月別アーカイブ: 2025年5月

夕空晴れて 秋風蕗・・?

夕空晴れて 秋風蕗の歌が 自然に出てくるような  雨が上がり 空気が清涼になり 夕刻の散歩です。
こんなのんきなことを言えるのは えっ まだまだ早いですか? これから 残酷な 猛暑が待ち受けているのでしょうからね
でも 気分がよくなって 西に東に歩いてきました。 瀬戸内の海から吹く風も ひさしぶりのきもちよさです。 赤く夕日に照らされて 瀬戸内海はかがやいているんだろうな・・
明日は晴れ そのごは またまた雨 昨日と違い 冷たい雨のようです。 明日で草引きが完了することを願うばかりです ワンワン ワン吉

雨 時々雨

 シルバー草引き隊さんが来てくれます。 午後から 雨予報です。 できる限り頑張ります と言ってくれてます。 なのに草引き開始の 朝の8時もう雨です。
 わー これはだめだ!と思っていると 雨は 小ぶりになります。 少々 濡れても 昼まで頑張ります と 言ってくれてます。 だが 上がりそうで上がらず・・・時折 強く降ります。 隣で 傘をさしかけて あげようかな と思います。
ひるごろ 雨がやみます。 午後も頑張りますと行って 昼食に 入ります。。 皮肉なことに 昼食の間は 雨も小休止 上がっています。
そして 午後の仕事を開始すると 雨は 本格的に降り始め とうとう 午後2時であきらめ 本日は ここまで 草引き隊は撤退です。
シルバー草引き隊は シルバーさんだから 60歳半ばからの仕事ですから すぐ 70歳を迎え 75歳の後期子例になっていきます。 我が家のように  人手のない 独居老人の家は むさ苦しい 廃居になるばかりかな・・?

初夏だ 初夏だと 言うもので・・・

梅雨入りまじか? 天候が初夏の模様 だと テレビが 3日前ほどから 思わせぶりにいうものだから あせって 暑苦しい服は 洗って 布団やカバーの架け替えを急ぎます。 慌てる乞食は もらいが少ない と 言われますが 正にそのとおり まだ 夏の布団では 寒かった。 また冬の布団に変えて カバーだけ 麻にします。
そうそう 2週間ほど前だったかな ダウンのジャケットを 片づけようと 洗いました。 な な なんと その2日後 寒い 北野 町では雪です。
あー2度までも しくじりです。 明日から雨模様と 1週間前から いっていたのに 今夜の予報では  それ程激しい雨に こちら瀬戸内は ならないようです。 しかし 山のダムでは 水不足が言われています。 田植えの準備の始まったこちら これで 稲作に差しさわりが 生じると またまた  米 の 不作が助長されるのでは??? 米 の値段があがるよ  何だか 頭が痛くなりました ワンワン

高菜のジャム

 隣の奥さんが   さっそく さくらんぼのジャムを 作ってみたから 食べてねと かわいい瓶に入れて 持って来てくれます。 では ちょっと味見 あれこの味 どこかで・・・ あぁ  何だか 先日 いただいた高菜の味に似てますよ?
  えーっ この前いただいた 高菜の甘い煮物は もしかして あれは 高菜のジャムでしたか ?? まさか ですよね ジャムで 納得してしまうけど
あれも ジャムでした?とは 怖くて聞けません。 この問題は 来年に持ち越しです。ワンワン

隣の 奥さんは あまぁーい!

 昨日 友達が 立ち寄ったので さくらんぼ の話をします。 どれどれ と庭で すこし サクランボ を取ります。 個々のは 大きくって 甘い といって 幾らか 持って帰ります。 その日は 隣の奥さんが来ないのか? と 思っていましたら もう暗くなりかかったころやってきます。 まだまだ 取り切れないので 明日も来ます と行って 帰っていきます。
今朝早く 友達から電話です。孫娘に さくらんぼの話をしたら 私も食べたいから もらってきてよ!と 孫娘に言われたので もらいにいっていいかな?と言います。 いいよー 雨降りそうだから 早く来なよ。  早速来ます。 もう手の届くところがないかも と脚立を出してあげます。 できるだけ てっぺんの報を 取ってよ 隣の奥さんが まだほしそうに言っていたから 低めのところは 残してあげてよ。
わー そんな話をしていたら 隣の奥さん 登場です。 きれいにとってますねーと ともだちの 箱を 覗いて 恨めしげに言ってます ちょっと 火花が散ったかも。
 友達は そうそうに帰ります。 隣の奥さん これ ちょっとだけだけど食べてね と サーモンのやいたのと 高菜の傷めたのをくれます。  あ もうしわけない でも  ニニコッ お昼のおかずゲットです。
隣の奥さん 全部 取りますねと 頑張ってます。 そんな時 奥さんの旦那さんが 通りかかり もう  実 のない枝は きっといてあげますよ!と選定ばさみを持ってきて と徒長した枝 など 切り込んでくれます。
なんだか さくらんぼで 鯛を釣り上げたような感じになってます。 お昼になりました。 隣の奥さんの差し入れのおかずで 昼食です。 少し 甘いかもしれません と言っていましたが・・・ すごーく甘いです。 これは 隣の奥さん 甘すぎです。

さくらんぼが豊作で・・・

 5日ほど前ですが・・・ 隣の奥さんが 言います。 枝のサクランボがとてもきれい! 真っ赤で ピカピカ光っていて まるで ルビーのようだ!  そうですか 良かったらどうぞ とて下さい。 えーもらっていいの と我が家の庭に入ってきます。 一粒 二つ部 口に入れてます。
 次の日も やってきて 沢山なっているから ワン吉さんの分も 採ってあげるね。 ワン吉は 見えないものですから 手に触れたところだけ すこし 取って 食べただけです。  奥さんは ジャムを作るから もらっていいの と かなり本気で 取り始めます。
 次の日 本当にジャムを作ってきてくれて 小さなビンですが 一つくれます。
わー申し訳ない のこっていたら ぜんぶどうぞ と言っていましたら いまから入院中の お母さんと頃に 枝ごと持って行っていいですか?と 言います。 病室の皆さんにも 見せてもあげたいので それも もらっていいですか といわれ 病室の皆さんの 慰めになれば と いいですよ どうぞどうぞ
でも えーまだ そんなに残っていますと聞けば 。まだまだ いっぱいありますので お見舞いから帰ってきたら 取りに来ていいですか? 今更いやも言えないし・・・ どうせ あの図々しい 灰色の鳥に食べられるよりはいいので 全部 取ってください と言います。
夕方 パク君の散歩を終えて帰ってくると ちゃんと 脚立も用意して サクランぼの 細い気に 隣の奥さん とりついてます。 これどうぞ と発泡スチロールの器に いっぱい持たせてくれます。 いやー 申し訳ない 奥さんたべなさいよ! いいんですよ これは ワン吉さんと頃のさくらんぼうです。 どうぞ と押し付けて来ます。 えー こんなにもなっているんだ! それに取り始めたころより 大きく 甘くなってます。 昨日の晴天で  美味しくなったのですね。 。
今日は 残念ながら 雨です。 風も強く吹いていたから 落ちてしまったかもですが・・・ 雨が上がったら 明日も来る といっていました。
不思議とあの灰色の鳥 ムクドリは やってきません。 だいたい 実のなる気は いままでひがいにあってましたがね。 もしかして 貴女が あの鳥の化身?? 明日が楽しみです  わんわん

鯉のぼりの

 午後 雨が上がり パク君と散歩に出かけてきました。 5月のこどもの日もおわったのに ひんやりと寒かったです。
 我が家の 軒下に 長い 柱が 括りつけられていました。 子供のころ これ何 と聞けば 父が お前の鯉のぼりを上げる柱だと言います が その長く立派な 柱に 鯉のぼりが 上がっているところを見たことがありません。 それに この柱に似合うような こいのぼりも 我が家にはありません?
 きっと この長い柱は 山のじいちゃんが ワン吉の お祝いに送ってくれたものかもしれません が 戦後の ごたごたで 鯉のぼりを買うことができず 柱だけが 軒につるされたままになっているのでしょう。
それから 10年後になると その家の 長男が生まれると 立派な柱を立て こいのぼりを泳がせることが 家々の 競争のようになってきました。
 我が家の柱は 今も 納屋の軒下に ぶら下げられて残っています。 その後 我が家には おとこのこがうまれなかったので 鯉のぼりはつるされることがありませんでした。
山の じぃちゃん ごめんね。
 いまのわがやでは パク君が4歳の男の子です。 長い柱を 使う程でもなく 30僂砲睨たない 鯉のぼりですが 立ててあげています。 そして トレ君の時に ワン吉が 陶芸教室で作った 兜飾りを 添えてあります。 兜のもんしょうにラブラドールをあしらって有ります。 パク君が 喜んでいるかは 分かりませんが パク君 げんきな青年になってくださいね! 2025年 端午の節句

サクランボ 騒動

先週は まだまだ 早いかもね!と さくらんぼうを採るのを控えさせられてましたが・・・
今日のヘルパーさんは わー もう早く取らなきゃ 熟して 採りにやられてしまいますよ!というので 手を その枝に 触らせてもらうと な なんと ずずなり ちょっと 触っただけで もったいなくも パラパラ 落ちるのです。
思えば 畑の スナップエンドウも いちにちで 実を太らせ びっくりする この頃です。 そして 特に今日は 昨日までの 冷たい風がやみ 一機に初夏です。 さくらんぼうも 大慌てで 熟したのです。  籠 一杯取れたので 少しだけ 食べて 後は冷蔵庫に冷やしました。 ユウショクノデザートに パクパク食べます。 やっぱり 採れたては 新鮮な季節の味がして 珍味 珍味で 世はまんぞくじゃ です。 テレビの天気予報が 明日は 雨予報です。 今日の 収穫は 神のお告げだったかもです。  明後日の雨あがり またまた 大量かも ワンワン

GWの後半です。

布団の中は 暑かったが・・・ パク君と早朝散歩に 外に出ると ひやー 寒いです。 いったん 家に引き返し 薄手ではあるけれど 長袖の ダウンの上着を着てきます。
今朝は 後に要は控えていないので ちょっと遠回りのコースを歩こうかと 大道理のほうまででます。 パク君もなぜか うきうき張り切ってます。
勇んで歩いていると あれっ あれっ ここはどこ 記憶にない 通りを歩いてます。 あ 高速のインターの近くまで来てしまってます。 えーと えーと如何引き返せばいいのやら??
朝の6時 車の通りは多くなってますが こちら方面に 歩く人はなし。 呼べど 叫べど こたえてくれる気配なし
しかし パク君