朝の散歩は 蒸し蒸しした暑さです。 夏の名残が抜けてません! 日が暮れると 急に寒くなって 秋の風です。
夕方散歩に行った時のことです。 スーパーの横手を歩いているとき 後ろから回り込んできた車が ぞろりと スーパーの 屋上駐車場へと昇る 入り口に入ってきます。 ピーチと僕は 丁度 その入り口の面を歩いていました。 あと5歩ぐらいで 通過する寸前です。 ピンカーブで われらを追い越し 回り込んでくるのです。 時間で3秒も待たずとも われらは そこを通過します。 なぜ それを待つ余裕がないのでしょうか?
前から来たのなら 盲導犬のピーチは止まります。 後ろからの車はわかりません!
夕刻でたくさんの車が 出たり入ったりしているし 少し先には 国道があり 騒音で 近づく車の音は聞こえません。
少し腕を接触しただけで やり過ごせましたが ちょっとの差で 引き倒される危険がありました。 四つ角の交差点でも 横断歩道に足を入れているのに 後ろからの 回り込んでくる車が多いです。 直線 横断の方が優先だと思うのですが・・ それに3秒 待ってもらえたら 車一台分ぐらい 進めますよ!わん
月別アーカイブ: 2020年10月
ぼくちゃんの美術散歩
「東北スケッチの旅」10月5日〜9日 青森の友人を訪ねー五能線沿を下り ー十三湖ー十和田湖ー奥入瀬渓谷を 回って 各地のねぶた会館を見学 スケッチや友人の水彩画に描かれた 景色を堪能 夜はひなビタ温泉宿で飲みしゃべり 水彩画伝道師としての役目もこなし・ 芸術の秋を凝縮した5日間を 過ごします。
青森と言えば 宗像市高です。 その原点ともいえる ねぶたの 力図良さにじかに触れ・・ 日本海の荒々しくも素朴な海岸線の風景に 絵心が騒ぎます。 友人は 其の岩場を 水彩ばかりでなく クレパスなどで気持ちをぶつけるように描いた 一枚のスケッチに感動させられます。 こりあー負けとられんぞ!と 初心を取り戻します。 日本の原風景の粋ともいえる奥入瀬渓谷岩場から湧き出した清水が いくつもの小さな滝 小さな泉を作りながら 木立を縫って やがては 大会に進む様子は 日本の始まり 人生の航路の 様々の局面を見せているようです。 このありさまを紙に移そうと スケッチブックを広げ 筆を構えますが ただただ見とれるばかりで 自然の 素晴らしさの前に 自分の未熟さを知るばかりです。
食糧危機!?
スーパーの 入ったところにある パン屋さんはおいしいです。 焼きたてを変えるので 最近は そこばかりで買っています。 ほくほくを かじりながら帰るのは なんとも 至福の一時です。
このところ デンマークチーズパンが お気に入りです。 焼けたチーズの香りがなんともいえません! それが この頃 あまり香りがしなくなったのです。 トースターで焼いても 香ばしさに乏しいです。なんだか チーズが すこしづつ少 しづつ 少なくなっているようです。
スーパーの弁当では ガーリックライスが お気に入りです。 それが 売れ筋なのか なかなか買うことができません! 先々週 と先週 幸い身も 変えます。 それなのに 先週 なんだか物足りない気分が残ります。 ライスの上に 焼き肉が5片ほど乗っかっていたのですが それが かなり小さく薄い肉片になってます。 ポテトフライやコーンがつけあわされているのですが 一週間で めっきりすくなくなってます。 あっ ポテトフライは亡くなってます。
なんて ことでしょう!? 雀ばかりではなく こちらも 食料危機に陥ってます。わん
雀はどこへ
我が家は分家で 田んぼの 真ん中に 父が家を建て農家を営んでいました。 それは 戦後すぐのことで 小作から解放された勢いで 活発な 農業が盛んでした。
稲刈りも コンバーターなど 機会かが進んでいなくって 刈り取った伊那束を 田んぼに長い竿を渡し 自然乾燥をしておりました それは 雀にとっては 御馳走が並べられているようなものですから それはそれは たくさん集まって来て すきを見ては 食べ散らかされていて お百姓さんの 鳥脅しと強壮でした。
鳥捕りさんが 霞網をもってきて 雀を一網打尽にしていく 業者さんもいました。 そこで捕まえた雀は焼き鳥屋さんに おろすのだそうです。
春には 瓦の隙間の軒下に 雀の巣がたくさんでき 藁すべがぴらぴらぶら下がっているところから 雀の子がぴぃぴぃと鳴く声が あっちこっちから聞こえていました。 戦後すぐの田舎は 良寛さんや蕪村さんの 世界がそのまま残っていたかもしれません。
きな工場がで 徐々に兼業農家になり 庭に 鉄筋の家が新築されるようになり 農地がだんだん少なくなっていきました。 それとともに 雀もどんどん 姿を消していきます。
我が中学校は やはり 田んぼの中に立っておりましたので・・ 2階の教室からは 麦畑から ぴ ピ ピと 空に い直線に飛び立つ ひばりや のんびり ピーひょろろと 輪をかいて 大空を飛ぶ トンビを眺めながらの 授業でもありましたが 次第に そういう景色もなくなりました。
10年ほど前ですが 海岸道理に 白い喫茶店が出来ました。 グランブルーの映画に出てくるような かっふぇで評判になりました。 瀬戸内の海に面したところは 前面 がらすまどです。 堤防に マスターが パンくずなどを置いたのでしょうか? それに 毎日 雀がやって来て ついばむ姿が かわいらしく 懐かしい景色で 新聞にも 取り上げられております。 そうですね。そのころは 我が家あたりの 田舎でも雀は見ることが亡くなっていました。
大きくって 行儀の悪い ムクドリが 庭の果物などを 食い散らかすのが 目立つようになってしまいました。 時にはニ 三和雀がいることもありますが 餌場もなく 小型の雀は とても住んでいられない 日本になってしまったようです。
台風通過!?
夕方 雨音も静かになって もう腫れてきたのだろうか? それなら 夕方の散歩に出かけようか!と 外に出ましたが まだ 音もなく静かに 雨は降り続いています。
昨夜 真夜中ごろ 雨音も激しく 風の音もきこえていましたが・・ あれ以上のこともなく 修まってきているようです。
ピーちゃんは 昨日は 気圧の変化や温度差についていけず ちょっと ぐったりしたのかな? それとも 若い男性の先生で 女の子のピーちゃんは意識して 取りすましていたのでしょうか? その緊張からか 夜も いびきもかかず 深く眠り込んでいて あれー 死んじゃったのだろうかと 背中に触れてみても ひんやりしていて ドッキっとしましたが わきの下は 暖かく 脈売っていました。
早く 晴れて 散歩仲間さんと もぐもぐタイムなどで 楽しく過ごし ピーチらしさを取り戻してほしいです。 心配した台風も 此方瀬戸内は 無事の通貨と なりそうです。やれやれ
久しぶりに小学校へ
自粛モードで久々の 小学校での 福祉授業 盲導犬ふれあいコーナーに 今年度初めてピーチと言ってきました。 昨夜から 静かに 冷たい雨が降り続いています。 市内で 一番西の橋の 海辺に近い しょうがっこうです。
アレー 若い男性の先生の 玄関まで お出迎えですが・・ ピーチは なんだか盛り上がっていません! 体調が悪いのか?? 悪天候のせいなのか? 散歩仲間さんと出会った時のような 感動の尻尾は降れていません! おとなしくって いい子ですね!と 校長先生からは褒められています。
小さな学校で 23名しかいませんが 広めの多目的室での 授間を取っての授業になります。
若い先生で 子供たちも 素直な質問で のびのびとした 授業に なったのですが・・ ふれあいコーナーでも ピーチは しょんぼり君です。 どうしたのかな??
ピーチの具合は 気にはなりましたが・・ 生徒さんたちは 楽しそうだし ニコニコ顔の 歓声の 玄関まで 皆さんに見送られ 思い出を残して かえって来れました。わん
台風接近中
午前中は とてもいい天気です。 で 庭木の刈り込みなどします。 汗もかいたし 蜘蛛の巣攻撃で大変だ。 で 昼前に切り上げ シャーです。 それから選択 干す段になって とても怪しい 空模様!。
昼過ぎ 干してある洗濯物を見に行きますが まだ 生渇きです。 雨の着そうな雰囲気・・ だ降らないだろうかと思いつつ 家に入ろうとすると 首筋に ぽつぽつと雨粒が落ち始めます。 慌てて 洗濯物を取り込みます。
ニュースを聞いていると 今夜から雨 進路は未定だが 日本接近中とのことです。
昨日の麻も 今朝もさむいです。 ストーブを出そうとしたら・・ もう冬ですか?との声が聞こえましたが ストーブ 出しました。 半袖の服を着て ストーブを軽くつけています。 あっ 長袖のスエットでも出さねば・・ エネルギーの無駄図解です わん
赤石大和赤富士ー2
こちらも 同じ日にかな? やはりテレビで言っていたのですが・・ 世界では モナリザの絵より 北斎の赤富士の方が 有名だそうです。 えーっ 欧米ではモナリザの方が 圧倒的に知られているのでは と思います。 日本人のわれらとしては 北斎の富岳36景も 何かと馴染みですが それでも 油絵の方が版画より高そうで モナリザに軍配上げてしまいそうです。 ベルサイユ宮殿と茶室を比べているような気もします
夕日に照り生える富士山を シンプルに そしてシンボリックに描かれた 版画は 世界の人から見れば その表現力に とても感動するんですね!
いろいろ 世界の名画が話題になります。 大体の輪郭と色彩は 何とか思い出せるのですが もう一度 その感動を確かめてみたい 認識新たに 比べたいとと思っても 2度とみることができず 無念です。!
赤石山と赤富士−1
先日 赤石山のことを テレビでやっていました。 我が家から西南の方向に ちょうど見上げめますと 一段と高くせりあがった 珍しく緑の無い 赤い岩石ばかりの山です。 太古の昔に 地球の奥の マントルが せりあがった 鉄分の多い岩なので 参加して 赤く見えるのだと説明があります。
すごいものを われらは 毎日眺めて過ごしていたんです。 赤星 赤石山に 雪がかぶるのは 毎年11月です。 われら 瀬戸内の穏やかな里に暮らすものにとってはまだまだ秋本番のコロ 紅葉 を楽しんで いる のんびり気分ですが そんな時に 目の前には冬があるのです。。
鉄分の多い 厳しい状況中でも 小さな花が咲き 鳥が蜜を吸いに 来ています。 若いころに知っていたら とざんしてみたかった!と にべもないことを つぶやいてしまいました。
よだれ野出る本
朝の散歩は 正に 朝飯前です。 あちらこちらから 朝餉のいいにおいが漂ってきます。 味噌汁 焼き魚 カレーライス?? 一番 好きなにおいは玉子焼きです。
汗をふきふき うっとうしい気分から 屋っと逃れ さわやかな すがすがしい気分で 朝夕の食事が 楽しめる季節です。 食欲のあきをみみからどうぞ!
よだれがこぼれる本の紹介です。 ・ちょっとおつまみ おいしい文芸 文豪たちの 酒の肴の紹介です。
・タルトタタンの夢 近藤ふみえ 著 寒い夜に ホットワインは いかがですか?
・時々 旅するかっふぇ 近藤ふみえ 著 料理で 世界を巡れます!
ではでは