月別アーカイブ: 2014年5月

豆 豆 豆 料理

 季節ごとに一度は行きたいレストランがあります。
お正月 連休 お盆 秋祭りと
たいがい この日を目票に行ってます。
GWの連休に予約したのですが・・
時すでに遅く いっぱいで席が取れません!
それでも やっと先日行けました。
 最初のサラダにはスナックエンドウ
スープは 空豆のポタージュでした。

 きのう後輩がお弁当を作って来てくれました。
豆ご飯のおにぎりです。
豆はグリーンピース? エンドウ? 何かな?
何しろ豆です。

 今頃の豆の味は 新緑の香り・・
緑の味わいです。

木に咲く花たちは・・・

 今 朝 庭に出ると・・
柑橘の香りです。橙の花が満開
鼻の通る すーっとする香りです。

 山ぼうし 花みずき と咲いては
散って 今は橙の花です。
 五月と言えば 卯の花 今年は残念
肥料をやり忘れたのでボソボソ
本当は両手に余るほどの房に成って咲くのです。

 それらが終わると六月 梅雨
梅雨に似合う花は紫陽花です。
そろそろ蕾を膨らませてます。
今年初めて見たのですが 黄色の紫陽花
買ってみようか?増やしてみようか?など
庭いっぱいの花木にうんざりしながらも
思ってしまいます。

 そうだ白い椿を 刺し芽しなきゃ!
やれやれ 親譲りの癖が出ます。

薫風   木陰に吹く風

 此のところ 日差しもめっきり強くなり
五月にして 早くも30℃越え!やれやれ

 一週間前 
高知でPWさんに連れてってもらったカフェ
南国は強い日差しでしたが・・
木々に囲まれ 伸ばした軒のテラス席?
良い風が吹いて気持ち良かった!
頂いたココナッツカレーもエスニック気分
盛り上げ リゾートへ行った酔うな
木陰に吹く風 五月の薫風を満喫です。

 毎日の散歩でも 大型スーパーの北側
午前中はずーっと日陰 瀬戸内まで抜けていて
大きく葉を広げた欅の木の下で一息
緑のエッセンス 薫風を腹いっぱい吸い込んで
英気をやしないます。
梅雨の前の爽やかな五月の楽しみです。

桜ん坊 そしてその次は・・

 連休前 姉の娘や孫がやって来て
桜ん坊の木に網を架けます。
小さな実がいっぱい付けてますが・・
熟れ始めると 小鳥が食べに来て
一瞬で食べつくされてしまいます。

 桜ん坊の木は 先年お隣から貰ったばかりですが・・
すっかり 大きくなってます。
脚立を立てての作業は 女の子ばかりで
何だかおぼつかなくって 危なげです。
上から被せたのと 横巻きで防鳥網を被せます。
あっちこっちが隙間ですが・被せないより
ましでしょうか?

 連休に桜ん坊狩りです。
隙間から手を突っ込んで 僕は手探りで
柔らか目の実をもぎ 口にポイ
売ってる様に 大きく甘くはないですが
酸っぱい素朴な風味がGoodです。

 次はグイミです。
未だ 実は小さいが 網を架けねば
何故か?
グイミは青いうちから鳥が来るのです。
ほかの木の実は熟れないと食べないが・・
渋いグイミは青いうちから食べられます。
小鳥の味覚は 理解の外です!

 古いCDを 光る側を外に張り合わせ
キラキラの鳥脅しも作ります。

致命傷には・・

 病院に行きます。
一番痛い右足の膝と 左肩のレントゲンを撮ります。
腰は歩けているから大丈夫だろう!と言われます。

 先ず肩のレントゲン撮影
椅子に座って 前に手を組んで 肩を後ろの壁に
押し当てて 顔を前に!とポーズの設定
あれっ 此れって名画モナリザのポーズです。
 次は膝の撮影 ベットに横に成って
右足の左側を下にして 左足を上から絡ませ前に出す。
結構ねじねじポーズです。

 診断は かなりの打ち込みで 関節内に内出血
暫く 様子を見て 血が散らないようなら抜くよ!
ってことです。あとは日にち薬です。

 診察は ちょっと時間がかかりましたが・・
待合室のトレ君は 怪我の事を気にしていて
まだまだ神妙な態度です。 
凄いなー!と 待合室の方々に感心されてます。

 ブログを見た友人から お見舞いコールがあります。
様態を話すと・・
よく落ちるけど 酷いことにはならないね!と
そうです 二メートルの高さから落ちても
三メートルの高さから落ちても 入院するほどには
大怪我には成りません。
前歯も折れ 手首も肋骨も折れ・・ましたが・・
手術が 必要なほどではなかったのです。
 落ち方が上手とか 骨が丈夫と言われます。
未だ この世に必要とされてるんだよ!と言われます。

 右足は ちょっとガクガクしたり 
ピョコっと成ったりしてますが
真っ直ぐ膝を伸ばしてなら歩けます。

 二度ある事は 三度ある!いやいや
二度ある事は何度でもあります。
運が良いのか? 運が悪いか?
何だか分りませんが・・
こんなことが いつまでも続くのでしょうか?
痛い 痛い 痛い!です。

闇に妄想!

 骨には異常が無さそうなので一安心!
でもベットに入ると 思わぬところが痛い
打ち込んだ右足の膝と コンクリートの擦り傷の
左手の肘の痛さが際立っていたのですが・・
左の腰 首から肩 打つはずの無い右手まで痛く成ります。

 其れに 強く打ったとは思えない頭も居たくなります。
触ってみると こんもりタンコブです。
肩から首筋と腫れている性か?ひどい肩こりの時の様な?
鞭打ち症状で気分が悪い!
 もしかして 脳内出血をしていて
此の侭 目覚める事無く死んじゃう!じゃなかろうか?
先日 変な夢を見ました。亡き父が馬車で迎えに来たのです。
馬車と言っても シンデレラに出て来るような立派なのじゃなく
大草原の小さな家に出て来たような農作業様な荷馬車ですが・・
父は 僕を乗せると 家の角を曲がって
その先が 暗い闇の 真っ暗の中に突っ走って行ったのです。
 痛さと 寝苦しさの中で あれは正夢ではと
闇の妄想に駆られてしまいます。

二度あることは三度ある・・3

 近くに探しに来てくれているのに・・
見つけてもらえない!
市役所前の駐車場で遭難です。

 途方に暮れていると 
隣の駐車場に車が入り 誰か降りてます。
急いで すみません すみません!と
声を描けます。
目が悪くって 此の上から落ちて困っている!
誰か探しに来てくれているはずだが見えませんか!
と 聞きますが そんな時に 僕を呼ぶ声が聞こえません!
遭難って こんな状況で起こるのだ!と創造します。

 福祉会館は直ぐだから!と その人は連れて行ってくれる!と
言って 崖を降りて来てくれます。
でも トレ君は その崖を降りません。
その人は また駐車場のフェンスを回って
トレ君を連れに行ってくれます。

 トレ君は僕を崖から落とした!と 思っているのか
とてもしょんぼり しょげ返って居ます。
トレ君は悪いのではありません!
僕が焦って 手探りでフェンスを頼り
良く見得もしない目で 市役所の方向を
探していたのがいかんのです。
盲導犬を使う基本として 歩行は盲導犬に
全面的に預けなければいけなかったのです。
トレ君に任せていたら 
絶対に崖から落ちることはなかったんです。
トレ君 御免です。
トレ君は危ない所では 体を全面に出し
鼻先を膝の辺りに当てて 危険を知らせてくれます。
道に迷った 僕は焦って先走ったのです。
かわいそうなトレ君は 其の後も 一日
がっくりと肩を落としたままです。

二度あることは三度ある・・2

 突然の事で何が起こったか分りません!
ギャフンとコンクリートの地面に叩き付けられています。
全身の機能が止まっているようで動けません!
暫く 其の侭 横たわっていると
少し機能が回復して来て思考も戻ります。
一緒に歩いていた トレ君は何処に?
つぶれたような声ですが 声を出して呼んでみます。
反応無し 一緒には落ちていないようです。

 落ちた崖の壁を伝いながら立ち上がり
落ちた辺りを手で探ってみます。
あっ!トレ君の頭です。手がトレ君に当たります。
トレ君は落ちた僕を心配して下を覗いて居た様子です。
トレ君おいで!と言っても降りてきません!
直前に見た
落ちて行く僕の恐怖が目に残っているのでしょうか?

 だんだん体に痛みが出ます。
自分が何処に どんな所に落ちているか
どちらに歩いて行けば市役所の福祉会館に行けるのか?
下手に動かないで助けを呼んだ方が良いのでは!と
総会会場の会長さんに電話します。
でも 自分の位置は教えられません!
トレ君も吠えて知らせる事はしません!

 遠くに探しに出てくれた声が聞こえます。
此方からも 此処です!と言っても 届かないようです。

二度あることは三度ある!

 先の日曜日11日は皐月晴!
さわやかな風も吹きわたっています。

 今日は福祉会館で総会があります。
出掛ける準備が早く出来たので
それでは!と3?ほどです。
のんびり歩いて行く事にします。
小学校の校庭では運動会の音楽や歓声が
楽しく聞こえてます。
 旧道を歩きます。
車の走行も少なく、昔を思い出しながら
トレ君と気分よく とことこ行きます。
 深い川の水音 寺の大きな建物の陰に
おおよその位置を感じつつ行きます。
 
 何とかスムーズに 白い市役所の壁が
朝の光を反射して見える辺りに到着です。
ほっとしたのですが・・
いつも市役所の方に下りて行く道が見つかりません!
何だか駐車場に迷い込んでしまいます。
フェンスが有って 外に出れません!
市役所の建物がすぐ近くに見えてます。

 右手でフェンスをたどりながら
目で白い建物を追いながら進みます。
フェンスが途切れます。
此処から出ると直ぐ前が市役所だ!と
一歩踏み出した途端・・
僕はコンクリートの地面に叩き付けられるように
落ちて転がります。 

ナイロンのエプロン

 僕が小学校の頃 駅通り
当時は町の中心に 主婦の店!って名の
スーパーの走りの様な所が出来ました。

 それほど大きくないが 食料品 日用品
文具に玩具も置いてあって 楽しく見て回れます。

 母の日に 其処でナイロンのエプロンを買って
プレゼントしました。
其れまで 田舎では洋装店など行ったことも
覗いた事も無く
母の日に お母ちゃんのエプロンを買えたことが
とても 大人的な洒落たプレゼントを買えたことに
満足気分を感じました。

 エプロンは薄紫に白い縁取りかな?
エンボス加工で立体感の有る生地です。
肥満気味のお母ちゃんの大きな腹が
水仕事で濡れないだろう!と思ったり

 其れから後に 母の日のプレゼントは覚えがありません!
早々と仏壇に白いカーネンションを供える
事に成ってしまいました!