月別アーカイブ: 2016年10月

小学校へ行きました。

 今年度 初めての学校訪問
四年生と ふれあい授業です。
 其れに初めての学校です。
校長先生が お茶目な子が多いので・・って
ふざけ過ぎないか心配そうです。

 そうですね 礼儀正しく
かしこまって居る・・感じの暮らすでは有りませんが
子供らしく 無邪気に気を使ってくれてます。

 ピーチ 可愛い!と大人気です。
ピーちゃんはトレ君ほど 愛想を振りまき
尻尾をブンブン振りまわすほどのサービスはしません。
疲れやすいのかも知れないが 
直ぐへたり込みます。あーぁ

 最後に ソーラン節の合奏を聞かせてくれました。
民謡ぽくないアレンジで 元気いっぱいで良い感じでした。
給食の時間に成りましたが・・
玄関まで沢山で臣を繰りです。
給食食べる時間があったかな。

朝霧に木犀の香りが・・

 ピーちゃんのデッキの窓を開けると
朝霧の中に 庭が木犀の香りに
とっぷりと浸って居ます。
 
 今年は木犀の香りがしない とか
雨の性で薄いと言ったりしてましたが
今週に成って 日ごとに香りが濃くなって
とうとう庭全体に満ちています。
今までにないほどです。
 薄いなど言って御免なさい!
香りのシャワーを浴びたような気持のよさです。
開花が遅かった分頑張って居るのでしょうか・・?

木犀の香りが・・

 今年は木犀が香らない!って
東京の友人も言っていたし・
九月は雨が多かったから花が咲かないのかな
と 思っていたが・・
昨日 我が家の庭を通り過ぎた時
すーぅっと 爽やかな香りが鼻孔を抜けて行きます。

 今日は散歩の途中 
何時もか折って来る家からも
良い匂い!やっと 咲いたようです。

 木犀の香りは良いのですが?
昨日から暑い また夏がぶり返してきたようで
折角出した掛布団がいりません!

十六夜の月の下で・・

 昨夜は十六夜の月
微かに見る事が出来ました。
視野がかなり狭まっているので
視界に入れるのが大変です。
 子供の時から 夜空に見えるのは月だけです。
天の川も 流れ星も見えません!
だから 真っ暗な空に月が見えると
ほっとした気分に成り 嬉しいのです。

 昨日 またまた視覚障碍者の
線路に転落死が在りました。
自分も そんな事故に遭わないとも限りません。
真でしまってもいいかな・・とも思うけど
突然 現実も未来も無く成るだとすると
やっぱり 寂しいです。
大して 良い事も無い 此の頃の此の世ですが
何かあるかもしれないので
ピーちゃんも居る事だし
もう少し生きてみようか・・
と十六夜のつきのしたで考えます。
今夜は宵待月です。

祭りが往く・・

 昨夜 ピーちゃんの最後のトイレで外に出ると
真っ暗ななかで 遠くから太古代の音が聞こえてきます。
夜の闇に沁み込んでいくように
トントコ トントコと寂しげに聞こえてきます。
往く祭りを惜しむように 若い衆が当てもなく
引き回しているのでしょう!
昼間の様に 担着比べや合戦の賑わいも無く
離れコマの様にさまよっている感じです。

 今年は隣の町で 太鼓台の大きな事故も在り
昨年隣の地区の事故もあったりしたので
自粛ムードもあるのか さびしげな終焉です。
なんとしても 祭りの後は寂しいです。

母の祭り寿司

 母は料理が得意ではありませんでした。
でも お祭りには ちらし寿司をつくります。
僕は出来る前から摘み食い
そして 出来立てを直ぐ食べます。
巣の香りが強く香って美味しいのです。
腹いっぱい食べて もう一杯食べます。
一番美味しい時に食べておかなきゃ!と
掻き込みます。
 橙が有れば 橙の酢を絞って混ぜます。
自然な香りが鼻をとおって何とも言えません!

 お母ちゃんの御寿司は美味しい!と
父も褒めます。
パックに詰めて売ろうか・・?と
未だ近くにスーパーなどない時代
もしかしたら人気が出たかもしれません。

 隣のばぁちゃんに 時々 母の御寿司の話しをします。
ばぁちゃんも時々作ってくれました。
母の次においしかった!三杯はお変わりします。
何でも無い日でしたが お正月も過ぎた頃 
何か思い立ったのか お寿司を造ってくれます。
体が怠かったので 牛蒡を削って っとかはしんどくって
ちらし寿司の瓶詰で間に合わせたのですが・・
其れでも 卵焼きを沢山飾ってます。
其れから 数日後にばぁちゃんは倒れ
帰らぬ人になりました。
 何となく其の時 此れが最後の ばぁちゃんのお寿司かな・・?
と 想ったのが その通りに成りました。
其の時は 母の様な本当のちらし寿司を食べたいな・・と
想いましたが 
半分インスタントのbぁちゃんのお寿司の味が
今は ちょっぴり悲しく思い出します。

 もう 母のお寿司はたべれません。
母の味を残した ばぁちゃんのお寿司も食べれません!
今年のお祭りは スーパーで買って来たお寿司です。
「おばぁちゃんのお寿司」とラベルが貼られてますが
田舎風にしたててありますが 物足りません!

牛蒡や人参 椎茸に蓮根 筍に豌豆と
野菜を甘辛く煮込んでたっぷりと混ぜ込んだ 
橙酢の香り立つ
お寿司がこいしくってたまらない
今年のあきまつりです。

文句ばっかりと・・

 昨日のフナ太鼓の甚句ですが 以前の歌い手さんより 情緒を感じませんでした。 堂々と歌っているのですが 哀愁を感じません!って書こうと思ったが 文句ばっかり言っていると言われそうだったので止めました。
 ちょっと前 カフェに行った時 西日がテーブルまで差していて 暑いよー!と言い  頼んだ特性アイスクリームの両が 前に来たときと比べかなり少ないので なんか量が減って居る!と言ったら もう 文句ばっかり言ってる。と 同行の娘に怒られました。
 正月に 教え子から成人式の写真が届きます。 一緒に写って居る友達の振り袖が 白っぽい地色に青い小さな模様です。 寒そうな振り袖だな!って言ったら もう 文句ばっかり!って怒られました。
 素直な感想だと思うけど・・ 要らぬおせっかいの 文句ばかり!と きこえてしまうのでしょうか・・?
 で ちょっと此の頃 感想は控えめに・・と 思うのです。

鎮守様の祭りだよ!

 先週の天気予報では 今日は雨でしたが
朝から日差しの有る 良い天気です。

 昼に近くのスーパーの駐車場で
船太鼓や太鼓台の担き比べがあるので
ピーちゃんと観に行きます。
 スーパーから子供たちに お菓子のプレゼントが有る!と
煩くアナウンスしています。
こういうのはひっそりと配って欲しい物です。

 やっとフナ太鼓の甚句が始まりました。
江戸時代の風情を感じて良いですね。
 此れを聞きたかったのです。

 東京の友人に聞かせて上げよう・・あれっ
携帯電話を忘れています。残念

 家に帰って 携帯を撮って来ます。
もう フナ太鼓はいなかったけど
交差点で 太鼓台が 太鼓の音を響かせてます。
其れを聞かせます。
ちょっと 故郷の祭り気分を味わってもらえたかな・・?

 本当に秋祭りらしい 爽やかな一日でした。
今夜も月が見えるかな?

月の四の合奏

 昨夜テレビが 
今夜は月が出ていますよ。って言ってました。
 で ピーちゃんと外に出て空を眺めていますと
山の端のあたりに
ぼんやりと月が出ています。
 空が曇っているのか・・?
目が悪い性なのか・・と思いつつ眺めていると

 庭草のあたりから リンリンリンと虫の声が聞こえます。
すると ピーちゃんの首輪でリン リン リン
この前お土産に買って上げた鈴が成ります。
 草の間から チンチロリンとコオロギが
ぴーちゃんの鈴は其れに合わせてもリン リン リン

 月は中空に上って 雲が晴れたのか
銀色に輝いてます。
 明日から鎮守様のまつりです。
事も経ちが打ち鳴らす太鼓の音も響いてきます。
見事な三重奏
 何だか昔話の様な月の夜です。

枝打ち・・

 涼しく成り 庭の手入れです。
通路にはみ出して顔に当たるは
蜘蛛の巣が張るし
雨が降ったら しぶきを飛ばすは・・で
とても邪魔でした・・が
暑い夏場は 蚊が居るし
熱中症を恐れてそのままにしていました。

 高い所は 一度 脚立から落ちて大怪我
禁止令が出ているので 今のところ手の届く範囲だけで
止めてますが・・上に伸びた枝が期に成ってイライラ!

 隣のばぁちゃんの畑も
ミニトマトの後に 土を造って
スナックエンドウの種を撒かねば。

 其の間に ピーちゃんを庭で走らせます。
ピューン 凄い勢いで走ります。
じゃじゃ馬御嬢さんです。
 庭の草を八木の山羊の様に食べてくれると
嬉しんですけどね。