毎日酷暑です。
ピーちゃん　クーラーの効いた奥の部屋で
ゆっくり　お昼寝でもしようか・・と
　ひんやり冷えた奥の部屋に入ります。
では　ピーちゃんとベットを並べて
お昼寝体制に・・　あれーっ・・？
ピーちゃん　奥の部屋に居ません！
ピーちゃん　何処ですか？　呼べども返事無し
ドアを開けて探します。
なーんだ　ドアの前で待ってます。
なーんだぁ　付いて来てはいなかったんです。

　さぁさぁと　ドアマンの様に　ドアを支えて
仲に招き入れます。
　ピーちゃん　プリプリとした態度で入って来ます。
そして　なんて事でしょう！
いてててて　後ろ足で僕の足を踏んづけて行きます。
素足に　ピーちゃんの爪が刺さって痛い事　痛い事
　私を置いて行くなんて酷い・・失礼しちゃうわ・・と
何処かの意地悪マダムのヒール攻撃さながらです。