月別アーカイブ: 2019年10月

家の中に侵入されてます。

隣のばぁちゃん所の物干しに干していた  洗濯物を取り込んで帰って来ると 我が家の家の中で ガチャガチャ ごそごそと 物音がしています。  あっ! 泥棒が? ドキドキ  洗濯物を取り込みに行って 暫く 隣の御姐さんと だべって居ました。 直ぐだからと玄関にかぎはかけてません!
 しかし コソ泥が偲びこんでいるにしては 物音がし過ぎです。 先日 変な男が庭まで入って来て 厳寒に飾って在る犬の置物をくれ というのです。 それは 飾って在るのだから駄目だ!と言っても 欲しいのにー って駄々をこねるように言うのです。 その男が 家の中まで入ってしまって居るのだろうか・・?  誰だ 何してんだ と怒鳴りつけても返答無し  うーん 今 あっちこっちで出没の サルとか 隈とか 其れとそれともイノシシ 鹿かな? 見えてない眼で中に踏み込むのは危険です。 百とう番すべきか!するとテレビ局も来るんだろうか? インタービューにこたえるには・・と 余計なことまで頭に過ります。     とりあえず一度外に出て玄関にかぎを掛け 隣の家に電話して来てもらいます。 オジサン隣やって来て 物音を聞き 犬か猫でもは一トンと違うか?と言います。  一緒に居るピーちゃんは全然反応してません!
 一緒に家に入ってもらいます。 音のしていた今を覗きます其処にはいません。  食堂や台所二にも居ません。 誰も居ません!トイレ お風呂にもいません!?
 物音はしなく成って居ます。 何処かに隠れていて 様子をうかがっているのだろうか? 何か武器を以て行った方が良いのだろうか? 僕は 洗濯物を抱えたままです。 取り合えず 此れをぶつけよう と先に進みます。 つづく

単身者の葬儀・・

 お寺さんに続いて 隣で不幸が在りました。 同世代でもあり 両親や姉の家族の葬儀では 大変お世話成って居るので 友人に従姉妹さんが居るので 葬儀の次第について問い合わせました。 会葬も何も心配無用 と答えられました。 遺言かも知れません 従姉妹さん達だけで見送るとの事です。 一瞬 寂しい気もしましたが・・  奥さんや娘さんも早くに亡くしているので そう考えられたのでしょう。
 思うに自分も単身です。 死んで ひごろ交流も無い人に 義理で見送ってもらっても 如何だろうか? 其れより 生きている間に合いたかった と思うでしょうね。
 一人で生まれて来たのだから 独りで新で 何の事は有ろう!と 最近 良く利く言葉です。 其れを寂しいと採る蚊 胃詐欺の良い 人生とおもうかですね。

ほっとした所で・・

 住職さんの葬儀も終り 家の周りの草ひきも終り  ほっとした所で 今日はあめです。
 ほっとした所で あっ!と思いだし やり始めてそのままだった衣替え 再び再会デス。 ズボンは出てきましたが・・ 上着 ジャンバーなど 全然見つかりません  何処へ行ったのやら・・
 線ぷーきも埃を払って 片付けます。。 先週 ストーブが欲しい様な寒い朝が在りました。 で ストーブを出します。
 ちょこっとだけ 秋から冬の準備が出来ます。何だか主婦ってたいへんですね! と ピーちゃんに行ってみたり・・ ぴーちゃんは それほどでもないよ!とと のんびりあくびです。わんわ

美術散歩ー新宿

「荻原守衛彫刻家絵の路」 10月17日 中村屋サロン!美術館 いやー なかなかの感動でした と期待以上の声です。 ぱり生活7年間で 絵画から彫刻へと移行した家庭の 全てが展示されているのだ・・
 荻原の美術館は軽井沢に パリ近郊のバルビゾン感じさせる村を 移した教会風の美術館が在ります。 ワン吉も一度は行ってみたいと思っていましたが・・  今回 作品は中村屋サロンで観る事が出来る訳です。 荻原自身も 中村屋サロンの一員であり パン焼きもやっていたようです。 荻原は絵画から ロダンに出会い彫刻を研鑽する事に成り 束の間に ロダンから「私の弟子だ」と折り紙を頂きます。 其れほどに見事に彫刻の道絵を極めています。  高村幸太郎と共に日本にロダンを知らしめ 近代彫刻の父と呼ばせる事に成ります。  短期間に見事に ロダンを会得した 荻原 しかし31歳の若さで この世から旅立ってしまいます。
 自分は六十数根生きてきたが 大して 作家も 絵の具の事も知らず 無駄に過ごしたのだろうか とボクちゃんは嘆きます。  元気な ボクちゃん 此れから幾らでも 勉強できます。美術展も製作も楽しめ県産も出来ます。  視力の無い僕は 新しい作家も製作も 中空に漂うばかりの危うさでしか 感じる事は出来ないわけです。  ボクちゃんにはこれからも続く道があります。  頑張ってね!

雑草の復讐・・

 シルバーの草引き隊が来ています。 今年の夏は 雨が多く草が伸び放題です。  何故か庭木には蔓が絡みほうだいです。  以前は無かったはずですが・・?? 山芋 蔓帰郷 プミラ  植えたはずもないのに 色々と伸びています。 シルバーさんは 草が引きにくくって仕方がない と ぶつくさ言います。 此方としても 自然の原理に 文句言いたいです。 何故 いらない草なのに生えてくるのだ!プンプン
 上皇様がおっしゃいました。 雑草と言う草は無い 全て名前が在り 言われがあって生えているのです。  そうなんですか! だけど 困っているんです。
   段々 シルバー草引き隊の方が減っているのです。 跡数人だそうです。 庭には除草剤を撒き 草木の命を 根っこから絶つほうほうしかなくなるんでしょうか? 我が家の様に雑木の庭が少なく成りました。
 もしかして 今回 台風19号の 水害も 少なからず 自然の復讐賀茂しれません?

早くも月半ばです・・

 ケアマネさんから 11月の予定を問われました。 もう10月もつきなかばですか? 早々と月日は過ぎて行きます。
 先の住職さんの葬儀が執り行われました。 やはり 凄い数の会葬者です。  はヒ待ったばかりの時 オバサンが あ 終わった終わった 迎えに来てと 電話してます。 今から 読経が始まり 追悼やお別れの言葉が あると言うのに 直ぐ帰ろうとしています。 直ぐ帰るのは勝手ですけど 無き使途を悼む人たちの中で 余りにもデリカシーがなさすぎるのでは??
 隣に座った オジサン二人は 仕出し弁当の話しで 盛り上がって居ます。 精進お年の仕出しが気に成る様です。 やれやれ
 沢山のお坊さんたちの 厳かな読経とか 友人の方達の御別れの言葉等聞きたいのに 周りの雑音とスピーカーが小さく ほとんど何もきこえません!
 ピーちゃんにも 住職さんとお 別れをさせたかったのです 余りにも 人が多く 遠慮しました。 やれやれが

庭で艶です。

 沢山の会葬で にわに椅子を並べ 一般の我らは 其処に座ります。 如読経が始まります。 座敷には 沢山の僧侶が居並び 厳かに祈りの声が聞こえます。
 秋らしい 涼やかな風が境内にふきわたり 亡き人をしのびつつ 清涼な気持ちに包まれます。
 通夜の席がざしきだったらどうしよう? 座布団を蹴散らせたり 居すわるひとのひざを 踏みつけたり・・ 履  履物見失ってしまわないか あれこれ 頭を過ぎってしまい とても不安でした。
 お坊さんは 就学の頃就任して 60年の お付き合いに成ります。 絵が好きで ともに描くこともありました。 思い出も多く 寂しさがミ身を過ぎります。
 さようなら 有難うございました。またあの世にて

秋風の吹く中で・・

 台風一過 あの蒸し暑かった日が 今日は秋らしい 涼しさで そよそよ吹いて居ます。
 一日長袖で過ごしました。 やり始めて 其のままに成って居た 衣替え はんそではほとんど片付けました。 朝夕の散歩には 薄手のジャンバーが必要かと・・ 探しましたが出て来ません!やれやれ  其の内出て来るかな?・ と ウロウロしてる間に冬服に成るかもです。  ピーちゃんは 如何なんだろうね。 もう 冬毛の準備が出来てますか!?
 きょうから うじがみさんのお祭りです。 しかし 隣の御寺の住職さんが亡くなり お祀りと同じ日程で葬儀です。 何だか こう心弾ませる気にもならず。 太鼓の音にも遠慮がありそうで・・  祭りと葬儀 偶然って残酷です。

気持ち悪く吹く風です。

 朝から妖怪が 生臭い息を噴きかけながら ぺらっと顔を日ヒト撫でしていくような風が 気持ち悪く吹いて居ます。 嫌な気分ですね。
 先ほど夕方のニュースをみると 関東方面の川が氾濫 被害が出ています。 今夜は眠れない夜に成るんでしょうね。
 皆さん 気を付けてお過ごしください!!

本堂が消えたわけ

>  朝の散歩で お寺の前を通ります。 わ我が家の菩提寺でもあり 必ず一例します。  新築の本堂がそびえています。 あっ 何故か見えません!?  薄く開けて行く空になんとかしるえっとは 感じる事が出来るのですが・・ 今朝は崩れたように消えています。  帰宅すると 名誉住職さんが亡くなった と 知らせが入ります。 あー そうだったんだ。 半世紀以上の お付き合いです。 色々お世話に成りました。 ご冥福を祈るばかりです。 段々目上の相談できる人がいなくなります。 合掌