月別アーカイブ: 2023年4月

なかなかたどり着けない 駅の問題

まだ 18日の午後の話です。 キップはなんとかなりそうですが・・・ 果たして 列車に乗り込むことができ、 予約した座席にたどり着けるでしょうか?
 視覚障碍者のホーム転落が続いて ニュースになり始めたころ、 我が視力も、危うさを増しておりました。 それで そのころ 10年ほど前からは、 駅員さんの誘導をお願いしておりました。 それが この駅員さんの削減された状態でも、 果たして お願いできたりするのでしょうか?
 最寄り駅に 電話します。 2回ほどの呼び出しで 切れます。 何度か 倍やるを室つけていると、何度か目で 今電話に出ることができません、 後ほどおかけ直しくださいと、 録音のアナウンスが入ります。 その後も 何度かリダイヤルしましたが、 同じ状態が続きます。
 埒が明かないので、ちょっと大きい次の駅に電話をします。   其処はすぐ 電話はかかり、 もう一つ先の 隣の市の 大きめの駅につないでくれ その件は 後ほど 折り返し対応いたします。、 と言って電話が切れ いくら待っても電話がかかりません! はてさて 如何したもんだろうかと、くたびれていましたら・・・ 2時間ほどして、 やっと電話です。 そして それで  最寄り駅の、 誘導の予約ができたのです。
 気分的に、ずーっと 遠くに 行ってしまった感じ  わんわん

人手不足ですか?

 昨日 突然岡山行きを決めます。 もう 5年以上は jrを利用したことがありません! うわさに聞く、無人化になっているのでは?と、 時々 利用している人に聞きます。
 そうですよ 切符も画面と対話ほうしきですよ、と言われます。 やっぱり そうなんだ。 なんかねー 一人一人の対応が、時間かかっていますよ。 早めに 駅に行かねば 、のりおくれますよ。とも言います。
それは ちょっと不安です。  近くの すーぱーのテナントに、旅行者が入っています。 アナログ人間のワン吉は ITにとても弱いです。 ここで 切符を変えれば安心 安心と出かけます。  その 読みは 甘かったです、
JRの発券は一週間前に予約してもらわねば、とい言われます えー あれまた こちらはIT革命に ほど遠い話です。 何処まで買いにに行くのかなそのうえ 手数料は、 千いくらか 取るようです。
 ワン吉は、乗降介助のたくしーと契約しています。 で 運転手さんに電話して 画面対応での切符を買ってもらえるか と聞きます。 お手伝いしますよ。と快い返事 やっぱり 頼りは マンパワー あ これで切符は何とかなりそうです。られやれ

 

過疎化現象

隣の 植木屋さんが亡くなって一念です 息子さんは 其処を畑にして、ジャガイモを作っています。 さいきん 何者かに 掘り起こされてます。 イノシシだろうか?と言っています。 その畑は、今では住宅に取り囲まれた畑ですよ。 こんなところにも 夜になると猪獅子など 生息してるんですかね? その土地は、以前盆栽などおいていたので フエンスで囲んであります。 もしかしたら 狸かな?とも言っていますが・・ タヌキは じゃがいも食べるのかな? カレーライスは作らないだろうし・・・?
 左隣のお宅では ダイニングの、 天壌裏に、ハクビシンが住み着いていると、 専門業者に頼んで、 カメラ等入れて、 一週間ほど、見張りしましたが・・・ 糞など,居たらしい形跡はあるものの、 とうとう実態は、確認できなかったようです。 そのハクビシンは 、わがやににげこんでいるのでは、 と言われます。
 南側のおたくでは 木のみの実る頃、 何処からか、ものすごい数の、 椋鳥が集結して、 三日三晩の大騒ぎをしたことがあります。  これも 荒れも、 過疎化 故の事でしょうか? そのうち、迷惑動物の王国 と 言われたりして わんわん

当たりもありますが・・

 友達が とても高級な日本酒が 当たったそうです。
ワン吉も だいぶ前ですが・・・
世界ふしぎ発見の番組で 当たったことがあります。
 アラビア海に 沈む船から 引き上げられた 硬貨が 当たりました。
 それで図に乗って  次に出したはがきも またまた  当たりました。 ものすごく大きな段ボール箱で、それは届けられ わくわくムードで開けます。 沢山の緩衝材に包まれ 彫っても掘っても 景品は出てきません。 やっと出てきたのは ワインの瓶ほどの  ブラジルの薬酒 でした。
 その半透明の瓶の中には 一本のシダに似た薬草に きらきらと何かが結晶していて とてもきれいでした。 が しかし 怪しげな 妖気もただよっいます 飲む気は起らず しばらくは飾っていましたが・・ ある日飲んでみることにしまして、 ワインのオープナーで開け せっかくだから おしゃれなワイングラスで きゅっと飲みます。 あ  あ あ ぁ ぁ そのひから ワン吉は いぬになりましたとさ わんわん
何に聞く薬酒だったんでしょうか・・・

春うらら

 パク君と散歩の時です。 突然、ジャーっと女性に叫ばれます。 女性は ベンチで 春のうららかな天気に のんびりしてたところに、 足元すれすれにでも、 パク君が通ってしまい、尻尾か、どこかが、 女性の足にでも触れたのでしょうか? 思わぬことで、女性は悲鳴を上げたったわけです。
 こっちも、びっくりです。 ワン吉も ぎゃーっと悲鳴を上げてしまいそうでしたが・・・ 我らは はっと、息をのむに、とどめますがね。
 やはり、その女性も恥ずかしく思ったのか、 可愛い ワンちゃんですね えへへと、 照れ隠しです わんわん

奇跡でしょうか?

3日間、降り続いた雨が、今日は、 すっきり晴れて、晴天です。  そろそろ切れそうだ、 保湿ティッシュを買いに行かねばと、 ドラッグストアーに行き 買い込んできます。
 新しい箱を出します。 その時、突然気が付いたのですが・・・  今日の、昼前から鼻をかむことはしていません?? 確かな記憶は在りませんが、昨夜も もしかしたら無かったような?? そうです、鼻水が止まっています。 これは奇跡でしょうか?それとも気の迷いでしょうか?
 選先日来の雨で 花粉はすべて落ちてしまい 花粉の季節は、いつの間にか終わり 鼻水、たらりーも 嘘のようにきえたようです。
 こんや これから眠り、明日の朝は、 あれは夢だったのか、 とばかりに、 基の 洟垂れ爺さんに、戻っていないことを、 祈るばかりです わんわん

思い出のアルバム

> ワン吉さんの投稿より、私も幼い頃の思い出が蘇り、 大好きな春の一曲を下記に紹介しますので聴いてみて下さい。 > > 芹 洋子 思い出のアルバム – YouTube > https://www.youtube.com/watch?v=iz3HHvCrw40
 ーー紹介されました、思い出のアルバム聞いていただきましたか? 紹介いただいた 渡辺さん ありがとうございます。
 ワン吉は29才から60才まで 、 幼稚園の絵画クラブで指導していましたので 、 とても懐かしく聞きました。
 45才ぐらいから 視力が怪しくなりましたが、 人並みの退職年齢までと、かっての教え子で、美術大学を卒業した者や、 姪に、 手伝ってもらいながら頑張ってはいましたが、 一人での、歩行も、おぼつかなくなりました。 59才で 盲導犬を申請し、止めることを決心しました。 12月25日の60才の誕生日を過ぎたばかりの、   三学期の1月8日からの、盲導犬との共同訓練に入ることになりました。 その その後の3月25日は 幼稚園の卒業式です。 卒業式の招待状をいただいたので わが家にやってきたばかりのトレ君と、 卒業式に参加しました。
 余りに大きなトレ君なので 泣き出す園児も、いるのではと。危ぶまれましたが・・・  しずかに、四季の進行を見つめる様子に、 みなさんに 感心されながら 無事式典は進んでいきます。
 最後に 先生方が あんなことこんなことあったでしょうと 歌で語りかけると 園児たちは 四季折々の思い出を う、歌で答えていきます。 それが 渡辺さん紹介の この思い出のアルバムです。  3才で入園したころは、 ペタペタと塗りたくるばかりの画用紙が、卒園マジかになると、 一つのストーリーを持った画面を描き出せれるようになっていきます。  歌につれて、そんなことを思い浮かべていると、 ワン吉の思い出のアルバムがパラパラとめくれ、 お母さんたちと 同じように、 自然に涙が浮んで しまいました。

ランドセルしょって一年生

 桜が咲いたよ?一年生 今頃は 桜の開花がどんどん早くなって、この歌がそぐわなくなりました。  ランドセルしょって元気よく の歌も この頃は 軽量なナップサックに代用されて いまでは やっぱりこの歌もそぐいません。
戦後すぐの生まれの我らは、 この歌のままに 、桜の花の下の入学式でした。  そして 固くて重いランドセルをしょって 毎日の通学になりました。 痩せて小さかったワン吉は、 後ろに、 ひっくりかえりそうだった、といつまでも話されました。  入学して2か月ほどに梅雨の季節です。 わが家は、田んぼに囲まれた所にあり、 田植えが始まると 通学路は水浸し、 泥んこ道になってしまいます。 成長の早かった 大柄な同級生が、 ワン吉をせおってくれて、連れて行ってくれました。  それ以後 学芸会と言えば、ワン吉はいつも子役です。 かといっても、わが家から 学校の抜け道までは 50m 正門まで言っても 80mです。
 小さいうえに 眼鏡をかけても、 視力の上がらないので机は、いつも一番前です。 教室を覗ける畑で、働いていた 近所の、小父さんが 先生の唾がかかるような席に座っとった、と母に話していました。
 入学式に向かう 新入生を見ていて、 昔のあの頃の自分を 思いだしていました わんわん

花チラシの雨

 雨が降り、南風もふいています。 散り残っていたさくらも 今日でお別れです。 さくらの満開の下、別れをした、 トレ君の事を思いだします。
 一緒に入った喫茶店、 その隅っこのガラス窓に沿って 静かに座るたたずまいが・・・  跡から入ってきた女性客が、 わー置物かと思った、と声を出してしまうほど 背筋を伸ばし、顎を引き、 そろえた前足を前にそろえ、 まさに スインクススタイルで身動きもせず、 静かに外を見つめているのです。
 その立派だった面影を 、 今日も しみじみと、思い浮かべてしまいます。
あの日から、 早 3年もたってしまいました。 パク君もわが家に来て4か月半です。 なんだか 月日の流れの速さに、 散っていく桜が、心を ゆすぶって 、しんみりです。

さくらも終わり

 さくらさくらと言っているまに 昨日はイベントがあったりして おしゃれな イタリアンを食べたとか 豪華な花見弁当を食べたとか 美味しい話を聞かされ 一応終わりとなったようです。
  我ら機能の 散歩仲間さんとの池の堤の花見は  早朝過ぎて 屋台も出ておらず 美味しい物との出会いは無しでした。  今日から 植物学者 牧野博士の 朝ドラが始まりました  牧野博士の植物画を見た時から スッカリフアンになていましたので 久々にNHKの朝ドラを 見る気になっています。
 そう思って わが家の庭を 改めてみると さくらの代わりに  薄ピンクのハナミズキが 咲き始め さくらの散った空に 色どりを与え始め 牡丹や おおてまりが足元で 準備OKと つぼみを膨らませているし  藤棚に歯 舞妓さんのかんざしのような花房を 揺らせています。  牧野博士のような植物画は描けませんが 鼻を開かせる様は 手の内に包んで 楽しむことはできます。
 パク君は 藤の花のかおりや揺れるさまが気になって仕方がないように ジーっと見つめて 今にもパクっとしてしまいそうです わんわん