出品した展覧会 ー4

  30年前ぐらいから 視力の悪化で 形や 色が見にくくなり 筆や絵の具が思うように使えず 雑誌などの印刷物を切り貼りしたり いわゆる コラージュ作品を 造り始めていました。が  20年前くらいから 雑誌の写真も観えずらくなり 切り取りが うまくいかなくなり 現実物 手で触って感じることのできる 壊れた機械や 捨てられているものなどを 拾い集めては 画面を構成する 作品に移行していました。
いうなれば 現実の物を 言えば 立体 コラージュしていったのです。  で 今回も そんな作品を 造形部門に応募したのです。  大体 制作方法など理解していただけたかな!?
大きさは  縦 横が92cm 深さ15cmの 箱を作ってもらい その中に 構成し行きます。 。その大きさが2点 横92cm 縦 120cm 深さ15僂 箱で もう一点 わん 計 3点をまとめ上げました。  しまい込んでいた ほこりを払い 悼んでいるところを取り外し 壊れかかったところを  修正していきます。