月別アーカイブ: 2022年7月

背にが鳴き始めます

昨日 わが家の庭に 蝉が一匹生まれ ひとしきり泣いて 富んでいきました。
 今朝は 雨の予報が無し 涼しい風早朝散歩に出かけます。 それが 折り返し点で 雨がぽつ時田と思ったら 予測もないのに いきなりの 土砂降りです。 傘もなし 全身 ずぶぬれで帰りつきます。 濡れた   ついでにしゃんぷーをと思いますが ピーちゃんの ふろは露店です。 で 家のふろに入れます。 浅くぬるま湯を入れ ピーちゃんとつかります。 なんだか 孫をふろに入れているような気分ですよ。 なんて 我が孫は毛深い野でしょう 湯舟が毛だらけです。
軽く  温まりデッキに出ます。 ピーちゃんのグルーミングをしてマスと あっちら 此方の木々から 一斉に 蝉の声です。 わが家の蝉も 仲間入りかな!
わーぃ  夏だよ! やっと 梅雨明けの気分です。
そうそう 昨夜は 展覧会を観ていただいた人へのお礼メールになりました。
その他沢山 の激励メール ありがとうございます。 こうして 心をかけてくれていると思えば またまた 頑張れるというものです。
 先週 来年の展覧会に エントリーシートを 送りました。 それから 第一次審査 二次審査を経て 特別賞など決まっていきます。 一年がかりとなります。  はてさて 来年は笑っているでしょうか? もしかして・・
では わんわん

初 蝉です。

 やっと ジャガイモが安くなりました。 ジャガイモの甘辛 パター味噌痛め のレシピをもらいました。
昼にこれを作ろうと 準備です。 しかし カレーのルーが 少し余っていたので ジャガイモはバター炒めしましたが それを カレーのルーを絡めて 食べてしまいました。 それって カレーだろうと言われればそうですが・・ かれーのようにシャボシャボはしてません。  次はレシピ道理造ってみます。
 今日も朝から 片付けです。 冷蔵庫の横が 食材や空き箱 レジ袋などで ごっちゃりしてます。
 食材の整理はできましたが 空き箱と レジ袋は 捨てきれず また小型の段ボール箱にいれて 残してしまいます。ほこりをはらい 整理はできましたが ほとんど残してしまいます。 たった 畳繁盛ほどですが 午前中の3時間かかってしまいます。 捨てるものは ゴミ袋一つ 分です。 午後は 拭き掃除をして いま おやつタイムです。  四国は 大雨の予報でしたが 全然降りません 中に歯に  せっせっせっとセミが 一匹生まれ しばらく泣いていましたが どこかへ 自由を求めてか アイを探しにか 飛んで行ってしまいました。 これが 今年初めての蝉です。
 蝉より 我が町は まだまだ雨が欲しいのに 週間天気予報では 週末まで期待できそうにありませ!?

【バックアップ】半夏生

五月は  北陸の 笹団子でにぎわいました。 全国区ではありませんが 
わが家 あたりでは7月1日を半夏はんげ といい その日までに 田植えを終え 枡。 まだ 終わっていない農家があれば 親戚やご近所さんが こぞって 手伝いに助け合って 村全体で 田植えを追えます。 7月1日には  そして はんげの禿団子を作って 田植えで疲れた体の腰を伸ばすのです。
禿団子は せいろで蒸し上げます。
 近年は 農家も少なくなり 機械化も進み  そんな風習も無くなったのでしょうか もう 何十年も 食べたことがありません。  禿団子 と言われるように 禿頭のように つるりとして びかっと 黄色ぽく ひかっていたのを 思いだします。
 その後 お寺さんでは 大般若と言って 空海が中国より持ち帰った般若経文を収めた圖子を 和歌集が担ぎ 各家庭をめぐり 各家庭では 早めの行水を済ませ さっぱりと浴衣に着替え 担がれた圖子 を待ちます。 夏の疫病退散 家族の健康を 祈願しながら 担がれた 圖子をくぐります。
 それと前後するように お宮さんでは 輪湖氏 所によっては 輪くぐり 輪抜けという 暑気払いの神事があります。 萱でこさえた大きなワオくぐります。 知る人も亡くなり  詳しい正確な  いわれは 今語れませんが 厳しい夏を乗り越える 神事であることはたしかでしょうか・・
 20年ほど前までは 境内には 沢山の屋台が出て 夏の世の 楽しみでもありました。
  毎年 僕は トレ君や ぴーちゃんと 圖子や輪をくぐります。
 そうそう 最近では ペット専用の輪を用意して お守りなども受けられる所もあるようです。
みなさんのところでは どのような 暑気払いの行事がありますか?  思い出を聞かせてください! わんわん