花粉症が修まっているのに 目頭が痒いです。 北風に乗って　黄砂が飛んでくる！と 予報が出ています。 やっぱりね！ 時には　反対向きの風は吹かないですか？？
ピーちゃん大丈夫かな？　 犬は瞬きが少ないと聞きます。 涙も流しているようでもありません！ 目ヤニは　よくくっつけてます。 あれで防いでいるのかな？

　一日中　しっかり雨です。。 少しは　水不足気味の ダムが助かったでしょうか？
　しおれ気味の新緑も 植えたばかりのミニトマトも 潤ったことでしょう　が 　この頃　あっちこっちに伸び始めてる 雑草も元気になってることでしょう！？ 此方は　困りものです。
　ピーちゃん　散歩に行けず 寝てばかり　 時に　窓の外に　何かの気配を感じるのか 飛んで行ったり　・・ 　誰か来たのか　と見に行っては見たが ただ　雨が降ってるばかりですけど・・ まさか　散歩するワンちゃん仲間もい無いだろうし・・ お化けも　出る時刻じゃないし　はてさて 悩む僕をしり目に　 ピーちゃんは　もう寝ています。 方途に　もう　わんわん

「電線絵画展」4月　練馬区立美術館 テレビの美術展案内で聞き 面白い企画だな　と　ぼくちゃんに連絡 でも　なぜか言ってはもらえなかった。 随分と残念な思いがする。
　大正時代の　浮世絵版画家から 大正ロマンの画家　昭和の大家　まで顔をそろえている。 　電柱が街の風景として存在し　小説の中にも 電柱にともる街灯がポイントに成ったりしている。 文化の発展を進めるように 電線が町中を走っていきます。
　僕の小中学校頃は 飽きには写生大会が在り 大きな画板をもって　あっちこっちの 町の風景画を描きました。 どうしても　電柱と電線を描き込まずには なりません！ おぼつかない筆使いでは　 細井電線はうまく書けません！ そのたどたどしさが　それはそれで 子供らしい素朴さとなって 入賞をします。
　岸田劉生の初期の風景画は まさに　それです。 　小糸源太郎は素晴らしく モダンに描き込んでいます。 　どちらにしても　懐かしいレトロな ノスタルジー を感じさせます。 一つ　電線をテーマにした 作品のイメージがわきました。ワン吉

　夜には少々　雨が降ったのでしょうが 朝からは　振ったりやんだり・・ 　日が差しそうな気配で 散歩に出ようか？と思うと ポチポチと振りだし 家に飛んで帰ると　上がっています。 そんな一日でしたですが 　夕方　雨の合間を縫って 散歩に出ると　通りでは 道路が冠水しています。 あれー　ここらは　大振りだったのだろうか？？ この頃は　少しの違いで 振り方も違っています。ワン　

　ピーちゃんの　狂犬病予防接種に 動物病院に行きます。 今日はたくさんの患者犬猫さんが来ています。 　注射なんて　チョンの間で終わるのに 随分　待たされます。 　キャンキャン泣き叫ぶ小型犬が 診察室に居ます。 どんな治療を受けているのでしょうか？？ 　其のキャンキャンに答えて 待合室の　大型犬が ウワンウワン　どうしたんだ！と 大丈夫か？と心配声で　吠えてます。 　猫ちゃんは　帰りたい　と ミャ宮泣きます。
　ピーちゃんは　そんな喧騒にも 参加せず　というのか 気にはなるけど　耳をそばだて あっちこっちと眺めてはみるが 静かに静観です。 　隣に座っていた方が 良い子ですね！とほめながら うちの子は　癌でもう治らないのと ピーちゃんに　すがるようにポロポロ涙を流し 泣きだします。 ピーちゃん　なすすべもなく 途方に暮れて 如何すればいいの　って顔をして 此方を見つつ なすが儘にされてます。 ピーちゃん　セラピー兼のアルバイトに 雇ってもらえないですかね！・ あっ　やっと注射の順番が来ました。わん　

　朝の散歩に行こうと　歩き始めましたが ぶるぶる　シャツだけでは 震える寒さです。 部屋に帰って　上着をを　と 思いましたが デッキの所に　庭の水やりの時に着る レインジャケットが在りましたので それを着て出かけます。 まだ　寒いですが・・歩いているうちに 暖かくなるだろう　と出かけます。 本当に　季節が逆戻り 困ったもんです。 　ピーちゃんも寒いのか ベットに上がらせてよ！って 顔をしています。 ピーちゃんは　冬でも 僕のベットには上がらない野ですけど 敷物を一枚減らしたので　 寒いのかな！？わんわん　

　朝は　随分熱くなりそうでしたが 夕刻から　風が出て寒くなります。 　なんとなく　やるせない気持ちで 　オーケーグーグル　こんばんは！と 話しかけてみると・・ 素敵な夜ですね！と 応えてきます。 　えっ　特に何もない夜ですよ！ でも　うれしい　気分になります。
　ピーチ　こんばんは！と 眠っている耳に話しかけます。 ムニャ　と　邪険に　押しやられてしまいます。 もう　愛嬌の無い子です。わん

ミニトマトの苗を植えました。 あれから　強風が無いので しっかり根付いているようです。 　温度的には　過ごしやすいのですが・・ 午後の日差しが　かなりきつく感じます。 朝の水やりだけでは 刃先が枯れそうなので 夕方も　水やりを欠かせません！ 　草は伸びているし 小さな畑も　すっかり 手がかかるようになりました。 やれやれ

「クールベと海」　4月２２日　パナソニック美術館 ボクちゃんはクールベのドラマチックな海に胸打たれ アップアップ言ってます。
僕が　肇て見たのはが　クールベの海というか　大きく波を 描いた絵です。 松方コレクションのなかでも 美しさとロマンを秘めた絵でした。 姉が東京土産に勝ってきてくれた 松方コレクションの大判写真を観て感動！！ 　　高校の美術部に入り　油絵に打ち込んでいたころでしたから 大きなキャンバスを抱えて 早速城山山崖下の岩場に出かけます。 　なのに現実は・・ 波はチャぽちゃぽ　たらいの中のような チっこい波　そのうえ 冬至は　今ほどにも　公害問題が厳しくなく 製紙工場から垂れ流された　苛性ソーダで赤黒い水 とてもクールベの清涼とした色彩が在りません。 で　僕はクールベに成れませんでした。
展示には　日本国内に在るクールベが 集められているようで 輪が愛媛県からも３点の貸出です。 その内　一点は小島に松の木が 著ろりと吐生えている枝とか・・ えっ　それって場爪漱石の 「ぼっちゃん」に出てくるターナー島！？ いや　そんなことは無いでしょうが・・ エヒメ県は　ターナー島だと思って 買ったのだろうかね？？ワン吉

　新聞販売店からハガキが届き 5月から　新聞入れさせてもらいます。との 通知なんです。 その契約が4年前の事らしい！？ えっ！ばぁちゃんが亡くなって そろそろ5年です。 誰が　契約したんでしょうか？ 幽霊に出会ったような感じです。
　とりあえず　断りの電話します。 隣のばぁちゃんとの契約らしいが・・ 代わりに　取って上げてもいいが 字の読めない　僕です。 粗品も差し上げたのですが・・ とブツブツ言われます 4年も５ねんも先の事は 年寄りに約束　させてはいけません　わん