隣りの町で骨董市が有る！と言うので　
友達と出掛けます。
　評判としては　たいし事ないよ！ですが・・・
其れでも見てみない事には分かりません。

　会場に入ったとたん
うーん　やっぱりたいした事無い！って
ムードが漂ってます。
　聞こえて来る会話の声の響きからして
如何様っぽいです。
　
　刀剣　掛け軸　茶道具は骨董ですが、
民芸家具　皮製品　腕時計は今出来の
其れも三流品です。
　人の入りもすこぶる悪く、ほぼ関係者？
此れでは経費もでないでしょ・・

　一軒　明治から昭和レトロの雑多な物を
扱っている、気の良さそうな若い夫婦の店が在ります。
　戦後の物でしょうが・・
蜜柑箱ぐらいの三段雛が有ります。
お道具なんか良い感じですが？
お雛様がきめ込み人形でぽってりして残念な感じです。
　写真のガラスのコンポートを買います。
鉛ガラスのぬめっとした感じが昭和のムードが出ています。
ちょっと洋風を庶民の生活にも入って来た頃の
昭和ロマンですかね！