月別アーカイブ: 2021年8月

大丈夫かな?

 我が市内にも 毎日毎日 感染者が 3人 4人 と続いて 今日は 7人 とどまるところを知りません!
 7人のうち5人が新規事例 えっ 5人が 何処かから 持ち込んできたということですか?? Δ株も 早くも芯化 ワクチンの開発が とても 追いついていかないです。 8か月ごとに 次々と打ち続けねばいけないのかね!?

油日照り

時代劇を読んでますと じりじりと焼かれるような 油日照りです。と 夏の暑さの午后の表現に よく出てきます。    このところの 午后の暑さが その 油日照りでしょうか!  展ブラ鍋に たっぷりの油 パチパチと はねながら揚げられる 海老になったような気分です。  油日照り ほかに変えようのない いい表現だと 感心しますが・・
 クーラーの利いた部屋からは 外に出れない午后です。 体に暑い油がまとわりついて ほんと油日照り ピーちゃんはホットドッグになりそうだし やーまったく  耐えられませんね!?

夏が行く

 あと2日で8月も終わり 関係はないけど 夏休みも終わり 何か やり残したことがありそうな やらなければいけない事 が有ったような そして むなしいような 変な 気持ちにさいなまれ 不安定な 制試飲状態になりそうです。
 子供のころ 市区台の残りに 焦っていた 後遺症ですかね!
 なんともおさまりの悪い 夏でした コロナ蔓延 大雨 そんな中で 不安定なオリパラ 展覧会は尻切れトンボになり  経験のしたことのない 夏でもありました。  秋晴の日々れが待たれます。わん

少しは雨をください

 夕方に成っても 30℃から 涼しくなりません!  瀬戸内を挟んで 向かいの 福山では 昨日 激しい雨が有ったと 友人のメールにあり 羨ましい 限りです。 大雨が止んで 一週間 あれから 一滴も雨が無し 日差しがきつくなるばかりで 庭も からから 乾燥です。    毎日 水まきをしなきゃいけません 庭には 蚊が繁殖してるし 蜘蛛の巣が 張り巡らされてるし 大変なんですよ! 少しは 雨をください。

土砂災害

 我が家の庭が この頃 小石がゴロゴロするな?と 思って 考えてみると この夏の 大雨続きで 庭の 細かな土が流され 土の中から 小石がごろごろ 現れ出てきたようです これでは 歩き辛い 少々 土か 砂を入れなくちゃ!です。  こんな小さな 豪雨被害は 新聞にも TV二も出ないし 保証もされないが やれやれ とんだ物煎りですぞ!?

夏野菜

雨が降り続いたせいか 夏野菜の高等が起こっています。  きゅりのサラダが好きなので 高いと思いつつ買買って来ましたが 見た目は変わらないが 水気が乏しく 美味しくないです。 トマトは 直ぐ柔らかくなり アスパラは筋張ってるし  キノコは 具チャットするし なんだか 涙が出てきます。
 秋に美味しい野菜は何んだろう!? 待った毛しか思いつかないね!    秋と言えば 果物 では そちらを楽しみましょう。

またまた市内でクラスター

 仲間内での 飲食での クラスターだとニュースです。  どこの店でか言いません!?  うっかり 知らずに言っていたら 如何だろうか??  毎日 既存以外の感染者で 安全地帯が どんどん狭まっているような 圧迫感を感じざる得ない 状況です。

市内でクラスターが

 今 ニュースでは コロナ感染情報の 詳しいことは 言ってくれません!
 市内で 7人のクラスターと ありましたが・・ 何処での クラスターか 言わないので 避けようがありません 市内いと言っても まわりのほは 行ったこともありません しかし 会社や施設に寄っては 完全に 背触ないとは限りません。 もうすこし 教えてほしいものです。わん

行水と五右衛門ぶろ

 小さい頃は 給湯器やシャワーなどなかった 時代ですから 夕方は 竃で沸かした湯を 大きなたらいに組み入れながらの 行水です。 母ちゃんが タオルでごしごし洗ってくれて ぬるめの湯を頭から掛けて 一丁上がりです。  そして てんかふをあごの下や 汗ものできやすいところに パフパフと はたいてくれます。 芸者さんの化粧のように 真っ白になります。
 それから 少しすると 五右衛門ぶろが おかれた 風呂場ができます。 鉄の鍋に入るようなものですから 周りに触れると アッチチ 火傷です。  浮いている ゲスイタ(底板)を うまく沈めて 真ん中に収めます。 そとから 母ちゃんが 湯かげんは  と 聞いてきます。 ちょっとぬるめだね というと 薪を 足して 温めてくれます。 風呂場には ふすぼった 煙の香りの 湯気が立ち込めています。
 先日 竹酢液を風呂に入れるといい ムーミンママのメールで 聞きます。 確かな効能はわかりませんが・・ もしかして 汗もや水虫などに きくのでは と 先週から 風呂に入れてます。  πちゃんの体も拭いてます。 まだ 効果のほどはわかりませんが 武居期の香りの湯気が 五右衛門ぶろのころの 煙臭さが 懐かしく 思い出し 夏の夕暮れの ひと風呂を 浴びています。 わんわん ワン吉&ピーでした。

美術散歩―キバ

「横尾忠則 展」8月17日 東京都現代美術館 初期の ちょっと危ない シルクすくりーの 作品から 近年力を入れている 三叉路シリーズまで 政策の全貌を見せた展覧会です。
 60年前ごろ 時代が爛熟していく時 学生運動やアングラ劇場全盛の中 マイナーアートながら 柔軟な 感性で 柔らかく溶け込むように 魅了していました。
 その後 暫くは 目立つ活躍が あったのかなかったのか 目にすることもなくなっていましたが・・ バブルがはじけたころからか 高度成長期の都市開発で えぐり取られた T字路の 建物を描くシリーズが登場します。 自己の必死の思いが 都市のキズに 立ち向かうように迫ってくる 息苦しさになぞらえているのか ガラスの破片を 張り巡らせています。  それがあまりにも直接的で 閉塞感にさいなまれます。
 83才の氏は まだ30年は 頑張るのだと 豪語しています。 灰汁が抜けた その後を みたいと思います。ワン吉