そしてそれから　話が変わるのですが・・・ 17年ほど前ですが ワン吉とNくんとS組んで 歩行訓練を受けました。 それまで　全然知らなかった仲間ですが 何かの縁の繋がりで　 それからも学友として　何処かであっては 遊び仲間で　在りました。 それが先の１７日の日曜日の 夕方のことでした。 Sから　この２日ほど　　Nにでんわがつながらないと言って来ます。 えー　それは珍しい　電話が大好きなNです。 　それでは　とワン吉も　Nに電話を試してみます。 うーん　やっぱり　呼び出し音がするのに 何度やっても繋がりませんね！？
ワン吉は　其の三日前ほどに電話で ヒートショックの　ことなど 話　お互い一人暮らし 気をつけねばいけません　と言い合ったりしたのです。
だんだん　心配が募ってきます。 Mの　弟さんを知っているだろう 電話がわかるのなら聞いてみてよと！ 頼みます。
３０分もまたされて　あきらめかけてた頃 Sからの電話です。 やっぱり　脳出血で　入院してるらしい　との知らせです。 まさかの事態に　驚きです。
えー　おどかせているんじゃ　無いだろうね？　昨日までアイシーユウに入っていて 今は　病室に代わっているが 面会は出来なくって 詳しいことは　わからない　とのことです。
安心したような　不安が募ったような 気分ですが とりあえず　生きてるらしいです。
携帯電話がつながって メールなど　待つしかないようなんです。 　今夜から　またまた寒くなりそうな 悩ましい　年の暮れが迫ってきます。