なんちゃってクイジーンヌ

 法事の数日前の夢です。
ずーっと以前の我が家の台所の隅で
後ろ向きに座った 父が鳴いてます。
 ちゃんと御飯を食べれていない
僕を嘆いて居ます。
まともな食事をとれていない僕をあわれんでいます。
 誰にも作ってもらえない事が
自分の誤算だった!と謝るのです。

 我が御飯は弁当と レトルト 冷凍 インスタント物の
組み合わせの繰り返しです。
 野菜もとらなきゃ!と
タジン鍋で温野菜 其れを色々変化をつけて
湯豆腐 フランス風でポトフなど
なんちゃってクイジーンヌで食べてるけど・・
昔 母が作ってくれた田舎料理も食べたいと思う
紐あります。其れだって無いげない料理ですが・・

 次の日の夢に
割烹着の母が出て来て
何か御飯を作ってくれてます。
昔は 何か事が有る度
親戚の人たちが せったい料理を
造ってふるまってくれました。
夢の情景は そんな感じでした。

 死んだ両親に心配かけない様
ちゃんと御飯は食べなきゃいけませんね。 
やれやれ!