バブル文学に・・・

 雨の後 朝晩はすずしい
ちょうと八ヶ岳に行った頃の感じです。

 暑さの午後 どうしようもなく
暗く冷やした奥の間で夏眠 
ひっそりと読書三昧です。

 サピエ図書館から引っ張り出しては読みます。
先ず 百田なおき 
 反抗と暴力に溢れてます。
其れから 林まりこ
 食べる食べる 飲む飲む 買う買う!
そして 村上りゆう
 SMセックス漬け ドラッグ漬け!

 茹るような湿気に纏われてる体に
色んな物を塗ったくられた様なツーマッチの感覚
これらの作家が活躍した時代は
日本はバブルに浮かれてたんだなーと
つくづくおもいます。

 此れから秋にはさっぱりした童話や
わんわん物語りを読んで毒消ししよう!