ピーチの反逆・・?

 あれだけ言っておいたのに・・
ピーちゃんは 今朝もソックスを
一つ咥えて持って行ってます。

 これっ 駄目でしょ!って怒ると・・
ピーちゃん 隅っこに逃げ込んでうなだれてます。
未だ 幼さの残る 細い首筋
何だか 幼児虐待をしている様で・・
強くは 折檻できませんが・・

 しかし 其れはピーちゃんの武器かも
ちょっと用があり部屋を空けていて
帰って来ると・・ なんて事だろう
ソファの上に置いて在ったソックス全部を
床に引き落とし 散らかせてます。
 
 今までは 落ちているソックスを咥えるだけだったのに
ソファの上まで手を いや口を出したのです。
何と言う反逆・・?
ピーちゃん 何の反省も無し・・
何を訴えているのでしょう・・?
何か不満があるのでしょうか? それとも
寂しく不安な 揺れ心の仕業でしょうか?