プラットホームで・・

 盲導犬歩行の中で・・ 盲導犬は ホームでも道でも通路などでも 一番左端を歩こうとします。 だと ユーザーはちょうど点字ブロックの上を歩けます。 しかし ホームで見ている人にとっては 盲導犬がホームから落ちるのでは?と 皆さんがハラハラするらしく 落ちそうですよ!危ないですよ?と 声がかかります。  しかし点字ブロックの中は 立っている人や トランクを置いてある人もいます。 やはり点字ブロックの外側が 障害物が無く 歩きやすいのでもあります。
 列車に乗り込むときは 駅員さんが 折り畳みの端を渡してくれます。 とレイスは 何でもないようにわたりますが ピーチは嫌がります。 2頭とも橋がなくっても ぴょんと 上手に乗り込めます。 メンバーさんの盲導犬は 一度落ちたことがあるとかで 尻込みしてしまいます。  後ろから 抱きかかえるようにして 載せてあげたことがありました。 
 僕も以前は 小川さん程度の踏み外しはありましたが 怪我も無く今に至っています。
 田舎の駅では 乗降者がいない時があり 連結部分や 車掌室に乗ろうとして 危うい時があり その後は 必ず 駅員さんの解除をお願いしています。  一度 無人駅での対応を体験したことがあります。 予約していると 遠くの駅から 橋をもって駆けつけてくれました。
 外国ではホームが低いところも 多かったです。 バスのように 会談を3段ぐらい 上がります。 足の悪い人や車いすの人は どうするんでしょうか??