月別アーカイブ: 2023年2月

雪 降りませんです。

 昨日から 関東以北では 大雪になるかも・・と テレビでは 大騒ぎ!  予報道理 本日は 雪のところが多いようです あすの朝まで ふりつずくかも とも 言っています。  みなさんのところでは どないです野郎か?我が四国中央では 少し冷たい雨が降 りましたが 雪の気配は ありません。
一念に一度は 風物詩として ゆきを見たいものです。 庭の木々に 綿帽子をかぶった景色の中 パク君と 雪玉を投げあったり 雪だるまを作ったりそんな具合に 雪遊びも楽しみたいです。
 庭に歯 大きな赤い椿が咲いています。 椿に綿帽子 日本画のような 日本の士気が描けそうです。  ずーっと昔 冬のパリを過ごしたことがありました。 宿は パリのはずれの イブりーむらです。 パリに雪が降ったぞとアナウンスが聞こえてきます。  そうそう パリは マイナス15℃にも冷えるのですが なかなか雪は降りません! これは 見逃してはなるものかと パリの真ん中 シテ島まで 出かけます。 頭の中には マチスやユトリロの パリの雪景色が浮かびます。  しかし パリの雪は みじめなほどに チョッピ市です。  出も出てきたからには と セーヌ河岸で スケッチを開始です。 セーヌ川から吹き付ける風の冷たいこと 泪と鼻水で やっと一枚だけ 冬枯れのスケッチをものにして カフェに退散です。
そんなことも   雪で 思いだしました。 その時の絵は 滞在中  一番の出来でした わんわん

認知症に・・

定期健診に クリニックに行きます。 どくたーさんが 突然 ワン吉さんて あんなことしてんだ  知らんんかったと言います。 昨年夏に CATVで 放送された 今 この人に会いたい!って ワン吉のアート活動を取材された 番組が !再放送されていて それを見たとのことです。 そりゃ ドクターさん  初めて 診察に来た時書く問診表に歯 趣味やライフワーク 特異なことなど書く蘭は 無いもんね。
 そうだ 今日は 認知症について 相談したかったのですが・・・ そちらの話に行ってしまって 相談せずに 帰ってきました。  本当に ワン吉は 言葉がスムーズに出ないし 人の名前や 物事について 覚えられなくなってしまいました。 外郎のような半透明のゴム状の溶剤に  閉じ込められたような感じで 閉塞感にさいなまれ 思考も 動きも 停止してしまいます。
 認知症外来を 受けるべきか 自然に任せて 老いていくか??

 

庭木の剪定

 シルバー 庭木の剪定隊が来てくれます。 割と 雨の日に着たりするのですが・・ 今日は 穏やかで 日差しもあり 外の作業にも最適の日です。  杏子と梅の花が 沢山つぼみを 着けているということで 切り込みを控えてもらいます。
 杏子も 梅も ホワイトリカーと 氷砂糖に漬け込むと とてもおいしい果実酒になります。それに果実のほもも とても 美味しいのです。 沢山の花のつぼみですから 楽しみなのであります。  シルバーさんが 果実が実ったころ 取りに来てあげるよ と言ってくれてます。 初夏の楽しみが 出来ました。
 パク君は 庭に 小父さんたちがうろうろしてるので 一緒に遊びたそうです。 一人 犬好きな小父さんがいて それではと 外に出してあげます。 小父さんも パク君が遊んでくれるのがうれしそうで 牧歌的な 春めく庭の 一コマ いい感じですが・・ 小父さん 作業の手が 止まってますよ わんわん  

包丁をもらった・・

ほらほら  お返し品を ノートで選ぶ奴 ノートが届き ヘルパーさんと あれこれと討論を交わした あげく 包丁を いただくことにします。  それが 本日届きます。 早速取り出します。 ほー これはこれは 名刀正宗がごとく ギラリと かがやいているではありませんか!  今使っている 包丁は 鋭さも輝きもなく 手を滑らせても 怪我はしない 安心安全の 形だけの 包丁です。 トマトも切れません!
 最近 話題の ドロボーは すこぶる残酷で 殴り殺したりしています。 依然読んだ ホテル プリズンでは どうせ殺されるなら よく切れる刃物で と 丹念に 砥ぐ シーンがありました。  この包丁だと 痛さも感じず 刺し殺してくれるだろうか・・ 等 考えが 浮かびましたがくわばら くわばら まだ パク君がいる間は シネマ千!  さぁ 包丁をどこへしまいましょうか  このことは他言無用ですよわんわん
  

鬼より怖い・・

「鬼は外 それよりひどい 家内です」
 朝の買い出しで 恵方巻を買います。 スーパーには 色々と工夫した 恵方巻があります。 上品な大きさで4種の巻きずしが入ったのを買います。
 その後 昼前に ヘルパーさんが 帰り道で すーぱーに寄ると 黒山のたかりで 売り切れ続出だそうです。 ヘルパーさんは 恵方巻を求めて あっち こっち行くのだ!と 針来ちゃっていました。 こ今夜 どんな 恵方巻を食べたのだろうか よその家の事ですが ちょっと気になります。
 ワン吉はパク君と 夕食前に 豆まきをします。 パク君は部屋を走り回って 豆の転がるのを 楽しそうでした。 孫がいるのは良いですね。
 さぁ 恵方巻を 南南東に向かって アパクパクというより ガブリ です。 その時わが家には大惨事が わが家の台所のテーブルは 両方が折りたためる様式の ゲートレックです。 一人の食事ですから 片方だけ 開けて いたのです。 立ち上がって食べてたので 腰掛けようとして その開いた天板の差さえをけってしまいます。 一番美味しそうな アマエビの巻き込んだ えほうまきが 飛び散ってしまいます はたして これって 厄がよけれた野でしょうか わんわん

春ですか・・?

 朝の日差しから 温かです。 デッキに出て パク君のグルーミングを しっかり 丹念にやります。 気持ちよさそうに うっとり顔のパク君です。
 ワン吉も 春のようにぽかぽか陽気で眠気に誘われ 遂に横になってしまいます。 すると パックンが近づいて 前足で ワン吉の顔をぽんぽんしたり ひっかいたり  そのあげく 胸に乗っかってきて 抱くように 首に手を回したりしてきます。 そんな関係じゃないでしょう!
 それなのに 手が 口の中にも入ってきます。駄目ダメ バッチでしょう! 簡便勘弁と パクの体を押しやります。 すると 来るっと反対をむいて ワン吉の 顔の上に 腰掛けます。 うっ そのほうが もっとばっちいです  とんだ 日向ぼっこになりました わんわん