月別アーカイブ: 2024年5月

OB展ー7

故郷への便り店が 我らOB展と紙の資料館の共同企画で 思いのほか にぎわって成功です。  気分の高まりもあり またOB展を続けてやろうや と 熱いこえが上がります。
しかし その機運の高まりに 反比例するように 勝手の美術部部長で OB展をひっぱってくれていた 先輩だけではなく 後輩までも 数人 惜しくも亡くなります。  不幸というものは 何故か続くものです。 恩師 KON先生の奥様も 級の病で あの世の人となります。 先生も 我ら部員も 先生の奥様の おおらかな気分にさそわれ 年始や盆休みに お宅に寄せていただき 交流を続けていくことができます。
が 傷心のKON先生は 独り暮らしになった生活を 都会に求め 横浜へと 引っ越されていきます。
先生は 都会で 画学生のように クロッキー教室に通い 美術館を巡り スケッチ旅行にと すごされているようです。  幸い 東京には OB会のメンバーが 幾人かいて そちらはそちらで 楽しまれています。

スーパーが撤退して・・・2

 スーパーでの買い物は やはり食料品です。 毎日 ご飯は食べます。 美味しい おやつも欲しいです。 思っているだけでは 勝手に それらは来てくれません。 手軽に利用していたスーパーが無くなるというのは 日々の生活が成り立たなくなることです。
 いろいろ 皆さんに利きます。 生協を利用して 配達してもらえば と 言う意見が 一番ン多かったのですが カタログを見ていると あれもこれも欲しくなり 珍しい食品や 名物もあり ついつい 買いすぎちゃうのだそうです。
 次に多かったのは スーパーさんや 焦点がやっている 車に商品を積み込んで あっちこっちに 出かける 移動スーパーです。 親しくなると 家の庭先まで入ってくれたり 前もって注文していると 揃えてくれるそうです。 一品につき20円の負担が掛かるらしいですが・・・ キューリ 1本でもよというような! 厳しい現実もありそうです。 それと 真夏の暑さには ダメージがありそうです。
  ヘルパーさんに 買ってきてもらうとか っという手もあるのですが 自分で買い物する 楽しさとか 思いもかけないものがみつけられるとか それが あまり外に出れなくなった視力の中では かなり 気分転換でもあり得ます。
 結局 少しは 離れていますが 今までどうり ヘルパーさんと 同系列のスーパーに行くことにします。
 そこは食料品中心の ところで 今までの オオガタスーパーのような 広々とした 余裕がりませんし・・・ ショッピングタウンにはなっているので 100円均一も洋品店もありますが 他の店に行くには いったん外に出なくってはいけません。
今週で3度目の 買い物でした。 大型スーパーから かなりの客が流れてきているのか 回数を重ねるごとに 人が多くなり 通路は混雑しているし レジは 何時も行列ができています。 あちらでの買い物より 倍ほども時間が 掛かってしまいます。  買えるまでに 溶けるから アイスは買えない!と 言われます。 そろそろ 西瓜も解体し・・・
その他 問題点は いくつかあります。 撤退したスーパー跡地に 新しいスーパーの 出現を願うばかりであります わんわん

別のスーパー体験記

 とうとう 4月末で 一番近くって 市内一のスーパーが 撤退してしまいました。
 自分で 食事を作ったり するようになり 35年間 便利に 使っていた スーパーの撤退はショックで 大きなダメージを受けています。
 スーパーの周りは 夕方の散歩コースでもありました。 休日の学校のような ひっそりとした寂しさと 撤退した病院のような 不気味さが 其処だけ 異様な感じの空気に包まれて 薄ら寒さが漂っています。 あーぁ 悩ましい今後です。
 何時も  途中休憩した庭先のベンチはまだ残っています。 行きかう車も少なく 歩く人もない 通路わきの ベンチです。  パク君は 慣れ親しんだ ベンチに僕を導いていき ちょっと休憩 というかのように 長い習慣が 心に残っているのか どうしても 座りこまずにはいられないようです。  以前であれば わーおおきなわんちゃんだぁ と 幼い子供から声がかかり ぴかぴかですねと黒光りする 毛並みを褒められたりする お父さんの声もありましたが ただただ ひっそりと 暮れていくばかりです。

OB展ー6

 暫くして 我が町の紙の資料館にも 少し広めのギャラリーが併設されます。
で 館長さんから 何か 紙を題材にした 作品展を計画してもらえないかと 相談を受けます。
で 此方特産の紙を OB展の仲間を中心に 送り届け 作品にして 送り返してもらい 展示 することにします。
贈った髪は 和紙や 色紙 手すきのはがきが中心でしたから  絵手紙のようなものが多いかと思っていましたが 版画やデザイン  イラストやアニメなど 様々な表現のものが帰ってきました。 ギャラリーの中に展示しきれず 会場前に急遽 パネルを立てまわし あふれるほどの 楽しい展示会になります。
 展示の手伝いにも OB展の 皆さんが駆けつけてくれ 高校時代の ワイワイした 懐かしい文化祭の 再現でもありました。

OB展ー5

恩師 KON先生が退職され 先生を囲む 慰労会のなかで 盛り上がった OB展が次のお盆休み 再びの青春展として開催されます。
 会場は市内に 新しくできた 文化センターに移りました。 会場の新鮮さもあって 「再びの青春」と銘うった だけの事もあり メンバーの皆さんは そろそろ 仕事や家庭に 落ち着き 新しい生活に それぞれ進んでおりますが・・・ かえって そのことが  懐かしい学生時代を 思い起こすのか 出品者も多く沢山の観覧者も多かったです。  作品も 目指す方向に向かって進む 力強さもありました。

GWの真ん中でー3 最終日

 最大で10日が休日となる 今年のGWも今日で最終です。 テレビでは 休日を 故郷で過ごしたり 観光を終えた 人たちの Uターン風景が 例年のごとく 映し出されています。
 天候が崩れ 在れています。 四国せとうちの真ん中の 我が町当たりには 名物の山路カゼが 時折強く吹いています。 一時には 鉄道が 危険だと 運転 を見合わせていたりしています。
 午後には雨が弱まり 風もそれほどではない と感じ パク君と散歩に出てみます。 しかし 時折 渦巻くような風が ゴーっと音を立てて襲って来て 往来する車の音もかき消され これは 危ないと 直ぐ帰ってきました。 けがをしてはなににもなりませんワンワン

GWの真ん中でー2

 早くも GW後半に突入です。 奥さんが 実家に変えている K君から 暇に任せて 朝に夕に 電話が来ます。 東京住まいの アートの仲間ですから 美術館情報や 彼是あるのですけど・・・ 朝寝 昼ね 早寝の合間合間の気配です。 テレビ電話ではないので 確かではありませんが いつも ダラダラと日々を過ごしているらしい ベットの上の気配です。
 GW前半では 28日が すがすがしい日本晴れでした。 珍しい布団干しには最適の日です。 こんな時には 布団を干して シーツを洗いなさいよ と おせっかいなことだとわかっているが 言ってやります。  我らは加齢臭の匂う年頃です。 気をつけなくちゃいけません。
 すると その昼頃電話が来ます。 うんとこさ!と2階のベランダまで 布団を運んで ほしたよ!と ふうふう言いながら報告が来ます。 k君は 今回のOB展にも参加してますが・・・ ワン吉より 若いのに 歩きが よたよたしてると 先輩女性に 言われてました。 20圓眤世辰燭世箸・・・? それも困りものです。  ちゅういしなさいよ!と此方にもおせっかいを言います。
それ  では と浅草の雷門の テレビで放映されていた 混雑を見に行ったとか? それはいいけど それから 荒川のほうを回って 高級 うな丼を食べて帰ったのだとか 散歩はいいけど カロリー過多の食事では・
 今日も 晴れですが 明後日からは またまた雨の続く予報です。 布団干したか? 野菜を食べたか と またまた おせっかいです。  あー後輩には長生きしてもらいたいので 奥さん 早く帰ってきて 管理を お願いしますよ わんわん

GWの真ん中で

もう お孫さんたちも 遊びに来なくなった 友人から どこかへ会食に行こうか?と誘われます。  難の予定もない ワン吉は はいはい と 二つ返事で それに乗ります。
 予約の取れた 和食店は 早めの11時の 予約しか取れません・・ しかし満員の いりです。  我らは5しな のコースです。 席に着くと すぐ 一 皿目が運ばれてきて二皿 ミサら とてきぱきと 進められていきます。 あっという間に デザートです。 久々の 外食です。 のんびりと食べたく 食後のコーヒーで 近頃の ワン吉の 大型スーパー撤退の話など聞いてほしいのですが もう 友人夫婦は 支払いにかかっています。 のろまなワン吉は まだデザートとこーひーが残っています・・・ そうだ この人たちは 早飯食いの 夫婦だったのだ・・・
 それにしても 入店から 車に乗り込むまでの所要時間は な あんと 30分です。 2千四百円のランチコースなのに あまりにも 早いではありませんか? ワン吉は もっと お皿をなめたかったです
後で聞くところによると この和食店は GWの間は30分ごとにで  次の予約を入れているようです。 久々の外食 日本の 現状も 観てしまいました。
 家に着いたら まだ正午でした わんわん