ピーちゃんの夜のトイレの9時ごろから
遠くで雷の音が聞こえていました。
夜中に目が覚めますと かなり近くで
雷鳴が轟いています。
わー大変だ!パソコンの紺セットを
抜いたりしなきゃ行けないかな・・?
ピーちゃんも目を覚ませて
うろうろきょろきょろしています。
どんどん雷鳴が近づいています。
ピーちゃんも寝てられない様子。
トイレに行くと付いてきます。
鳴いたりはしないけど かなり怖い様子。
大丈夫だから寝てなさい!と
暫く背中や首を撫でて上げます。
ガラーンと落雷のひびきです。
ピーちゃん抱き着いてきます。
宥めていると やっと横に成ります。
女の子だから仕方がないね。と
添い寝をしてあげます。
かなり長い時間の雷と激しい雨です。
少し筒雷鳴も遠のきます。
ピーちゃんは もう安心して
眠りに入って居ます。
取り残された僕は目がさえて
朝まで落語の本を読みます。