月別アーカイブ: 2018年10月

運動会とクイズ

 今日は 文句なく秋晴れ 運動会日和です。
が 残念ながら体躯刊での競技です。
マイクの音は響くし 床は滑るし
ピーちゃんはすまん顔です。
 京こそ外で思い切り走りたかったです。とピーちゃん
 協議は 沢山在って
視覚障碍者は ッ田五名の参加ですから
一人でたくさんの出場で 大変です。
 だが 出る度に標品が有ります。
紙どころですから 紙製品が寄贈されてます。

  途中 マルバツクイズがありました。
では出題から ○でしょうか ×でしょうか?
1・インスタントラーメンが一番食べられているのは日本です。
2・宝くじで 111組の1111番という一等があった?
3・都道府県の全てに道の駅は有る?

仮装はピーちゃんのメイドカフェは大うけでしたが・・
再会でした。
 でも 再開は商品が良かったのです。わんわん

何故か壊れる携帯電話

如何してなんだろうか・・?
4月に新しい携帯電話に変えてから
一ヶ月少々経つと音声が出なくなる。

 文字が見えないので
音の出ない形態は・・ほとんど役に立たない!
携帯が時計代わりでもあるし
万歩計でもある。

 音が出ないと電話帳が選べない
110番とか119番はかける事が出来るが
故人の?は記憶して在りません。

 四月から三度の故障で先月 新しい電話に変えたばかりだ。
きっと 此の電話に弱点があるはずだ!
リコール問題だと思うけど
障害者対象の機種は 使っている人が少ないので
声が上がらないのかもしれない。
どうにかしろ 何処も

ボクちゃんの美術散歩

「マルセル ヂュシャン展」
小便器やコップ掛けなどあり なんだかって感じ!とボクちゃん
へ 博物館で 未来派?のヂュシャンが・・?と驚く ワン吉

 金曜日は博物館が夜間も開館で
ボクちゃんは楷書帰りに行ったのです。
 建物にも照明が当てられ 中庭の浅い水面に反映して
超現実的な雰囲気を醸し出してたのだと感激していました。
隣では仏像点も開かれていて天国と地獄を同時に
見せられたようなものでしょうか?

 おりしも乳癌や子宮頸癌の撲滅キャンペーンで
ピンクのライトが当てられている建物も在り
不思議な空間だろうね
 同時に京都の清水寺にもピンクのライトが当てられているらしい?
見たい様な 見たく無い様な・・・

食欲の秋

ジャガイモのカレー炒め作りましたよ。
カレー大好きなです。

 で 其のカレー炒めのジャガイモを
餃子の皮に包んで揚げ餃子にします。
皮が沢山あるから ついでに
チーズやウインナーを入れたのも作ります。
まだ 見えてる頃だったので 友達が来たとき
オイルフォンジュのようにして
ビールやワインのあてにします。
冗談に胡瓜を入れたのですが
割といけましたよ!
黒豆さん 黒豆は試していませんが 
スナックエンドウは
合います。

 最近は油がこわいので
カレースープにしています。
おでんの様になんでもいれて
カレーで煮込みます。
これにもトマトをまるごといれたりします。
スープカレーの様に本格的な味では有りませんが
これから寒い夜 温まります。
アゲ豆腐もおいしかったです。

 それらののこりものを
グラタンニモして食べます。
具材を並べて とろけるチーズを
被せて レンジでチンするだけです。
オープントースターでチーズを焦がすと
尚 美味しいです。

 修験者さんや黒豆伸ちゃんとか
クッキング男子がいて頼もしいです。 
ワン吉のなんちゃって料理ですが
お試しください !わんわん

古里の祭りだ!

 京との美大を出て アメリカに渡り
ながーく 生活しているi子が
兄の孫の結婚式参列で帰郷。
 福岡の大学を卒業して
そのまんま福岡で就職のS君は
父親の米寿の御祝いで帰郷
 正月や盆には帰る事は有ったけど・・
此の祭りの時期には初めての事だとか・・

 13日から15日は 旧市内の合同祭りの最中です。
14日には我が家の近くの 大型スーパーの
駐車場で数台の太鼓がかき比べをします。
二人は 久しぶりのチャンスだと見に来ます。

 S君は同じ市内ながら山の中腹の部落に住んでいるので
太鼓台の山車にはな意味がなかったと
ドンドコ ドンドコと練り歩く様子に大感激
揺れる房 金糸銀糸の飾り膜の素晴らしさに 一気に
虜に成って仕舞い 追いかけまわして
写真を撮ったり はしゃいでいます。
 i子も久しぶりの日本情緒に大喜びです。
子どもにまぎれてプレゼントまで貰っています。
 45年ぶりの古里を満喫してもらえました。

 お昼にはスーパーで
十種の具が入った おばぁちゃんの海苔巻や
お総菜を買って帰って 我が家でお昼にしました。
わんきちは食べ慣れている スーパーの御惣菜でしたが
二人の喜びを観た跡の興奮で
それが とてもおいしかったです。
また 来年も帰っておいでよ ね! わんわん

山の学校へ

 ピーちゃんと 山の学校の
福祉事業に参加してきました。

 三年生が5人 四年生が三人の
復式学級で 盲導犬の話しをきいてもらったり
ふれあってもらったりしました。
 とても素朴で
二十四の瞳の 山バージョンの映画に成りそう!
山村留学儲けているとか
おおきな川の 丘の上に在り
景色も良さそうだし
 鮎釣りとか山菜も豊富そうです。

 こんな学校の 先生に成りたいと
想っていました。

世界から古里へ

 無事 我が街に到着です。
予定道理というのか・・ 15分遅れです。
じぃじぃさん 徳島メンバーさん いろいろお世話に成りました。

 タクシーの迎えも ばっちり来ています。
家に着くと 同時に弁当の配達もやって来ます。
何だか コンスタントに行きますね。
いい天気ですから 三日間の汚れ物を洗濯機にかけます。
そして弁当を食べ 洗濯を干して
ピーちゃんのトイレ
調子の悪かったホテルでのワンツーは嘘の様に
快便です。 溜まっていたのか
続けて二回もス遁ストンです。
 すっきりした所で 一休みです。

 ちょっと眠ってしまったが
すっきり目覚めです。

 では散歩に行きましょう!
わが古里は 台風に
塵も汚れも洗い流され
透明な製錬な風が吹きわたっています。
いいね 生き返った様な気分です。
また明日から新たな気持ちでがんばりましょう。

 二週間にもわたって長々と書いてしまいました。
最後まで読んでいただいた方 ありがとう。
誤字脱字等多く お許しください わんわん

世界から古里へー1

 高速バス予約センターで
電話で 新しい予約に変えたチケットを受け取ります。
予約センターを出汰ところで
お手伝いしましょうか?と女性の声がします。
そうですね。此れから二時間バスのなかです。
飲物でも買って置きましょうか・・と
自動販売機に連れて行ってもらいます。
で あなた和駅の方ですか と尋ねると
いいえ 通りすがりの者です。と言います。
飲物を買って自動販売機の前で ジィジィさん達徳島のメンバーさんが来るのを待っ
ていると
此処 あついでしょ あちらの陰にベンチが在ります。
あちらで座って居たら!と もういないと思っていた
其の女性から 再び声を掛けられます。
心配で見守って居てくれたようです。

 ベンチに案内されて座っていると・・
高速バスの運転手さんが来て
バスに乗りますか?とバスの中に案内してくれます。
あれあれ 自動的にバスに乗れてしまいました。
わーぃ 一番乗りです。

 やがて徳島のメンバーさん達も運転手さんに案内され
乗り込んできます。
盲導犬連れた人乗ってますか?と言ってくれてます。
乗ってますよ!
 昨日 バスが全面ストップだったので
込み合うのでは と思いましたが ほとんど乗って来ません。

 四国中央インターのバス乗り場まで
タクシーの予約をします。
 11時15分の到着予定ですが
多分15分ぐらいは遅れて到着だろうと
11時30分の お迎えの予約をしました。
 
 まだ吹き戻しの風が強いので
バスは揺れます ご注意ください!と
アナウンスが入ります。
 回り込んだ風が 石鎚や赤星山系から吹き下ろされて
此の辺りでは とても強い山路風が吹くのです。
 わー 時折横滑りに流されながら バスはわが古里へ
ひた走ります。

蟻地獄ー6

 三重の小川さんに電話を
無事着きましたか?
先ほど着いたよ と答えです。
台風は どうですか?
うーん これからかな と答えです。
そうなんだ 一つの台風で二度美味しい!
いやドキドキですね。

 我らは道後温泉で月をまたいでしまいました。
10月1日 先ずは朝風呂 温泉三昧です。
じぃじぃさんは すっかり学習して
さっさと一人で行ってます。進歩です。
 つずいて 他の徳島メンバーさんも入って来ます。

 晴れてる晴れてる かえれるぞ と
長い抑留生活から解放されるような
喜びようであります。
 外は 少々風は残っているが 雨は無い
青空が清々しい 秋晴れです。 

 我らは 此のホテル蟻疑獄も 自在に歩ける様に成り
難なくレストランにも行けます。
朝食はバイキングでしたが ウエイトレスのお姉さんが
頑張って採って来てくれます。
和食洋食 何でもあれで 思いのほか
どっさりとたべてしまうのです。

 チェックアウトを終え タクシーを読んで貰い
高速バス乗り場へ向かいます。
さよなら 世界網膜の日 中四国研修会!
道後がとうざカります。あの日の感動が
ずーっと 前の様な気がしてきます。

蟻地獄ー5

 失敗すると落ち込んでしまいます。
見えないので集成できない事に卑屈になります。
 そんなワン吉を観て ピーちゃん沈んでいます。
 だんだん蟻地獄に引きずり込まれている様に
重い空気に感が部屋に充満しています。
 外は 雨は未だ止ます 
時折 唸るような風が窓を打ちます。

 ピーちゃんは悪くないんだよ!
と ふつか間 できていなかったグルーミングの代わりに
お湯で浸したタオルで体をしっかり拭いてあげます。
 そうだ 我らも風呂に行こう と
じぃじぃさんを促します。
 じぃじぃさんは壁にぶち当たらない様 杖を持って行こう
と ドアの横に立てかけている杖をとうぃます。
ワン吉に 無いない 杖が無いなど言うと
また 学習能力がないんだから と言うので
此のところは しっかり杖の管理が出来てます。
 そして 風呂場のなかもぶち当たる事なく
脱衣籠まで行けて・・
 どうだ 学習能力が有るだろうと自慢げに言います。
よかった 良かった!

 あー気持ちいい! 温泉に首までつかります。
身も心も現れるような気分です。
何故 何故か 日本人は風呂に入ると
そんな気分に成るんでしょうか・・?
 だんだん落ち込んでいた気分が
柔らかい湯に溶け込んでいきます。