月別アーカイブ: 2023年9月

1日の集い・4

 運転手サンが道端にバスを寄せて泊まり 目の見えない方に歯 荒れですが 太平洋を眺めてください!といわれ せめて波の音を聞きませんかと 窓を開けてみましょう と提案してきます。  今まで かすかに聞こえていた 波の音が ザブーン ザブーンと 力強く 打ち寄せてくる 音がしたばらに まで 響かせてきます。 瀬戸内の海では 効くことのない 激しさです。
 20年前の事を思い出します。 視力が そろそろ危うくなってきたごろです。 誰かから聞いたからと 此方に在住のかたから 突然電話がかかってきて 自分の かかりつけ医に相談してみては と 思いもかけない 話を提案されます。 藁をもつカム 状態の時でしたので とても 遠いところでしたが 飛んでいきます。
 何彼とと相談に乗っていただきました。 その時 今バスを止めているあたりの 海辺にある リゾート風のホテルで 朝食を済ませ 浜辺を散策しました。
 その時浜辺で聞いた 潮騒の音は バスの中で聞く音よりも 色々と む悩む心に 深く感じるものが在りました。
 

1日の集い・3

ML野皆さん 今夜は 中秋の名月とか   見えるだろうか?と思いつつ 続きを書き始めた 四国瀬戸内の パク&仙波です。
 次は 高知インター 4年前 病床のトレ君を見舞って 毎月通いました。 あー と切なく思いだします。
此方の高速道路も西へと 伸びています。 30分ほど行くと 今日で終了した 朝ドラ 爛漫の 実家の酒蔵の在ったところを 通過しています。 運転手さんが この夏は にぎわいましたよ!と紹介されます。
 そんなこんなで 次のトイレ休憩所の 久保川です。  違うライオンズサンが パク君のトイレ場所に案内してくれます。  朝の 清々しい空気が 南国らしい 陽射しで攻めてき始めますが・・・ あの 8月の猛暑ほどに歯感じません。 太平洋から吹いてくる風は 夏休の 子供のころの 香りを感じさせます。
 バスは高速道路もまだ完成されてない 西へと すすんでいきます。 あっ!太平洋がみえてますよ!と 運転手さんの  案内が・・

1日の集い・2

 タクシーは 集合場所の福祉会館前に到着です。 ほとんどのほうが集まっているのか 夜明けの 空気の中に ざわめきを感じます。 かと言って 必ず 遅れ賭けに 飛び込んでくるものがいます。
こんかいは 30名ほどの参加ですが 大きな 観光バスが用意されています。  コロナ前は 2台のマイクロバスにて 分譲しての 狭苦しさが気になる 行程でしたが やっぱり 本物の観光バスは 乗り心地が 格段の差で気持ちいいのです。
 バスは高速道路に乗り四国山脈の 長いトンネルを 次々と 潜り抜けていきます。
 厄 1時間で 南国サービスエリア ここで 一回目の トイレ 休憩です。  まだ 大丈夫ですがとりあえず降りてみます。 降りたところで ライオンズサンに トイレ行きますか?と 声をかけられます。
 ワン吉はガイドヘルパーを同伴していません。 会長が ワン吉さんの 手引きお願いします。と 御願いはしてくれています。が   基本的な考えとして 行き会ったりばったりで どうにかなるだろう・・・との 考えです。  で  眼の不住なものの 不便さもわ分かって貰えるし どんな 介助が必要か と経験もしてもらえるし  此方も ライオンズさんたちの 心中も見透かすことができるし・・・と いう 考えもあります。
 壱番目に トイレ行きますか?と声をかけてくれたのは 若い 会員さんです。 まあ 少し面倒くさそうでしたがね わんわん ワン吉 

一日の集い・1

 一日の集いと称して ライオンズさんと 四万十川に行くことになります。 大体 片道3時間半ほどかかります と言われ 小が近くなったワン吉は それで 尻込みです が
ここ 3年間 コロナで なんとなく 閉塞的な日常に うんざり 普段会うことのない人達との交流 気分転換や 刺激もあろうかと・・・ で 参加に手を上げます。
  朝 6時50分集合 7時出発です。  毎朝 パク君との散歩を5時過ぎから始めているので 早起きに関しては 問題はないのですが・・・ 準備に関して 何か忘れそうで 診てもらえる人もいないので 不安です。
 パク君の 敷物も 水も持ちました。 6時半に 予約した タクシーが来ます。 ちゃんと 鍵は閉めましたか? もう一度 トイレを・・・
 それぞれ よぎるものはありますが・・・ 出発 です。

暑さ寒さも・・・

 日本中の皆さんが・・・ 暑さ寒さも彼岸まで と悲痛な願い 悲願を込めて声なき声で 叫んでいましたね! おてんとうさまも それほど 意地悪くもなかったようで 昔から言われているように 昨日から 最低気温が 20度前後となり すっかり 秋の空気です。 昔の人も 暑さ寒さは彼岸まで と 分かっていたんだ!!
 今朝の瀬戸内は 18℃    まだ タオルケットで 窓を開けて 寝ていたものですから 寒さで 眼を覚ましましたよ! 今夜は 肌布団とか 引っ張り出しておかねば・・・

彼岸の入り

彼岸のいりと 聞こえてきて  庭の彼岸花が気になり 生い茂った 草をかき分け 手探りすると 想像以上に しっかりと九鬼を伸ばし 幾本かは 早くも鼻を開かせています。
 偉いものです こんなに夏日の中でも ちゃんと 忘れず彼岸に咲いています。
 このヒガンバナの球根は 父の残した田んぼを手放すとき 畦に映えていたのを せめてもと 数個 掘り起こして 庭の隅に                                  飢えていたのです。
 あれから 十数年 毎年 彼岸には 咲いてくれます。  歓心して 彼岸花を 撫でてやっていると 突然の雨です。 雨も 夏のべとつく感じはなく 心なしか 秋雨めいて さらりと降りかかります 大丈夫だな あきはくるんだな わんわん ワン吉

敬老会のア案内が・・・

 今年の夏の暑さは 何度でも繰り返してきます。 敬老会の正体が来ます。 年齢は とどまることもなく 確実に どんどん先へ進んでいきます。  昔は 敬老会の案内は 60歳からでしたが 10年前は 9歳年上の姉のころは だんだん長寿者が増え 65歳から そして70歳からになり 姉などは 65歳が過ぎても 婦人会として ごちそうつくりに 駆り出され
70歳になったころには お役御免とならず 敬老会の案内は 75歳からになります。 やれやれ!
 今日は 我が町の敬老会です。 このところ コロナの事情で 敬老会も 休止していましたが 久々に 再開のようです。
 誰からも 行かないか?と 誘いもないし そんな気分でもないし 夕方に ふっと思いだし メールに書いています わんわん

コリャ困った たいへんだ

 歩いて 5分もかかるかかからないところに わが市内で 一番大きなスーぱーが在ります。
本館は 食料品と衣類が中心です。 別館は 文房具とか日用品の売り場です。
一か月前に 別館を閉じることになりました。と知らせが入りました。 まあ 日常的には 別館はそれほど ひつようでもないので あーそー! と 軽く 受け流していましたが・・・
 その後 本館も 全て撤回することになりました!と 通達が届きます。
 えー これはとんでもないことになった と 心悩ませる毎日になります。
ヘルパーさんと買い物に行かない 情報弱者 移動弱者の 我々です。  この家から 5分で行けるということは 最高の利点です。
 此処がなくなると 周辺の スーパーに行くことになります。 近くで20分前後の時間がかかります。 往復に40分もかかると 一時間しかもらっていない 支援の時間が 20分しか亡くなります。
 それと 水などのペットボトルや思い大根 じゃがいもなど買ったとき 重すぎて持ち帰りかねます。  それに 雨の日 風の日 歩行に困難な 自然の妨害も在ります。
 毎回 タクシーを呼ぶことになります。 なんとか スムーズにいける方法がないものかと 日々 考えて 考えて 考えてます わんわん
 

裸足は危険です。

 天気予報の最高気温は 30℃を超えなくなり 本日は 曇りガチな予報です。  これはいい具合だと 病院の定期健診に 行くことにします。  8月の定期健診頃は 猛暑日寸前の 33℃を超える気温が続いていました。 ネット上では 昼間の外出は 動物虐待だ!と騒がれてたし パク君は 靴を履くのが 嫌がるし  背負っていくわけにもいかず 悩んだ末に タクシー会社に相談して 500mほどの 近い距離ですがと お断りをして 載せてもらって病院に行きました  そのころは 外に立っているだけで くらくらするほどでしたから こちらも 助かりました。  こんかいはもう大丈夫だろうと 歩いて出かけます。 曇りの予報でしたが 軽く陽射しがあるようでしたが・・・ まだ 建物が太陽光線を遮り 日陰と 膿からの風も吹いていて まあ それほど 痛々しさを感じる ほどでもありません。 まさか これで 動物虐待だ!と 言われたりしませんよね わんわん

ただいま製作中の6

 夏の 林を表現するため 樹木ぽい枝に セミの抜け殻を 泊まらせようと思うのですが・・・ セミの抜け殻って 見かけより ずいぶんと硬く ぴんや針金を刺せません それに力を入れると 殻がぐしゃっと 壊れてしまうのです。 夏のさかりに  友達にも手伝ってもらい 30個ほど集めていたのに どんどん壊れていきます。
で 瞬間接着剤で 貼り付けたらということになり そうすることにして 接着剤を買ってきます。あーやっと ウマクいきます。 線の抜け殻は軽いので それで十分でした! これで作品は出来上がります。 10日から 展示の開始です。 新聞記者サンの取材も入ります。 最後に 会場の情景の撮影です。 あ 良い感じ このアングルがいい!と パチリパチリですが 其のカメラの方向だと もしかして パク君に ピントをあわせているのでは わんわん ワン吉