左足の　付け根が シャワーで温まると どんどん痛みが増します。 水をかけ冷やします。 あー　もしかして入院？ それほどでなくってもギブスの生活？ 不安が増します。
　もう一つ不安が ポケットに入れていた携帯の 音声が　出るには出るのですが どんどんか細くなってきます。 電池ボックスを開け ペーパータオルで蕗 線部浮きの風を当て 乾かせます。　が・・ 寺宝の牡丹を押しても 反応がなく　音声が出ません！ あー　形態も入院 修理に出さねば行けなくなるのでしょうか・・
いろいろと不幸と不安が重なって だんだん　みじめさが増し 眠れない　夜を迎えます。
　火曜日　クリニックに行きます。 や　や　腫れてるな！ ちょっと　先にレントゲンを 撮って来てよ！と言われます。
　レントゲン室です。こんな風に横にして足をねじってください と技師さんの指図で　版の上で 足を斜め上からの撮影 筋が張ると　ピリピリ痛みます。

　治療台に乗せられ 左腕の外側の傷を 洗い落されていきます。 コンクリートの角でか　出来た バラ掻き状態の傷が肘から手首に 幾本かの筋で伸びています。 真ん中の筋が深く　そこから血が垂れています。 こりゃ縫えないな　とドクターさんが言ってます。 皮膚の表面がぐちゃぐちゃ何でしょうか？ かえってシャワーを浴びても良いように 防水シートを上から貼り付けて治療は終わります。 ピーちゃんは受付のお姉さんに体を拭いてもらい 心配そうに　　しょげって待っています。 ドクターさんは　あったかい時でよかったね！と言います。 冬だと　臭いまま凍えてるかな！？ だが　暑い日だからと言っても うれしくない状態です。
　明日　必ず　傷口を見せに来なさい！と言われ 家路につきます。 　しかし　歩き始めてすぐ 左足が　ピリピリと 神経を刺激する　伊丹で 踏み込みができません！ いつもの　軽快な散歩は嘘の様に 足を　引きずり引きずり歩きます。 クリニックにひきかえそうかとも　思いつつ帰り着きます。
　ピーチの体をふきます。 受付のお姉さんが　吹いてくれたのか ほとんど　汚れも　くささもなく助かります。 　玄関でズボンを脱ぎ そろっと　風呂場に向かいます。 全部脱いで　洗濯機に放り込みます。 この　匂いと汚れ２度アライをしなきや　とれそうにないきょうれつさです。

　ピーちゃん大丈夫だろうかと 皆さん　心配してくれてます。 未だ　ピーチは 泥の河に　置き去りのままです。 助けに行かねばなりません！ 落ちたのは　考える間もないことでしたが・・ いざ　もう一度　どぶ川に降りていくのは躊躇です。 かといって　見捨てるわけにはいきません。 さぁ上がってと　川底から抱き上げますがから ぽいと岸に乗っけられる高さではありません 岸から力強い手が伸びてきて よいしょ！と引き上げられます。 ギャラリーも増えていたようです。 名も知らぬ　小父さん　ありがとう！ ピーチは　上手に落ちたのか それとも　ひょいと飛び込んだのか 体も　ハーネスも汚していず 何処もけがはしていないようです。 　ただ　やっぱり　落ちたショックで テンションは下がり　尻尾も巻き込んでます。
　ワン吉さんは　診察をしてもらいましょうと ナースのお姉さんが行ってくれますが・・ どぶくさい　濡れ鼠です。 いったん帰って　シャワー浴びてきます と　言っても　治療を受けておいた方がいい と　言い張られます。 申し訳ないけど　それではと 泥水を滴らせながら診察室へ 診察台には　ナイロンやタオルを敷いてカバーしてくれてます。わん

　臍の向いてる方向に　 暫く歩くと 車の行きかう音が聞こえ始めます。 あっ！バス道理に行き当たったと ほっとして　歩みを早めます。 大道理にぶち当たり 左に折れます。 大道理と言っても　乗用車すれ違うのに難儀するほどですけどね！
　左に折れると 後ろから　どんどん車が迫ってくる感じで ちょっと嫌な気分です。 盲導犬歩行は　左側通行です。 後ろから車に追い立てられる幹事は 脅威さえも感じます。 一段と大きなエンジン音が迫ってきます。 危ない！ピーチを押してより左によけようとします。 その時　突然　突き当られたような 何かに引っ張られたような 感じがしたと思ったら 水の中に　腹ばいの自分がいます。 果たして　どうなったのか事態が把握できませんが 深い河の底に落ちたようです。 　痛さより　田植え時期なので 泥臭い水の　嫌なにおいの 気持ち悪さばかりが迫って着ます。 　急いで這い上がりますが 落ちたショックで　体がこわばっています。 　左側には川などあるはずがない　 バス道理を歩いていたと思ったのに 間違った　道を歩いていたようです。 行き過ぎる車は　誰も助けようとしてくれません！
　ショック状態で道端に蹲っていると 女性が二人　三人と　隣から走り出てきて あれー　ワン吉さんだと 言ってくれてます。 　あっ福にちがついてますよ！何処かケガしてますか？ ピーちゃんにも血が散ってます。 ピーちゃん崖がしたのかな？と あれこれ　言われますが ショック状態のせいか傷の痛みは感じません。
　あ左手から血が出てます。 と言われ　急に腕が 妬けるような痛みと熱を感じ始めます。 先生に見てもらわなければ　といわれ 落ちた場所は　行きつけで 水曜日に　ワクチン接種に 行かねばならないクリニックだと やっとわかります。 方向を90度　間違えて進んできたようです。

　水曜日　ワクチン接種の日は 激しい雨で　接種会場に行けないか　と 思っていたほどでしたが・・ 友人たちに助けられ　 何とか　接種を受けることはできましたがね！？
金曜日の食料品 買い出し日も雨です。 ヘルパーさんの　車に 乗るのは違反で 待ち合わせのスーパーまで 歩いていかねばなりません 難儀な事です。
月曜日　順序が逆になってますが この日が水難の始まりです。 夕方の散歩が少し送れ そろそろ　勤め帰りの車が 込み合う頃です。　 何か　不穏なものが　心をよぎったのですが それでも　出かけます。
　三叉路の所で あっちもこっちもから 車が攻めてきます。 うろうろ　よけている間に 方向を見失います。 子供の　三人連れが通りかかたので バス道理は　こっちかな？と 指をさして聞きますが・・ 子供たちは返事をしてくれません！ 　もしかして　今の子はバスにのらないから バス道理　って感覚がないのかもです。 えぃ　どうにかなるだろうと　臍の向いている方向に進んでみます。
続きは明日に　わんわん

　ワクチン接種　後　 控室で　少々待機して 副作用が怒らないか 様子を見ます。
　其処でです。 小父さんが　看護士三に いつもの薬　来月分を出してくれ！と 頼んでいます。 クリニックですから　毎月来ている 患者さんでしょう。 　この前　だしたばかりでしょ。今日は出せません！と 言われているが・・ 　また　来月来るのは億劫だ！ 強打してもらえると　助かるんだが！と 未だも粘っています。 続けては出せません　と きつく断られます。 　小父さんは　諦めタクシーで帰っていきます。 気持ち　わからないでもないです。 きょう　薬をもらえたら 来月　来る必要がないし・・ タクシー代も　倹約できます。
　それを聞いていた　小母さん 顔に何かできているらしく 前にもらった　軟膏を出してくれ！と 言い始めます。 アノ軟膏は　顔には付けれませんよ！と 言われてます。 じゃ　先生の診察受けますか？と 看護士さんに　言われると 何故だか　引き下がって 帰っていきます。
　なんとも騒がしい ワクチン接種の控室です。わん　

　ワクチン接種　予約日です。 事前に盲導犬と　一緒のことを聞きます。 接種場所が込み合ったり犬を嫌がる人が居たりすると クリニックにも　迷惑をかけますし ピーチも　可愛そうです。 その話を　聞きつけた 院長さんの　奥さんが 私が見ててあげるから！と 行ってくれます。 それでは　いつもの診察道理に行くことに！？ ピーチ　　安心して　行きましょう。
　今朝　薄曇りで 涼しい朝です。 日照り寄りお出かけには最適です。
一緒に出掛ける準備をします。 それが　9時ごろから 強い雨になります。 接種予定時間は11時です。 それまでに　雨はやむかと期待いです。 10時ごろに成っても 未だ未だ　振り止む気配はありません！ クリニックまでは2百辰舛腓い阿蕕い任垢韻 これではピーチともども 濡れ鼠任なりそうです・・ 今週二度目の水難の気配で！？
　散歩仲間の　ポンママさんが 車で送迎してあげるよ！と言ってくれていたので 　出かける準備をしようとすると ワン吉さーん　と大きな声 一時間早い予約の友達が この土砂降りを　心配して 接種後に　立ち寄ってくれたのです。 折角ですから　友達の便を借りることに そでではと　願いします・・ それで　ピーチはお留守番になります。
あー　突然のことだったので マスクを忘れて　飛び出してしまいます。 受付で　マスクをもらいます。
　注射は　インフルエンザの時より 半分ほどの　チクリです。
お陰でいっかいめのせっしゅはかんりょうです。 　で　今夕方6時半です。 そろそろ筋肉痛等出る時間かとも思いますが 水難　其の１の傷みが 体の　あっちこっちにあるので 果たして　接種の伊丹がどれか 確認できません！わん

　新玉ねぎを　ご近所から たくさんもらったので・・ 隣のばぁちゃんの娘さんが来ると おすそ分けを仕様と 用意してたのですが・・ 娘さんの　お土産も 誰かにもらったと　新玉ねぎです。
　散歩途中に 立ち話をする　奥さんにも 新玉ねぎをおすそ分けです。 お返しに　どうぞと 枇杷をたくさんもらいます。 この枇杷も　誰かに　おすそ分けすれば 何に代わるかな！？

　昨日は　夏の行事の 打ち合わせで 朝から　電話三昧です。
　　打ち合わせの合間に 友人が　息子に億を超す家を 建てたと　言います。 ほほー　それはすごい！ 言いつつ　そうそう　何気に 家など立てると　親仁が亡くなったりするんだよね！？ と　いらぬ　世間の　何気に言われてる 話を逝ってしまいます。 不安を抱えてる　 先ほど　友人の 調子が悪く　10塲海笋擦燭蠅 検査入院のことを聞いたばかりです。 ごめん　アンタのことじゃなくって　 それ　よく言うじゃん　世間ではなど しどろもどろに アンタはスポーツマンだし 上部層だし　・・ 愚にもならない　弁解です。 　友人は　ワン吉さんと話してると 元気もらちゃうよ！と言いますが・・ もしかして　嫌味な反論？ 元気を出して　長生き支てね！ まだまだ若いんだし！ どんどん　ドツボを掘りそうです。わん

水曜日の麻です。 朝の散歩から帰って 汗ばんでいたので ざーっと　ひと風呂浴びます。 その日は　ヘルパーさんが来る日なので いそいでもいたから　 浴槽の　掃除はせずに　上がります。
　水曜日の夜です。 風呂に湯を張ろうとすると 浴槽が　湯赤で汚れたままです。 湯の線が　くっきり残っています。 あれー　ヘルパーさん風呂掃除 忘れたのかな？と思いつつ じぶんで　さっと流して 湯をため入ります。
で　今日　金曜日 水曜とおなじヘルパーさんです。 一応　何かあればいうことにしてます。 水曜日　風呂掃除　忘た？と 効きますと・・ ちゃんと　洗剤で洗い お湯で流しました！と 何度も　確かにしました。と 言い張られます。 じゃ　誰か　我が家の風呂に 忍び込んで　使ったんですかね？
　あまりに　言い張るので 風呂が汚れたままだったのは事実だし そんなに　起こっても　 貴女が掃除していたところは見ていないし それ以上の何でもないと 騒ぐのをやめさせます。
　それから　ヘルパーさんは 掃除を始めたのですが 掃除機を　ガンガン家具や壁に ぶち当てながらのイライラ掃除です。あーぁ