ワクチン接種の日の怪 

今年極寒の日の接種が  7回目でしたから 昨年の 7月の日の接種は 6回目でした。 驚異的な 暑さが迫る日々でした。 四国せとうちでも 全国で トップになろうとする日も有りました。
 テレビのニュースで流れました。 この暑さの中 犬を散歩させている人がいる。 それは 犬に対する虐待だ!といわれています。 舗装道路が焼け付いて 50℃にもなっているのだそうです。
そんなことを言われている中 パク君の同伴が 心苦しく思えます。
で 短い距離では有りますが タクシーを お願いします。 申し訳ないので 遠回りしていってください!と 頼みます。  かといって 運転手さんも ぐるっと回ってくるほどの事もせず ワンメーターで行ってくれます。  そして 7回目は 6回目と 魔反対の 凍り付いた 道路の この冬 一番の寒波の中のワクチン接種です。 田舎の道も 渋滞が発生してたりで タクシーも 動いていません。
頼りにはならないけれど と姉の友達が同行してくれます。 どちらが コケるかわからないけど けがをしなかったほうが せめて クリニックに連絡するということで ツルツル ズルズルしながら それでも無事 せっしゅ 完了しました。
 奇妙なほどに 天変地異に見舞われた ワクチン接種となりましたが 人生に 思いもかけない 21世紀の伝染病体験になりました。