寝てみる夢

  近所の小父さんが 商店街で商売を始めたというので・・ 姉と 見に行きます。 映画館?芝居小屋? 夢の中では はっきりしていたのですが 今は思い出せません!  この頃と違って 大賑わいです。 それに のぼり旗や看板が 色鮮やかに張り巡らされています。  今コロナの ソーシャルディスタンスで 半分空いているから使わないか!?と 言われたりします。 夢だから 今だか昔だかわかりません!
 商店街をもう少し行くと 陶磁器や酸があります。 あっ 高校の恩師が開いている店だ!と 飛び込んでいきます。  陶磁器の好きな恩師 死んでから こんな店を開いたのだ と 思いつつ除きます。 ずーっと入り口から 棚が続き 様々な地方の焼き物が 色鮮やかに並んでいます。 恩師が ニコニコと迎えてくれてます。  僕は 目が悪いから あまり見えないのだけど と 断りながら進んでいきます。 不思議なことに まったく明るく すっきりと見えてます。  奥の方は骨とう品を並べてあります。 市松人形や 柱時計 ブリキのおもちゃ なかなか良いものを取り揃えられてます。 これが持っていたものだ と 奥さんを指示して言っています。 それが 僕らの知っている奥さんのような 新しい彼女?のような 夢だから判然としません!? これやるよ!と恩師が 骨とう品を 一つ手渡せてくれます。  ちょっと若い 僕の先輩か後輩の同窓生らしい これも判然としないが・・  じゃ これもとブリキのおもちゃを 一つ棚からとってくれます。 物凄細かくメカニックな単車です。 大喜びで いただきますと・・ 僕の手の中で プラスティックの 玩具になってます。えーです。
 そこで目が覚めます。 目が覚めて 首を動かすと グラグラと 天井が回っています。 トイレに立とうとしても ふらーっと 倒れてしまいそうで立てません!? 時々起こるめまいです。 気分が悪く 吐き気もします。
 急いで 音声血圧計で 測ってみますが 正常値です。
ピーチのトイレをさせ 朝の散歩をと思いますが あっちぐらり こっちにひょろり とても外には出れません!
 登場人物は すべて故人でしたし 久しぶりのめまいなどの 変な朝でした。
 台風はそれ 雨だけが静かに降っています。 以前処方されていた めまいの薬を思い出し 一服飲んで昼まで寝ました。