隣のばぁちゃんが亡くなって
歯や一年 一周忌法要をしました。
雨の予報でしたが 一日曇で
喪服での移動が助かりました。
孫や親族の方々に集まって頂き
ばぁちゃんも喜んでいる事でしょう!
此の一念 早く過ぎ去ったようにも思えますが
何かと問題も起こり 相談できる相手のいない
僕や姪たちはたいへんでした。
一年を経て 落ち着いたようにも思えますが
喪失感はどうしても拭う事が出来ず
心の空洞が 明日へ向かう気持に
力が入らない頼りなさを感じたりします。
なかなか拭い去れない物です。
孫たちは 今年で全員 成人しました。
ばぁちゃんは昨年 最後の大学受験の孫の
志望校合格を見届けて逝ったのだから
その点でも安心していることだろうね!
孫たちは 先を見つめて明るく日常に
帰って行きました。