秋空の 4

 秋空が復活し ほんのり 太陽の温かさを感じられ さわやかな夕暮れの散歩でした。  今年は 柿が方策とのことです。 我が家の 柿の木にも 何年かぶりに 実を着けています。 以前のように 自由に伸ばしていないので 皆さんに 配るほどではありませんが・・・  味見を楽しむほどには 成っています。
  復活した すっきりとした 青い空に 小さい頃の思い出の 柿の実が 日ごとに色を濃くしていた光景を思い出します。 せっかく 我が家で実った柿です。 誰かに もいでもらいたいものだ!と思っていたら  取ってあげますよ と山育ちだという ヘルパーさんが 業務外ですが と名乗りを上げてくれます。  子供のころは 木登りが大好きだったとか・・・ ほー これは 頼もしい と お願いします。
 完全に熟すまで 枝に 在った柿は 太陽の光も 十分に受けて 小ぶりながら 高い糖度の甘さを 備えています。
 とってもらった柿を 二人で 早速 もぐもぐです。 見かけはB品だが 味は一品
貴方のようですね といってしまったら 柿をぶつけられそうになりました わんわん