近 強盗に襲われている 宝石商の在る 当たりの 宝石商の息子です 大丈夫かな?

11月26日はイイフロの日

 昼間は 散歩にちょうど良い天候ですが 夕暮れてくると 足元から 冷えてきます。 11月26日は  いいふろの日です 柚子をうかべたふろにはいるのでしたっけ・・・ 柚子の用意を 忘れたので 蜜柑の皮でも入れることにします。 かおりは それなりに 良いですよ。
 今年は 柿が豊作です。 庭の角に 大きな柿の木が在り 笊いっぱい もいできて 家族のいたころは 渋柿の下手のところに 焼酎をちょっとつけ ビニール袋に閉じ込めて 風呂につけます
それから あとはどうしたのか あやふやですが 風呂から上げて ビニール袋から 柿を取り出します。 ひと風呂浴びた 渋柿は  酔っぱらった 親父が すっかり期限をよくして 小遣いなど気前よくくれるように 風呂のマジックか 渋さが取れて あまーくなっています。 不思議に あま柿より 素直で 歯ごたえもよく おいしいです。 わんわん

勤労感謝の日

 ピーちゃんを引退させ 新しい パートナーのパク君との生活になって 23日で 丸一年になります。
 パク君の 大きく 柔らかな 肉中で 毎日マッサージをしてもらって這いませんが 気持ちよさそうな 肉球です。 あー ちょっと してもらいたいですが・・・ それは 本業では ありませんと 断られましたが   朝に優にのウォーキングや 通院 買い物の お手伝いを してもらっています。
 おかげで 今年の暑い夏も 突然の寒さにも 負けず 元気で過ごせております。
 あーそうそう 23日は 勤労感謝の日ですね。 パク君の 日頃の 働きに感謝して 小川治療院であんまなど お願いしたいです・・・ 取れ君にいただいた 10万円の 回数券を持っていますが 出張の治療は 高いんでしょうね わんわん ワン吉

秋空の8

 メーリング仲間さんが 表彰されることになり 体形が ふと目になり 間に合わせ 上下別々で 参加しなきゃならなくなった 話から・・・
ちぐはぐな服装の件に反応です。
 母が45年前 父が25年前に亡くなりました どちらも冬でしたから 母の時に買った 式服で 3回忌7回忌 13回忌と 何とか ま見合わせられていましたが・・・  その式服はダブルで 重々しいのです。
 父がいなくなると 親族 ご近所と 列席しなくてはいけなくなり 少し シンプルなしきふくを 買い換えました。 その時は ふあっしょん的に 肩パット ズボンは ダーツが入り 少々ダボっとした イタリアンなデザインになっていました。 その後 甥を続いてなくする不幸が続きました。 そして それは 6月から9月と 暑い時期です。  父の式服を着たりで ごまかせていましたが・・・  思い切って 夏用の式服を買います。 そのごろは 全体に細身のデザインに変わってきていました。  その後 姉と義兄をなくします  コロナカにご近所の不幸も多く 体形が変わってきたのか 着心地が  すっきりしないので この夏 新しい夏用の式服を探します。
 見つかりました。  着心地もよく 涼しく それに 半額になっています。 しかし 上下別々に勝った人がいるらしく ズボンは 大きすぎるか 小さすぎるか しか残っていません。
 その時 一緒に見てもらった友人が 一昨日 今やっているブラック フライデーの売り出しに  ちょうどワン吉サイズの ズボンがあったよ と 情報を持ち込んできて 今日 車を出してくれます。
 そろそろ 危ない親族もいるので 買っておかなくちゃと 勇んで出かけます。 えー 全然違いますよ! 友人が 差し出した 部本は  なんてことか それはスポーツタイプです 。
 ハリケーンさん ワン吉も 当分 ちぐはぐふぁっしょんから だっきゃくできません。

秋空の 7

 ちょっと前の 冬の嵐が嘘のような 晴天の 暖かな日です。 これぞ日本晴れというのか それとも  小春日和というのか・・・ なにしろ 気持ちのいい天候です。
 のんびりと パク君と散歩に出かけます。 あまり考えずに すたすたと 足の向くまま歩いていると。  あれ 個々は何処 私は誰状態です。  道を聞こうにも 田舎は誰も歩いていません! まあいいか と朴君の足任せで 先に進めます。 一向に 思い当たるような 音も聞こえず 完全に 迷ってしまっています。
あっ 遠くで子供たちの にぎやかな声が聞こえます。 もしかして 保育園が 近いかも と そちらの方向に行きます。 ねね すーぱーはどっちにあるの とか 小学校は 何処かな と 垣根越しに 聞いても 子供の関心は 朴君に向くばかりで ぎゃ ぎゃ わいわいで要領を得ません。 ねえ ちゃんとこたえてよ 変な おじさんだと思われちゃうじゃんか?  やっぱり 変なおじさんだと思われたかも
先生が 走ってきます。
すみません 道に迷っているだけです 怪しいものではありません!と お断りをしながら わが家に近い 小学校の方向を教えてもらいます。
あれれどこでどう間違えたか? 向こうへ歩いていたつもりが あっちのほうに行ってしまっていたようで 大きく 左回りに進んでしまったようです。 先生の説明で 的確な方向が 定まり 一時間ほどの 地球遊泳から着地ですわんわん

秋空の 6

 昨日は 突然の冬の嵐    冬空に 一変して 風も強く 時折 霙か雹が 叩きつけるように降る 震える寒さでした。
 そんな中 バリアフリーアート プラス展の飾りつけに行きました。 9月に 展示した バリアフリーアート展の プラス おまけの展示を 視市役所 市民交流棟ロビーにて開くためです。    ボランティアセンター職員さんや ボランティア活動をやっている 高校生も
手伝ってくれました。 バリアフリーの展覧会としては いい感じに ことを進められました。 酷寒野中ありがとうでした。
 今朝は 昨日の冬模様は 嘘のように 静かな朝です。 もう少し しばらく 秋空が続くようです。

秋空の5

 瀬戸内の山にも てっぺんあたりに 先週かすかに 白い帽子が かむりました。 鳥取県の第千の積雪を報じられますと 必ず  わが家から望める 一段と高い 赤石 赤星山系にも 雪が降ります。  その後  3日ほど暖かな日が続いたのに 今日はまた 北風の服 寒い日になりました。 夕方 雷が鳴り響いたかと 思ったら ばらばらと 雹のような音を立て 雨よりも 硬いものが降ってきたようです。 明日 また 瀬戸内の山に雪があるでしょうか?
 かといっても 来週は 暖かな日が続くようです。 またまた 秋の空が帰ってくるようです。
大山といえば 鳥取県の谷口さん ハーフマラソンの報告 学生頃の マラソン大会の 苦難?を思い出しながら聞きました。 それほど 無理をせず ラストに近い 何とか その位置を確保しながら 恥ずかしくも だらだら気分で 走っていた ことを思い出しました。
 今となっては 手遅れですが・・・ もっと がむしゃらに  いきれば よかった と
 皆さんのマラソンレポートで思います。

秋空の 4

 秋空が復活し ほんのり 太陽の温かさを感じられ さわやかな夕暮れの散歩でした。  今年は 柿が方策とのことです。 我が家の 柿の木にも 何年かぶりに 実を着けています。 以前のように 自由に伸ばしていないので 皆さんに 配るほどではありませんが・・・  味見を楽しむほどには 成っています。
  復活した すっきりとした 青い空に 小さい頃の思い出の 柿の実が 日ごとに色を濃くしていた光景を思い出します。 せっかく 我が家で実った柿です。 誰かに もいでもらいたいものだ!と思っていたら  取ってあげますよ と山育ちだという ヘルパーさんが 業務外ですが と名乗りを上げてくれます。  子供のころは 木登りが大好きだったとか・・・ ほー これは 頼もしい と お願いします。
 完全に熟すまで 枝に 在った柿は 太陽の光も 十分に受けて 小ぶりながら 高い糖度の甘さを 備えています。
 とってもらった柿を 二人で 早速 もぐもぐです。 見かけはB品だが 味は一品
貴方のようですね といってしまったら 柿をぶつけられそうになりました わんわん

秋の空の3

 秋の空の シリーズを書き始めたばかりなのに・・・ 昨日から 突然の冬空です。  暗い空に 北風も吹きます。 パク君は猫のようにまん丸待って だんだん しっかり 丸めこんで眠るようになります。  一昨日 予想して ストーブを出していて正解でした。
 しかし 昨日は 視障協の文化祭で 松山に行きましたが・・ 準備していた服装は 秋 真っ只中のころなら ばっちりでしたが 冬空の下では なんだか 頼りなかったです。
今日は 運が付いたか 如何か??
トイレに行く旅  まずは 運送屋さんから パク君のフードが届いて
次のトイレでは 友達から 荷物が届いて  その次のトイレでは 郵便屋さんが 展示電話帳を持ってきて 駄目押しに 4回目は 電話がかかってきて。 運がいいのか 悪いのか 変な日でした。 トイレに行くのを 待っていて来るのかな わんわん

秋の空・2

 ちょっと前の事ですが・・・ 休日の朝 6時前ごろ 散歩に出かけていると 小学校の運動場が にぎやかです。 あれっ 何かスポーツ大会でもあるのかな?と思いつつ とおりすぎようと すると 気球をあげるようだ という声が聞こえます。 我が小学校の  祝 創立150年 と書かれた 垂れ幕が付けられているという声も在ります。
 えー 珍しいことだな と 思いつつ 熱風を吹き込む バーナーの音のほうを観ても 見えない目では 見えません!
 戦後の復興期に 生まれた我らの少額 中学ころには 何かにつけて アドバルーンが 上がっていました。 農業祭 などは 華々しく万国旗も張り巡らし 青く高い 秋の空に 2個も上がり 農業にも機械化を進めるべく 幸運気が 農協の前提に並べられ アメリカ映画の用に スピーカーからは にぎやかに音楽が流れ まさに フエスティバルです。 会場では 色とりどりの風船も配られてました。
 そのごろから 結婚式や 葬式も 派手になり 町外れに体育館のような 花嫁道具や仏壇の 販売店ができ
その オープンの日に歯 アドバルーンが空高く ゆらゆら浮び   何処からか  セスナ機ガ マーチの  音楽を流しながら 威勢よく 開店案内の ビラ大空一杯にまき散らし アドバルンノまわりを何集荷して 空に吸い込まれるように帰っていきます。
と 妄想に深けていましたが 其の運動場で膨らまされていたのは ありゃりゃ アドバルーンジャナクって  気球でした。 申し込めば 一寸だけ秋の空に 浮ばせてくれたそうです わんわん。