4月29日は 山のジィちゃんところの お祭りです。 小さい頃の 僕は独り バスに乗せられ 山のじぃちゃん 所に行きます。 バス道は 谷底の 川に沿って作られてます。 最寄りの駅で 車掌さんに 促されおります。 す水車がごとごと回っている 停車場には だれかがむかえにきてくれてますが・・・ そこからが問題です。 くねくねと山の斜面を登っていかねばなりません 幼稚園に行く前は 山のジィちゃんが 町ばの子歩かせたりしていると もう山の ジィちゃん ところは行かない!と 言っては困る!と 誰かを背負いに待たせてくれてました。 ジィちゃんにとっては 40数番目ほどの孫であっても 愛しさを残してくれていたようです。
山のジィちゃんところは 山の中 なぁんにもありはしません! 村落の 少しひららぺったいところに 土俵をこさえて 村の若いしゅうが 相撲を採っていたりするだけです。
家には ちらし寿司をメインに こんにゃく 筍 山菜などの 手作りの料理が 山ほど用意されていて 食べろ食べろ と 腹をすかせて帰っては
家の恥と ばぁちゃんが 頑張ります。
バスの都合で すぐに帰る時間が来たのですが もう 一度 御馳走が並べられるのです。
庭には 堀盾のタケノコが お土産だと 用意されてます。 大きな大きな筍 赤ちゃんほどもあるのが 2本 荒縄でくくられおかれてますよ!
もちろん ひ弱い 僕には 持って帰れとは言えないだろうから 山のじいちゃんところには 人材は豊富です。 筍を背負うもの 僕の手を引くもの ただただ ついてくるもの 行列ができてます。
バスが来ます。 僕と一緒に筍も乗り込んできます。 要領よく 車掌さんの席の下に押し込んで この子と一緒に おろしてやってください!と言ってくれてます。
月別アーカイブ: 2025年4月
万博に行こう!
EXPO70には 3日間の予定でしたので もう一日 余裕があります。 それではと姫路城を見に行こうか と 昨日の反対方向へ行き先を買えます。 姫路城は平山城なので 姫路駅に降り立っても かすかに店天守の頭が見えるだけです。 ちょっと がっくりで そちらに向かうと 近づくにつれ 雄大な城郭が迫ってきます。 かなり低く感じたのに 城門をくぐっていくと 複雑に 登っていく道は 結構な坂道です。 へぃ へい はーはーで登っていきます。 今まで 体験した 城郭は ほとんど部分的な 城郭でしたが姫路城は 完全な城郭 で 勇壮で雄大差において 今までに体験したことのない 感動です。
万博会場は未来を見せてくれていたのですが・・古きを田恒て 新しきを知る報に 心が揺さぶられました。の
と言ってはみたものの また夏休みに 姉の子供たちと 万博に行きます。 そればかりでなく 最終日にも合わせて バーザールをあさりに行ってしいまいます。 なんだかんだで 四国から 三度もいってしまい。 ゆうじんたちから 嘲笑を受けましたけどね。 わんわん
万博へ移行!
これは EXPO70の時の話です。 我らは 遠くから せっかく行くのだから と3日間 予定してきていましたが・・・ 広い会場でしたが 1日で 観たいパビリオンは あらかた見てしまい 満足 満腹で 気分的に 疲れていたので 次の日は 奈良の女人高野として有名な 室生寺へ 行ってみようということになり 大阪の姉の所から電車で乗り継ぎ出かけます。
先ほど細くならない 五重塔が有名です。 大きな 木々に囲まれ ものすごく不安定な形に 立っていました。 細く 危なげに石出きづいた階段は とても危なげでありましたが その寺院のすべてが ひっそりとした存在感を供えていて 今までに見た どの寺院より 祈りの場所の趣でした。 途中に 牡丹で有名な 長谷寺もありましたが・・・ うーん ちょっと 牡丹のきぶんではないね と 帰ってきました。
速報 2025 万博
昨夜 我らの仲間から 万博に来ないかい!と 誘われます。 彼は 万博で点字ブースで 本日 デモンストレーションとレクチャーの担当で 出向いているとのことです。 4人で一組 男女2名づつで担当しているとか・・・ やっぱり女性の報が人気だとぼやいてますが 前回 4時間で 24名を指導したそうです。 彼は 関西 お笑い系のかんじだから それなりに 人気者になっていたのです。
点字版とか鉄筆を 求めたかる人もあったのに 用意してないのが残念 とぼやいてます。 そうだ 同感です。 で どこの パビリオンがにんきなの? そうだな やっぱり アメリカとフランスかな! でも ふらんすなんかは 壁に ピトンの 鞄をはりめぐらせてるだけだろう! そうだよ あれじゃ 仏蘭西館ではなくって ビトン館だけどな と苦言です。
まあ せっかくだから 遊びにきてみろよ!と誘われます。 朝の電車は すごい混んでたけど・・・ 裏周りで来るとスカスカだったよ!と その すかすかの公邸を 詳しく教えてくれるのですが・・・ 大阪には 部案内 その電車のことはわかりません チンプンカンプンです わんわん
万博へ行きますか?
2025の万博が始まって 10日が過ぎようとしています。 準備が遅れていたり いまいち 盛り上がりに欠けるのでは?と 心配していましたが・・・ あ 僕が心配しても どうにもならないが 思いのほか 人でがしているようで ちょっと 安心です。
EXPO 70の万博は 前評判が高く 大騒ぎでした。 僕も 仕事の合間を縫って バンパクフェリーで出かけましたよ! 東京からの友人と 無事出会うことができ まず 目指すは 府ソビエトはプーシュキン美術館から 出展 の 美術館に入ります。 日本では 見ることの少ない 印象派の セザンヌのけっさくが目につきます。 あー それで 万博に来た目的の 半分は終わりです。
美術館を出て 目につく パビリオンを いくつか見て回ります。
あれ 万博を3日間 見て回る予定でしたが なんだ 一日で 見てしまった感じです。
とりあえず 止めてもらう予定の 姉の家に向かいます。
消滅都市にランクイン
あれ 今朝は 皆さんのメールがありません? もう お出かけですか? 何かの行事があるのかな?
昨日の 夕方散歩が あまりにも暑かったので 今朝は 5時に起きて 早朝散歩に 切り替えました。 日曜日のせいもあってか まだ 車が ほとんど走ってなく 気分は爽快に歩けました。 日の出の時間になっても 日差しを感じられないから 曇りかな AIスピーカーに聞いてみますと 最高温度が20ど最低が17℃ 現在18℃と言っています。 ということは 一日中 微熱状態ってことですか?? 昨日のような 高熱ではなさそうです。
今日は 市長選挙 消滅都市に ランクインしています。 わが故郷がなくなるって そんな馬鹿な 生まれて育った のんびりした いいところですよ! 市長さん 頑張って沈没から 救ってくださいよ? 家や畑を背負って 引っ越すわけにもいきません! と 行って頼りになりそうなのは 誰かな???ワンワン
夏日だそうです。
先週は 雹や 霙で 寒い 冬日だったはずですが・・・ 今日は 夏日と行っています。 まだ冬物が姉妹紙切れていませんし まして 夏物などは どこへあるのやら 貼るものを着ていると暑そうな服を着ているな と言われてしまいました。 あー まだ 花粉症も 落ち着いてはいないし どうすりゃいいのさ このわたしです。
朝には庭一面に 甘い 黒砂糖の香りが漂っています。 これはなんだと 思案顔で 立ちすくんでいると あ と思い当たりました。 藤の花の香りです。 この暑さに 一気に花を開かせたようです。 まだ 蜂は予定していなかったのか 花の周りを ブーンブーン 飛び回ってはいません。蜂君 出遅れてますよ!
藤野 ゆらりと揺れている 花房に触れてみると いつもの年より小ぶりで まさに 舞子さんの簪のように 愛らしく 有ります。
万博へ移行!−2
これはEXPO 70の万博の時です。 今回と違い 日本中から 新鮮な期待を持って 見に行こう!って気運に満ち満ちていました。 修学旅行や 地区の集まり 同窓会 家族の夏休みの行事 など あらゆる 集まりで 計画が進行していました。 ワクワク気分が 満ち溢れていたのです。
四国からは まだ瀬戸大橋が開通していなくって わが町の港から 名前もそのまんまの 万博 フェリーが少し前から 運航されています。 鉄道を乗り換えていく 手間もなく 金額も安く 夜 9時に乗ると 次の朝の 6時ごろに 大阪南港に到着するのです。 ちょっと 早すぎる到着に配慮して 8時ごろまで 船内で 寝ていてもいいという 差サービスもあり あふれんばかりの 人気です。
僕も そのコースで行きましたよ! そして 正面入り口で 東京から出かけてくる ゆうじんと待ち合わせです。 入り口は団体さんや 家族 いろんなグループで ごった返しています。
でも ゆうじんと出会えます。
まずは 我らは 美術館を目指します。 日本で見ることのできない 画家の 秀作が ソビエトからやってきています。
万博がやって来た
昨日の開会式から 今日の初日の様子が 朝から テレビを占領しています。
僕が子供のころ テレビが 各家庭にも付けられ 農家も 手作業や 牛を使っての農作業から 機械化が進んできまいして その見本市や 農業祭などが わが村でも 開かれるようになり セスナ機から びらが蒔かれ アドバルーンが 空に浮かび会場には 万国旗がはためいて アメリカナイズされた風景が どんどん 派手やカニなってきていました。
松山の道後公園で開かれた 農業祭は 農協が 用意した 貸し切りバスを仕立てて 地区で 一歳に出かけていきます。 わー そのごろ観ていた テレビドラマ 大草原の 様々の色や 音楽がにぎやかな カーニバルの 一場面にはまり込んでいくような ウキウキする いちにちです。
それが そんな時に 大阪で 万国博覧会が 世界中の国が参加して 開かれるというではありませんか? 県内の のうぎょうさいには 比べようもないスケールが 夢のように 頭の中を駆け巡ります。
それは 今から 50年前の話ですが イザ 出発 行かねばなりません。 わくわく 絶対行くぞ 人類の進歩と調和 調和してきますよ! まだまだ 海外旅行は 夢の時代です。
三波春夫が歌います。世界の国から こんにちは です。 大阪で 世界の国と出会うのですよ。わんわん
まだ桜が・・・
散歩の途中 小学校のあたりを問うりかかると 公邸の片隅に植わっている桜の木のあたりに 人だかりがしています。 あれ 桜がどうかしたのかな?と問うてみますと
いや 居間が見頃ですよ! 今週いっぱいは みえますよ と答えてくれます。 暖かかったり 寒かったりですが・・・ 今年の桜は 長持ちしてます。
そうそう 子の桜の木はワン吉が 小学校のころ 職員室と 4年生頃のワン吉の 教室の間に植わっていて4年生にして 図工の時間に 初めて 水彩絵の具を使っての 写生がありまして ワン吉は 子の桜と 滑り台を 職員室を バックに描いたのを思い出します。
筆を使っての写生は あっちの窓枠など ひょろひょろと震えて 絵具もにじんで まるで抽象画のような仕上がりになりましたが 先生は それが新鮮だったのか ほめてもらい 教室の後ろの掲示板に 貼りだしてくれました。
あ そんなことも 思い出しましたが あの時も老木に 思えましたが あれからかなりの時が過ぎていますが・・・ 植え替えが かえって良かったのか 今もげんきに花を咲かせているのですから きっと ワン吉より ずーっと長生きしそうです。
今日は 夕刻から ざーっと雨が強く降ったり 上がったりしてますが 日曜日まで 持つかな ワンワン