本の海で・・

 友人が時代物が好きで
テープ図書を借り出しては読んでいる。
真似して呼んでみるが・・
売れっ子作家は何冊か読み進めると
大隊 筋書きも結膜も分ってしまう。
テレビの連続時代劇と同じです。

 で 何か目新しい物は無いだろうか・・?と
サピエ図書館をけんさくすると
すえーでんの児童書 ダールとかスタルク
懐かしい様な奇妙さと素朴さを感じて
讀んでみます。

 本って限りなくあります。
Web上でも 毎月何百冊か
次々と音訳されていきます。

 犬の承認! 犬ものかな?と
読んでみると 鏡砥おじさんの
町で聞いた奇妙な話が展開されます。
居間 其のシリーズを読んでます。

 世の中は広く 数えきれない感性が
生まれ続けて 本の海に成って 溺れそうです。
夜は寝ないで 昼寝して読まねばなりません!