月別アーカイブ: 2021年1月

ボクちゃんの美術散歩ー丸の内

「ルドン展」1月?日 丸の内三井美術館  また行ってきたよ!とボクちゃん 考えるところがあり ルドン展の周辺画家として同時展示されている ロートレックを見に行ったらしい! 先日紹介した 池井戸潤著「アルルカンと道化師」を読み 感じるところがあり 再びの来館である。
 多くの日本人画学生が  ベルエボックの薫り高いパリにあこがれ 渡仏しました。 そして 池袋モンパルナスを形成し のたうつような 退廃的な画作におぼれていきます。
 どう 日本にいては  どうしても 越せない壁 爛熟した文化のパリ 腐っていく果物が発する 甘く 魅惑的な香りを探して 今でも パリに向かわせます。。
 しかし われらは 高度成長期に プチブルな精神にならされてしまい そして 貴族だったロートレックが越智て言った 土壌は もうパリにもありません 人口培養土と化しった現代には 同じ華は咲きません、まして元が 貴族でもない プチブルです。
 マッチ一本の明かりで 陰部を除く おぞましいくいじましい セックス感は 現在はありません! あれは あの時代の文化です。 文化や 文明は その時代にしか 存在しないのです。 わん吉 

朝から天ぷら

 ミニトマトはどんなふうに上げるのと 質問が在りました。 僕は かわをむいたのだろうか ?と思ったのですが 一応 友達に 効いてみました。 蔕を深くとって 切り込みをはいるようにする。 つまようじで一つ二つ穴をあける。 それだけで 爆発しないそうです。
 てんぷらを 揚げている間 ピーちゃんは 美味しそうだね!?と テーブルの下に やってきます。 ごちそうのにおいに 我慢できないようで あっちへ行っていなさいと言っても 直ぐ 帰ってきます。 熱した油を 頭からかぶったら ホットドッグになるよ!と 言っても 刺激された食欲が うずくようです。
昨夜 帰るとき  残った分は ここにまとめておいておくから!と 友達が言います。 たくさんの天ぷらがあるようです。 持って帰ったらと言ったのですが・・ やはり あげ立ちが良いようで 全部 老いて帰ります。
  今朝 朝ごはんに食べようと かぶせられた ペーパータオルの上から 触ってみると 山のような天ぷらです。  朝から 如何かな?と思ったけど とりあえず 消化していかねば と 山の 一端を 温めて食べます。 それでも まだまだあります。 今日は 一日天ぷらです。わんわん

出前調理

 何たべたい!と友達が時々聞きます。 揚げたての 天ぷらと答えますと 今度 あげてあげるよ!と いつも言います。 あー それから3年 今夜 全部材料や 炊き込みご飯に 和え物 など用意して やっとこさで 出前調理に来てくれます。
 会席膳や弁当には天ぷらが 付き物ですが 冷えていて バリっとした触感もなく ぬるい感じです。 自分で あげてみようかと思うけど やっぱり 熱した油が怖いので 屋ねておりました。
 テーブルで あげながら はいどうぞと  揚げたてを 取り皿に ぽいぽい 入れて行ってくれます。  まづは薩摩芋 そして寄席上げ メインはエビです。 変わったところでは ミニトマト などなど おろし大根とポン酢で さっぱり といただくので  いくらでも食べれます。
 隣の ばぁちゃんがいたころは やはり あげてるそばで 一応 すべてを味見します 逝ってしまって 早5年 久々の 揚げたててんぷらに 感激の 夕食でした。わんわん

思い違い

 昨日があまりにも 洗濯日です。 それで 今朝も たくさん選択してしまいます。 時折 日差しが在りますが 風邪は冷たいです。 あー 思い違いです。 昨日は昨日の天気 今日は 続いていません!
 手を凍えさせながら 外星します。 しかし それなりに北風でも しっかり吹いていたので ひんやりしていますが 乾いています。
 早 一月も半ばすぎてしまいました。 先の読めない この頃 いろいろ どうなるんでしょうね!

歩くと汗をかきます。

 朝から暖かで 気分よく 散歩に出ます。 途中で 散歩仲間さんと久々に  偶然遭遇 合流して 今までに行かなかった 散歩道を 行きます。  ピーちゃんは 根津らしい道なので クンクン 匂い取りが多いです。  皆さんに ピーちゃんは 土曜だから お仕事休みなの!?と 言われたりしています。
 小さい わんちゃん達と一緒だから ゆっくり歩きですが 日差しのある所では 汗がにじみます。 あー春なのかな??
 昼前に 一瞬雨が降りましたが 午後になると 再び日差しが出て 気持ちよく 風も吹いてきます。 取り込んでいた 洗濯物を 再度 外に出します。  さっぱりと 見事に乾燥です。  こんな調子だといいですが まだまだ 寒波がくるんでしょうね!

諸所でにぎわっていました。

朝から日差しが在り 暖かくなる予報です。 今日の日のようなときに 日頃気になっている 用事を済ませておこうと 朝から出かけます。 しかし きつい日差しの日だと 真っ暗に見えるようになってしまいました。 白線も ガードレールも 陰影がないせいか 真っ黒です。 そんなに当区内の二 あっちこっちで間違えてしまいます。 たくさんの人に お世話になって 何とか 用事を済ませられました。
 しかし 産直市の前では なんだか 人だかりまでできています。
 その後 定期健診に 病院にも行きます。 待合室から  わさわさして たくさん いる様子です。 あー もっと天候の悪い日に来ればよかったかな!
今日も市内にコロナ感染者が 出ています。

10年後

60才後半のころ 貯蓄型生命保険とか 何とかを進められました。 この貯金の利率が低い時 少々 高い利率を 提供しています。
 10年物だと おとくですよ!と 言われましたが 10年先は その時は考えられず 5年で契約しました。 それがいつの間にか 5年が 過ぎようとしています。 またまた 継続の依頼があり 10ねん物を 積極的に進めてきます。 10年先は 80才台です。 80歳代を 生きているか どうなっていくのか 想像できません! 60才の時は70歳代を 想像できなかった以上に 80才は 思ってもいない年齢です。

午後ははれです。

 午前中は冷たい小雨が降ってましたが 天気予報道理 午後は すっかり上がって 火が差し始めます。
 風もなく 穏やかな暖かさになり 早々に 散歩に出かけます。
 朝の分も取り返そうと 西に東に 歩を進めます。 ピーちゃんは ちょいちょい気ままに歩みを進めるので 方向を見失ってしまったりしますが・・ このあたりだと 知らぬ間に 帰り着けます。
 これから 暫くは 天候も荒れそうにないようなので お正月に着いた 脂肪を 頑張って けづっていかねば!?

雪が降ると思い出すー3

 瀬戸内の中ほどの 我が町では 時々 雪は降りますが 僕のピアニストのような長い指?の 爪ほどです。  雪だるまと言っても 塀の上に積もった雪を集めて ソフトボールの大きさが体 テニスボールほどの 頭を作れる程度です。    それが そのー!? そろそろ半世紀が過ぎようとしていますが  一夜にして 銀世界になる 奇跡的な 大雪に見舞われたことが 在ったのです。    子供たちは おお喜び 学校に到着すると みんな運動場に出て ころころ ゴロゴロ 雪玉を転がせています。
 気前のいい先生は 体育の時間や 何かの時間を 雪の造形時間に割り当て 雪合戦なども も 楽しませています。   10僂舛腓辰箸阿蕕い寮兩磴任垢 学校創立以来の おおそうどう 給食の時間まで 子供たちの 歓声が 途絶える 事はありません
 どれどれ どんなものができとるんやろう!?と 校庭を除きに行きます。  真っ白の雪だるまの行列 鎌倉 や動物たちを 思い浮かべつつ 見渡せてみると・・ ありゃ なんじゃ これは・・ 泥団子の お化けが居並んでいます。 浅い雪は 直ぐに 地面の泥を 身にまとってしまています。
 しかし あれから50年 いまだ あれほどの雪は積もりません。 行きうさぎを作るか 小さな雪玉を投げあうくらいの遊び鹿できません!  思いきり ゆきにあそんでみたいかも!?

ゆきがふるとおもいだすー2

 1月8日に 日本ライトハウスの 千早赤阪村の 14年前 盲導犬訓練所に到着! 1月9日 一頭目の相棒 トレ君と初お目見えの  記念日です。
 盲導犬ユーザーの諸氏に聞けば 金剛山や高野山に続く 千早赤阪村は 日本のチベットだよ と聞かされていたので 暖かな瀬戸内の穏やかな気候に育った僕は 寒さに弱く 恐る恐るの訓練所です。
 それが意に反して 記録的に暖かな年でした。 ホームセンターで買い足していった 作業用の 防寒コートを着ていると なんで そんなの着ているのか?と 署長さんが 子の暖かな日にと 嘲笑するように言われます。    で 次の日からは 室内用にともって行った ジャージで ロード訓となります。
訓練の卒業試験は 金剛山登山と聞きます。 楽しみです。
 しかし 前日から 猛吹雪 見る間に 訓練所のあたりも 真っ白 見事な雪景色です。  瀬戸内の 我が家あたりでは 雪が降ったとしても 降りながら 解けていくような みじめな 薄っぺらい雪景色です。  まだ コントラストの強い 所は見えていたので 訓練所の周りの 森もりとした暗い景色が スイスか 府インランド化 白黒で はっきりと 針葉樹に 積もった 北欧のような 素敵な風景に一篇させているではないですか!? 初めて見る 本物の雪景色に うれしくなってしまいます。
卒業試験は 金剛山登山は中止になります。 雪の吹きすさぶ 町中一周です。 見えない目の上 ホワイトアウトの状態だし 雪が 吹き付け目も明けられません! 要所要所で監視する訓練しさんの 気配さえも感じられません!
 あ そうそう 普段の訓練で 無用の長物と化していた 防寒コート 最後に 大活躍でした
何処をどう歩いて ちゃんと支持が出せたか わかりませんが トレ君の力で 無事 帰り着き 合格です。  最後の一頭がなかなか帰り着かず あわや 遭難かと思いましたが かなり遅れましたが 無事帰ってきました。。
 あの日の雪に比べれば  このところの 雪は 寒波!寒波と騒ぐのには  臍が茶をわかしそうです。