8月になりました。

 朝の5時からの散歩でも終わりごろは 暑く 汗が流れました。 ヘルパーさんと買い出しに行きます。 とても 美味しい西瓜を食べてしまったので 今日は 一段下の 美味しいだけの西瓜を買います。 それでも 糖度10と書いて あります。 しかし残念ながら とても美味しい西瓜の シャリシャリとした さっぱりした甘さがありませんでした。 次は やっぱりとても美味しい西瓜を買わねば 結局 安物買いの 銭失い!でした。
 藤井さん 久しぶりです。 隣の町で たぶん直線距離にすれば ML仲間さんでは 一番近い距離ですが 山一つ越えて ぐるっと 回っていかねばならないので 時間的には ずいぶんかかりそうですね。 しかし 気候は おなじそうです。今年は 雨が少ないうえに 梅雨がなかったので 水不足は 一向に解消されていません!  戦後しばらくして 小規模ながら 畜産や酪農が盛んになりました。 わが家も畑に 牛舎を 建て増して 乳牛を買い始めました。 搾乳と 育成もするわけなのですが・・牡が生まれると 一週間ほどで わずかのお金で そー政治工場に売り飛ばされます。
その 一週間の間 子牛の面倒を見るのが 子供だった僕の仕事でした。 母牛から 絞った乳を バケツに入れてもらい バケツに浸した僕のてを吸わせて おっぱいを飲ませるのです。 母牛と 離されて小屋に入れられた講師は おっぱいをくれる 僕を 母親とでも 思うのでしょうか どんどん 甘えるようになり 通りがかっただけで おっぱいをくれるとでも思うのか 大喜びです。 頭を摺り寄せて 背がみます。 そんな様子を 僕も 可愛く思わないわけではありません! 僕の手から 指を乳首のようにして おっぱいを飲むのが だんだん上手になったころ 別れが やってきます。 母牛の 乳が売り物になりだすと 牡の子牛に飲ませてばかりいられないのです。
 ある日学校から帰ってくると 子牛の小屋が からになっています。 かなり残酷ものがたりですが わんわん