岡山へー6

そんな旅気分によっていると、 切符拝見させていただきます。と 若い女性の車掌さんが回ってきます。
 岡山までですね。 降車の折の介助の手続きをさせていただきます。と 言ってくれます。
話が こんがり増すが・・・  実は 東京の友人 Tか ちょうど 此方に来ていて 連絡がはいり、 共通の友人である Bの見まいに 寄ることになりまして、 急遽 児島に途中下車をすることになてしまっています。 Bは もう死ぬしかないと ステージ4の 癌の進行を知り 投げやりな気分を Tにもらしてしまったようで、 Tは 合わずにいられなくなったようです。
 それで 児島での途中下車を伝えると、 それではと 児島での 介助の手続きをやってくれます。
 児島駅では ちゃんと駅員さんの迎があり、ホームまで 上がってくれているBと Tにも合流できます。
 時間は 昼時 Bが気に入っている れすとらんに向かいます。 最近 食事が喉を通らず、先週の治療は 体力 不足で、危険だと出来なかったそうです。
 犬が大好きで パク君に会いたがっていました。 そこで パク君に 思い切り お合いそうをしてもらい、 Bの気持ちを 病気から離れさせます。 そのおかげで Bの食欲は進み ぱくぱくと 皿を開けていきます。 久しぶりに 感触出来て 良かったよ!と 元気な顔に戻ります。 途中下車して 見舞ったかいありました。 パク君もありがとうね わんわん