岡山へー4

駅員さんは 橋を架けますか? と、聞きますが・・・ パク君は 乗車口がわかると、ひょいと列車に乗り込んでいきます。 ワン吉も 続いて乗ります。 ホームから列車は 少し段差があり、 間も空いていそうです。 これでは恐がる、ワンちゃんも居そうです。 思いだすとこの駅は少しカーブがかかっていました。   微妙に 隙間の広がりが在るんです。
我らを乗り込ませた 駅員さんは それでも橋をかけてます。 この橋が 駅員さんが 車内に居る目印になるらしいのです。 一度駅員さんは次の駅まで 降りられず行って閉まったことがあるとか・・・ 帰ってくるまで一時間、無人駅と科っして閉まったとか!?  われらを  車内の一番まえの 優先席に座らせ降りていきます。 間髪をいれず列車、は ゴトンと音を立発車していきます。