僕のジデイオング

東京の友人の自宅の 3元となりに ジュリーオングの住まいが あったそうで 幼いころは 一緒に遊んだのだそうです。 子供のころは とてもかわいかっただろうに  うらやましいナー!
 デッサン学校に通っていたころ 中国人の女性の生徒もいました。 帰り道が 同じで 親しくなりました。 名前は何と言うの?と聞けば ジュリーオングだそうです。  しかし残念なことに  歌手のオングちゃんとは似ても似つかない やせ型のおばちゃんです。  でも親切で 夜間学校でしたので 僕が目の悪いのを察して 何気に エスコートしてくれました。  一度 家に呼ばれ 中華料理をごちそうになりました。 麻婆豆腐とかチンジャオロース のような感じのものを 3種類出してくれ 巣スプーンで茶碗に継がれた ご飯の上に乗っけてくれ どんどん 食べさせてくれました。 貧しい食事の日々でしたから とても 美味しかった。
 帰国の時 中国はホンコンの 住所や 電話番号を教えられ 遊びにおいで と言われたのに そのままになりました。 香港では売れてるのよと言っていたから お金持ちだったかな!? では わんわん