以前は人生50年って言われてましたが
今は人生80年時代に成りました。
60歳は人生の折り返し点 還暦です。
だが 此の頃では退職も少し筒
後ろにずれて来ています。
そして長い人生 いかに生きるかが問われてます。
まだまだ働いて居る人も居ますが・・
ここらで やっぱり第二の人生をかんがえましょうか。
僕の場合は 視力を失った50歳からが
一足も二足も早く第二の人生の始まりだった
かもしれません!
絵を描くには充分な視力が無く
色覚以上も起こり 好きな水彩画も
諦めざる得ませんでした。
直接 指で感じるままに製作できる
陶芸作品に自己表現をぶつけました。
それから 55歳でパソコンを覚え
久しく遠ざかって居た 読書や文章に親しめる
様に成りました。
文章を書くのも 自分を表現することが出来ます。
クロッキーやスケッチをする様に
日常の風景や心情を掻きつけます。
ネットやテレビに応募し
割と運よく取り上げてもらいました。
視覚を失う 大きな痛手がありましたが
新しい機会に接する事で
少し 第二の人生に楽しみが見いだせています。