隔離ですー2

日曜日は市販薬を飲んで 一日 静かに眠ります。 熱も血圧も下がっていくようですが・・ 喉の痰切れが悪く 咳はとまりません!  月曜日 クリニックに行こうと思うけど 雨と風が強く あきらめ 布団に潜り込んで寝ていることにします。
 火曜日 小雨 あまり咳をしたのでか 喉がゼイゼイ ぜんそくのように 息苦しい! 姪にもらった薬もなくなっているし 意を決して出かけます。  クリニックの待合室は もう12時が近いのに ざわざわと人の気配です、 まだまだ 患者さんが残っているようです。
 しばらく待って 順番が来ます。 問診の後 面幕の検査します。 じゃー鼻から喉に入れるからね と 綿棒 いや試験管を洗う時のブラシみたいなのを いきなり花に突っ込まれ グイグイーっと 奥に押し込まれ のどに到着 ごごしごごししごきます。 グーエ オーエー 気持ち悪いです。 一番がっちりのし体格のナースさんが しっかり後ろから体を支え 逃がさないよ!とばかりにひっつかみ ドクターさんのほうに押し返します。
 なんだこりゃ 患者といえば お客でしょ、 もっと大切にお願いしますよ! 結果が出るまで しばらくあっちで待っていてください!と 窓のない待合室に入れられます。 えー ピーチはどこですか? あっちで預かってますからね!と そっけないナースさんのお言葉! いやだー ウイルスでも発見されたら 我らはこのまま生き別れ!? ピーチ大丈夫かーぁ?