そろそろ 一か月

昨日は お正月が 目の前の日曜日です。 姉の 娘たちが お墓の掃除に来てくれます。  お墓の掃除を してくれると 美味しい 弁当と デザートを ワン吉が ごちそうすることにしています。   昨日は ちょうどクリスマス。 ワン吉 の誕生日であるからと その 会食を 姪たちが用意してくれました。 デザートは クリスマスデコレーションのケーキです。    パク君も 会食の席に 連れて行こうかと 思いましたが・・ 玄関の間に待たせるのも寒いだろうし 美味しいにおいをさせても 可愛そうと ワン吉の家に おいていきます。
 ケーキ屋さんで 買ってきたケーキは 流石美味しいね ! と 盛り上がって 子一時間のつもりが しょうしょう長くなってしまいます。
 ワン吉は 美味しい クリスマスを終えて わが家に帰りかかると 何処からか 犬の鳴き声がします。 悲しそうに 鳴いてます。 パク君は いままで 一度もなくことはありませんでしたから 何処の居ぬだろうと思いつつ 帰り着くと 鳴き声は消えて バタバタと 部屋から 飛び出さんばかりの 音がします。 えー パク君が鳴いていたんです。 ごめんごめん 一人きりにさせて さみしかったね!と 頭を抱えて なでなですると 鼻先を わきの下に 押し込んで 甘えてきます。  パク君が わが家に来て そろそろ 一か月です。 今まで 一度も一人の留守番をさせたことがなかったので 不安で不安で仕方がなくって つい 声を出して泣いてしまったんですね。
 静岡に 行ってしまった ピーちゃんは あちらの家では 行ってから 2週間ほども 毎日毎日一日中 玄関で待っていたらしいです。 新しい お父さんを待っていたのか? 静岡まで 連れてきた お父さんに ワン吉のところに 連れ帰ってくれることを 望んで 待っていたのか はわかりませんが・・ 此方にいるときも 一人で留守番をさせると 帰ってくると 玄関で待っていてくれました。 そのことを 切なく思いだされてしまいます わんわん