月別アーカイブ: 2022年10月

泪の チャリティバザー

 昨日の雨から一転して 秋らしい風の吹く 一日 スポーツの日に合わせて 旧市内の障碍者団体の ゲーム大会が在りました。
 ワン吉は ピーちゃんと ピーちゃんの新しいお父さんになる予定のT産と 参加しました。 ピーちゃんの 引退を漏れ聞いた人たちから さみしくなるねぇ と挨拶されます。 ピーちゃんは 何のことかわかりませんが ワン吉は こうして ピーちゃんと行事に参加するのも これが最後かと思うと やっぱりさみしくなります。
 ぴーちゃんは 変わらず元気で アイ層を振りまきながら ボール転がしなどに歯 時分も 必死に参加をしてきます。
 一通りゲームが終わると 会場の周りに 並べられている リサイクルされる 品々の シャリティーバザーです。 こういうのって ゲームより わくわくで みなさんも 鵜の目鷹眼芽です。  ワン吉もTさんの眼をを借りて ゲーム以上の頑張りです。
    ホットカーペット 300円 ゲットです。 寒くなったら ピーちゃんに敷いてあげるからね・・ 寒くなったら もう ピーちゃんはいないのか  きゅーっと 心がひやりとします。
 スヌーピーの すっきりした 白と黒の絵柄の ケーキ皿5枚と 大皿付きで 100円です。 ピーちゃんの 誕生日に ぴったりだね! あ 啼けそう わんわん
  

小さくみじめな秋

 ピーちと 朝の空気を 切り裂いて日が昇る道を 今日も元気に散歩です。
 ぴ地区ぱーちく 小鳥の声が聞こえます。 なんだかうるさいね! こんなに 何を騒いでんだろうね? 稲が  この前の台風で倒れたところに 雀が 群がって 稲の穂をあさってるんですよ!と 散歩仲間さんが 教えます。 ふーん 雀が こんなにいるんだ この頃めっきり 雀のさえずりを聞かなくなってます。 あー そちらに感心してる場合では ありません。 お百姓さんの 命 お米が台無しです。 この連休にでも 刈り取る予定だったかもしれませんが ほとんど食いちらかされたのでは・・ 明日は 雨の予報ですし 踏んだり蹴ったりです。
こんなみじめな  四国の 小さな秋の風景です。 新発田の渡辺さん そちらでは 次々と 白鳥が やってきていることでしょうか!?
伊丹の高瀬さん 秋の行楽が 本格化して 飛行機便が 日々 にぎ合わせてきていますか!?
 そちらのようなダイナミックな 秋の到来は在りませんが 珍しく 雀さんたちを 観て 昔の 秋を思いだしました。
せめて こんな風景が残っていればいいのに と 心によぎるのは  高く澄んだ空に トンビが ピーひょろろと輪岡居て 野鼠が 田んぼに走るのを めがけて 急降下する様子が いつから 亡くなったんでしょうか わんわん

死後の世界で

ワン吉が 生きている間に 人気が出すぎたり 売れたり しなくっても 死後 認められたって それは それでいいなぁ と思うのは・・
 例えば 今回紹介しておられる草間彌生 ですが ここ20年の作品は あんこの無い も中です。 若いときの情熱 情念 気迫 というものを感じません。 若い時に得た  レッテルを張った 概念だけの 制作だと思えます。
 今 世界的注目の 建築家 安藤忠男も 若いときの ひかり協会とか 水の教会のような 新鮮なセンスが最近は全然感じられなくなって います。 ワン吉程度の才能では 現代や 未来においても それほどの 物でもありませんが・・ 変に  他人に迎合してのさくひん造りに ならないほうが良いかな と 思うわけです。  死後であっても 時分には 分らないかもしれないが へー いい作家がいたんだな!とか 遺跡のように 発見されたりすると 浪漫があっていいかも と思うのです。
今のところは 折角 勉強させてもらった 美術です。 時代の 端っこにでも しがみついて 生きていたいです。 父母にも 少しは面目が建つかな!?

芸術の秋に・・

先週の土曜日 日本財団の 公募展に応募しました。
 今回の作品は 「SINEMA「がテーマです。 小さなスクリーンに 淡く FINが映し出され 映画の終わった時の 感動と 言い知れない無常とを表現しました。 分かってもらえるかが 問題です。
電気配線も 自分でしました が・・ 漏電でショートしないかふあんですが・・
 いつものことですが 制作より 荷造りが 大変です。危うい作品が壊れないようにと 友人が 木箱を作ってくれました。
 そして 運送屋にも運んでくれます。 協力してくれる 友人のためにも 今年も 入賞出来ることを祈ります。 昨年も落選を覚悟し 今年は もっと不安な 結果発表です。
 あっ 何故か今年は 運送料が 一気に二倍の 8千円もになっていました。 作品は 今までより 一回りも小さくしたのにです。??
 これが ワン吉の  どきどきの芸術の秋の幕開けでした。 生きてる間は 刺激がないと 老いぼれワン吉の腰が曲がってしまいそう。 では わんわん  

避難訓練

 数年前に 我が町でも 避難訓練が在りました。 相棒のトレ君と 近くの小学校まで 単独で 非難しました。  小学校の 校門のところでは 声をかけられましたが 各地区から集合している 運動場内では 誰も 声をかけてくれませんでした。  校舎とタイ区間の間を抜けていくのですが そこのところが 分かりにくかったです。
 運動場内では アンケートがありました。 家から 何分かかったかとか 単独で来ることができたかです。
 それ以そののち 民生委員さんの 会合に 福祉課から 頼まれて 視覚障碍者のひなんの困難さと 盲導犬 同伴のことなど 話させてもらいました。   最近ほど 盲導犬や ペットとの避難の認識がありませんでした。
 それと 独居老人の 手助けなどは 考えられていないようでした。  福祉課からも ワン吉さんより もっと手のかかる人がいるんだ!とまで言われました。 それに わが家の周りには ブロック塀でかこった家が多くあり もしかしたら 塀が倒れ  道がふさがれてしまう気がしました。
 で ワン吉は 有事の際は 避難所にはいかない 胸を伝えました。 わが家の庭の木の下に 潜んでいることにしました。  庭でかまどをついて 炊き出しもできるし キャンプ気分で なんとかなりそうです。  火事が起こらなければ 家が半壊ぐらいだと 衣類や  保存食も取り出せる と思えるし・・
海抜が170mほどありますから 津波の心配は 無いと考えられます。
 その話をしましたら 友人の何人かが 自分の家族の非難が完了したら 観に行ってあげるよ!って 話になりました。
 というところが わが家の 避難訓練の時の 経験からくる 結論でした。 なかなか 人の助けは期待できそうにありませんでした。
    みなさんも 一度 社共や福祉 民生委員の 方たちと 話し合っておく必要はあります。