原田まは著　「一枚の絵　生きているうちに観るべき名画」

この本を目にして　ちっとカチッとしてしまったワン吉
何で　他人さまから　観るべき名画　と
おしつけなきゃならんのだ・・
人それぞれに　人生出会い　感動し
人生の糧となし　思考を深めていくのではあるまいか
と憤慨したのではあります。

にしても　美術を深く研究する原田女史の試行経路を
除いてみてやろうではないかと
半分ななめにむいて読みました。
　ふんふん　そうだとも思えるが
層でもあるまい　と　偉そうに
認めつつも反論しつつ読み終えました。
　現代アートから　古典まで様々あり
良く観てるな　と関心もしました。
わん吉もほとんど目にしている作品でした。
　へそ曲がりの　わん吉はそれがまた気に食わないのであり
他にないんかい　と　ひっそり怒鳴ったのです。
わんわん