月別アーカイブ: 2021年12月

ネコちゃんとワンコ

こんにちは 雨と聞きますが 今は暖かな 昼前の ピッコロ&ワン吉です。
 朝起き ピッコロちゃんのトイレをと 外に出ようとすると 玄関ドアに しがみつくように ガラスの部分に 鼻先を 押し付けミャー ミャとネコちゃんが泣いてます。  外は寒いよー なかにいれてよー!と 必至で 呼びかけてます。  ピッコロちゃんは なんなのあれ と 割と冷ややかな目で 見ています。  すると 猫ちゃんは 可愛い声で 宮ーミャー  それでも 此方がドアを開けようとしないので もっともっと 女子力発揮 あっ 女の子か 子猫化さえもわかりませんが・・ ますます あまいこえで にゃんーにゃんーです。
 ちょっと入れてあげようか あったかいミルクを上げようか そう ピッコロちゃんに尋ねても 知らないよ 早くトイレに連れてて!と 猫ちゃんには かまおうとしません。  お散歩仲間の ワン子ちゃんたちなら 大歓迎で 伝繰り帰らんばかりに 大喜びするのですけど・・
 そうだね ピッコロちゃん 君は正しいよ! ここで 甘い顔をして ミルクや 煮干しなど 上げてしまったら 居座られてしまうかもしれないんだよね。
 われらは 細めにドアを開け 庭に飛び出していきます。
 ちょっと散歩して 帰ってきます。 まだいるだろうか?と 我が家に帰ったのに おそるおそるの  忍び足です。  心配をよそに ドアの前には 気配なし 何処からも 鳴き声は聞こえっていません!  ケチな家には 未練はないのか それとも 本当は何処かの飼い猫で いつものご飯で 我慢するかと 家に帰ったのか??  その後 現れる 様子はありません! 庫内となると ちょっぴり淋しい! 次には 鰹節でも上げようか!と 逃がした 恋探すように 隣の家の方まで 聞き耳を立てたりしています。 ピッコロちゃんは 馬鹿だな!と  さっさと部屋に入り 飯は未だか と ふる女布ぼのように からの 器を 鼻先でカラカラ鳴らして ちょうしょくを 最速です。わんわん

瓢箪南瓜

朝目覚めると これまでになく 冷え冷えとして 思わず 掛け布団を引きかぶり すっこんでしまいました。 2度寝して 6時に置きます。  朝食を食べ ゆっくり散歩に出ます。 日が上ると 段々と暖かくなり  今日も 小春びりょりです。 西高東低 東北より北の方には申し訳ないが 此方 瀬戸内は 穏やかな日々が続いています。
 隣のはたけから声がかかります。 今年の夏 96才の 親仁さんが 植えていた 瓢箪南瓜が方策だ! 食べるのなら 上げるよ!とい差し出されたので どんな者だろうか?と 思いつつ もらってしまいます。  スープにすると おいしいよ!と言われましたが 南瓜のスープ ポタージュのように すりおろして 裏ごしして造るのだろうか?
 瓢箪と言っても 上の方が 筒状で 下が マルク膨らんでます。 以前に作った 冬季の花瓶の様です 噂には聞いたことがあるが 食べたことはありません! まぁ とりあえず 鶏肉とでも 普通の南瓜のように 煮て看ましょうか・・ 誰か 美味しい食べ方知りませんか??
  では よろしく わんわん

気候変動に・・

 小春日和の続いた 先週から比べると 一気に寒くなり 早めに散歩を してきました。 北海道は 吹雪 アメリカは竜巻 気候の変動が ついていけそうもない この頃です。 友達夫婦が 相次いで血圧が上昇 一週間に2度も救急車を呼ぶ羽目になります。  次々と 変動があり 大変でしたね!気を付けてくださいよ! 血圧は いろいろと後遺症がありますので 油断はなりません!  お兄ちゃんの 久しぶりの規制も 何か 重いものを背負ってしまいましたが・・。 親も元気で暮してやるのが 子供へのあいじょうですので くれぐれも 注意を怠らないよう お互い気をつけましょうね! ワン吉は 独居老人ですから じぶんの身は じぶんで守るしかないので わが身を 甘やかしたくもなりますが・・ 寒暖の差 気候変動の激しい この頃 もう一度 気をし引き締めます。
 元気で クリスマス お正月 そして 後期高齢の年代を 乗り切っていかねばなりません!? あまり 気張ると それだけで 気分が 重くなります。
 これから 体にやさしい お財布にも優しい モヤシ炒めなど作って 優しく おなかを満たします。 わん

非常食

 防災の講演があり 出かけてました。 お話は スライドを見ながらで 見えないので 眠くなってきました。 が 頑張って一応聞きます。 一次間の講演では うわべだけで 果たして 非常時に役立つかな・・
 帰りに 非常食をもらいました。 缶詰のパンと お湯を注ぐと食べられる米です。 パンは 咬んず目のふたを開けると 部ワーッと膨らんで出てくるらしい 一度 試食してみなくっちゃ。 パーティの時など 面白いかとも 思ってしまいますが・・

最後の客

 展覧会の最終日です。 最後の客 というのか 観覧者さんです。とても面白い作品だ! 良い展覧会だった と観た感想を べた褒め状態で 言ってくれます。  私も制作したくなった!などとも言います。  それじゃ 次回参加してください! など 言っているうちに 今回で 最終回になりそうだった われらの展覧会 ほめられ おだてられ おだてりゃ 豚も木に登る 状態で 次回の展覧会も考えてしまいます。  まだ 60才代が大半です。 政策には 定年がありません。 もう ちょっとがんばってみましょう!
 最後の おお客さんは  われらにとって 神様だったかな!?
 そのうえ 片づけもてつだってくれます。 四国中央現代アート展は健在です。  では 今後とも よろしく お引き回しのほど お願い申し上げます。

介護認定

 この頃早めの散歩に出かけております。 冷たい風を 吸い込むと灰が居たくなります。 次のクリニックの診察で ドクターさんに 相談してみよう。
 介護認定で 認定士三が来ました。 何でもできるんですね!と感心されますが 文字 は読めない  物は見つけられない 汚れは 気が付かない! 出来ないこともいっぱいあるのですが・・ はてさて 今回の認定は ??
庭の 紅葉が綺麗だとヘルパーさんが言います。 遭難だ 我が家の庭も 色づいているんだ!  夕日を浴びて 真っ赤に 輝いて いたのが見えた日が いとおしくなります。

今頃取材が・・

 庭で 通りかかった ポメのレオ君と遊んでいると ケーブルテレビから電話です。 今 開催中の 四国中央現代アート展の 取材をしたいのですが‥と言ってますが もう後3日で終了となった今ですか? それでも テレビに流してくれると 最後の追い込みで 見てもらえるでしょう。 承諾すると 直ぐ カメラを担いで インタビュアーさんが当直です。 とりあえず 展覧会の趣旨など聞かせて蔵債 と言われ 部屋に通します。  わー 机の上には洗濯物や 朝ごはんを食べたばかりの皿やコップが 散乱したままです。 それに まだ髭もそってません・・ マスク生活の今 マスクで顔をかくして 取材を受けます。あっ!かカメラまわってるですか・・ もっと ロケーションの良い場所を 選ぶべきだったか?と頭によぎりますが 如何でもいいか!と思い その雑然の中で取材を終えます。 どっちにしても じぶんでは どんな具合か確かめられないので強気です。  ケーブルテレビでは 作品を スライドショーのようにして アートの時間に納戸か流してくれます。
訳の分からん作品に 変なおじさんが ぐちゃぐちゃ しゃべっているし こりゃなんだ!? あくひょうでも 話題に成れば めっけもんですよ!?

歯医者で盲導犬は

 以前 歯医者にも盲導犬と通院していました。 歯医者は待合室まで 土足なので トレ君を 待合室の椅子の下で待たせます。 治療が始まり う う う お お お とか ドリルで削られ 注射をされたりで 声にならない声を出して 頑張っていると 待合室から トレ君の クイーンクイーンとか 此方の 気持ちに合わせて 痛そうに 小さな声を発するのです。 僕

突然真冬に

 昨夜は雨で 昼間の温かさがうその様に 夜に向かって ひえてきました。 遠くで 雷が鳴り ピーちゃんはドキドキで 如何したもんじゃろか??と 立ったり 座ったり おろおろです。
 夜半から 雨が風に代わり 朝は 木々をざわざわと揺らし 時折の ピューンと 鳴く様な風の音が 吹雪の有様を感じさせます。
 早朝 外に出ると 渦巻くような風邪で とてもさんぽにでるきがしません!  現在の温度 8℃ですが 北風が強く 体感温度は 3℃と言ってます。 昨日の20℃がうその様です。 12月末の気温だ!と言ってます。 一気に 冬本番です。
 夕刻 散歩に出ますが 修まったかと思うと  時折吹き付ける風は 強く 冷たく 帽子も飛ばされそうです。  でも 思い切って散歩に出ます。 家並みの 立て込んだあたりを行きますが・・路地にも 路地なりに  風が吹き込み 隙間風のように忍び込んだ風が 襟元から 背筋をぞくっとさせ顔などに 刺してきます。 風に向かって歩くときは 頭から 突っ込んでいくように 低い姿勢で進まずにはおれません。 ピーちゃんは黙々と歩き 耐えてますが そんなことで 散歩はショーっとカットで 帰ってきました。
 これからは もっともっと寒い日も 風の強い日も みぞれが吹き付ける日も あるだろうから 飛ばされない帽子 手袋 などなど 本格的な 冬支度を揃えておかなくちゃ!?わん