月別アーカイブ: 2017年6月

日照り続きで・・

 あっちこっちで新しい枝が徒長して
通り道を塞ぐように伸びています。
で 今朝方 涼しい内にと剪定をします。
 すると手に触る山葡萄の歯が
日焼けしてガサガサに枯れてます。
 運よく日陰に在った実は
もうかなり大きく成って居ますが、
先の方の実は焼けてぼろぼろです。
この日照り続きで いい加減な水やりでは
水分もたりていないようです。
 秋に高揚して 実が赤から紫 群青と
宝石の様に輝くのを楽しみにしてたんですけどね!
 山葡萄のワインを作ろうと
沢山の苗を植えた友達のところの
山葡萄は如何なってる事だろう・・?

父の日に・・

 父の日はすっかり定着したような・・
衰退の一途を辿って居るような此の頃です。
 僕の子供の頃は 父の日は無かったのでは・?

 スーパーでは 其れなりにプレゼントコーナーが
有ったりするけど プレゼントのイベントでは
一番地味です。
 お父さん せめて今夜は
ご家族さん達より ビールの一杯でも
ついで貰ってくださいね!

 で 僕はピーちゃんのお父さんだろうか・・?
じぃちゃんの様な気もするし・・
では もう少し仲良く居て下さいね!

冷たいラタトゥーユ

 友達が予約してくれていた
楽しみのレストランでのランチです。

・オードブル
 燻製の鶏肉 トマトキュウリなどの夏野菜たっぷりに
 ナッツのドレッシング

・コーンポタージュ
 焼いたコーンが浮いて居ました。

・メインディーシュ
 サーモンのムニエルに
 冷たいラタトゥーユが小さな器に
 温泉卵が添えられて在りました。
 バルサミコ酢が利いてさっぱりしたムニエルでした。
 冷たいラタトゥーユも初夏のメニューとして
 さっぱりしてよかったです。

・デザート
 ほうじ茶の冷たいケーキに
 煎茶のジレが敷かれて居まして・・?
 すっきり爽やかな終りの演出でした。

 今回も 見事な想像力に感心した料理に
満足感 一杯で帰りました。
 来月も予約してしまいました。

超能力犬か・・?

 昨夕 友達からの?を切った途端
グラッと 一撃が在り
思わず わぁ と声を上げてしまいました。
 夕食を食べて のんびり横に成って居た
ピーちゃんは 僕の声に驚いたのか・・?
グラッの一撃にびっくりしたのか
飛び起きております。

 それから ピーちゃんは不安なのか
僕の後を追ったり・・ 外に出たがる様子を見せたり
横に成ろうとはしません!

 えっ もしかして続いて大揺れが来るのか・・?
動物は自然災害の予知能力があると聞きます。
もしものことを考えてピーちゃんと庭に出ます。
もしここで大地震が起こったら・・
ピーちゃんは 超能力犬・・!

 暫く外をウロウロしましたが・・
空に火柱が立つことも 大きな火の玉が落下する事も
台地がひっくり返るほど揺れる事も有りませんでした。
やれやれ

今年の梅雨は長い・・

 今年の梅雨は長く 雨量も多い!と
長期予報が出ていましたが
きょうは晴天 暑さが戻っています。
で。何時から梅雨になるのでしょうか・・?

 今のところアスパラもミニトマトも
元気でそだっています。

 上野でパンダの赤ちゃんが生まれた!と
嬉しいニュースが流れました。
 芸能人の変なニュースや
国会の詰まらない中継ばかりで
うんざりの日々でした。
 14歳少年騎手の快挙も
痛快感が有ります。
 芸能界の女性問題と薬物汚染のニュースは
要りません!

高知は大雨でしたか・・?

 日曜日の高知での大雨で
瀬戸内川の我が地は 
梅雨の蒸し暑さも消え
朝は寒いくらいで 日中も
ひんやりした風が吹いて
過ごしやすい日々が続いて居ます。

 皮膚科で貰った薬のお蔭も在って
ベルトの所の汗もが 消えて来ています。

 でも 雨がふらないですね。
ミニトマトとアスパラの苗が枯れない様
毎日 水やりに勤しんでいます。

 しかし 今年は6月半ばに成ろうとしているのに
未だ紫陽花の花は ほとんど固い蕾です。
咲いた花も 何時ものよりかなり小ぶりです。
昨年は 鼻の重さで枝が垂れ下がってましたが・・

ミニトマトの畑を開墾

 昨年 ミニトマトの苗を頂いた
親戚の人が法事に来てくれたので・・
 今年もミニトマトの苗下さい!と
お願いすると・・
 今年はね。全然生えなかったの・・!です。
雨が少なすぎて おろか生えが
育たなかったようです。

 で今日 友人に電話すると
丁度今から 花の苗を買いに行くので
飼って来てあげるよ!と
うーん グッドタイミングでした。

 プロが作った苗は 流石しっかりして
早くも実が成ってます。
 連作は避けた方が良い!と言われたので
さっそく 畑の開墾です。

ばぁちゃんの一周忌でした。

 隣のばぁちゃんが亡くなって
歯や一年 一周忌法要をしました。
 雨の予報でしたが 一日曇で
喪服での移動が助かりました。

 孫や親族の方々に集まって頂き
ばぁちゃんも喜んでいる事でしょう!

 此の一念 早く過ぎ去ったようにも思えますが
何かと問題も起こり 相談できる相手のいない
僕や姪たちはたいへんでした。
 一年を経て 落ち着いたようにも思えますが
喪失感はどうしても拭う事が出来ず
心の空洞が 明日へ向かう気持に
力が入らない頼りなさを感じたりします。
なかなか拭い去れない物です。

 孫たちは 今年で全員 成人しました。
ばぁちゃんは昨年 最後の大学受験の孫の
志望校合格を見届けて逝ったのだから
その点でも安心していることだろうね!
 孫たちは 先を見つめて明るく日常に
帰って行きました。

時が不思議なころ・・

 保育園か小学校の頃
空き箱で柱時計をつくりました。
デジタルなんてなかったから
時計の読み方を覚える為でもありました。
 時の言い方も
何時何分前とか 何時何分過ぎとか・・
60秒で1分とか 60分で一時間
居間では何とも思いませんが
あのころは 混乱しました。

 父の子供の頃には
時の小父さん!って歌を歌いながら
提灯行列をしたのだとか・・?
十二進法が新しい文化だったのかな!

熱さに負けたのか・・? 世間に負けたのか・・?

 土地問題があって
自分の力ではどうしようもなく
あっちこっちに問合せ・・
 友人の土地家屋調査士さんに聞けば
法律的な事は司法書士さんが詳しいのでは・・?と
 では と司法書士さんにでんわすれば
土地の事は土地調査士さんがくわしいのでは・・?と
 それから不動産屋に聞けば・・
また違うところを言われ・・
 まるで役場でたらいまわしにされている様な・・
午後の厚さに どっと疲れが!

 姪は言います。
お金も財産も要らない
貧しく ひっそりと暮らしたい!
 此方もそうも思いますが・・
親が頑張って残してくれたものを
何とか孫たちの行く先に生きるようにと
想うのです。