決断はしたけれどー2

 県内で オーカムマイアイを給付を認定している 宇和島市に それに至った経緯を 市の福祉課に 聞いてほしいと窓口に言います。 納戸かいって やっと電話してもらえてます。 電話を終えて 窓口に来た 課長補佐さんに 如何でした?と 聞きますと あれはアバウトだと言います。 じぶんたちのように 規定にない 項目は 断固はじくのが まともな仕事だ と 言わんばかりの口調・・ またまた 僕は 口あんぐり 人情の無さに驚きと 落胆で  気力もなえてしまいます。  これぞまさに お役所仕事です。
 あまりにも落胆した姿だったのか そこで 課長さんが登場 一応 申請書は預かりましょう!と 窓口さんに 代筆させて ハンコを押して それを受理はします
 応えは いつか?と問えば それは答えられない!と言われ 学理気分は 立ち直れず 尻尾をまいて帰る姿が どれほどか哀れに見えたのか 皆さんが カウンターから出てきて 申し訳ありませんでした!と なぜか謝りつつ 送ってくれてます。
 文章読み上げ機器は 読書拡大期から独立した 全盲のわれらのための機器として 独立した 扱いになることを 願うばかりです。 わん